ストックホルム7: グルメ
ではいってみましょう、スウェーデン・グルメ紀行!
(例によって、長いよ)
その国の台所事情を知るには、まずは市場へGO
初日、雨がパラつく中、やって参りましたのは「ヒュー広場(Hötorget)」
さてさてどんなものが売っているのかな?
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも……
ふ〜ん、この店はこんなもんか
お次の店は?
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも……
同じじゃん!
隣の店は?
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも
全く同じ!
置いてあるものが同じなだけでなく、陳列方法、順序まで同じ
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも
お値段に、わずかばかりの差異はあるものの、
売ってるものはどの店も
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも
う〜ん
やっぱり、土地が痩せてるのだなあ
種類少ないし、輸入品ばかりだし
スウェーデンの国土の8割が冷帯だそうです
フランスのような農業国から行くと、北国の市場はチョット寂しい
いちごとさくらんぼをどっさり買って
つまみ食いしながら散歩しました
日本のものよりは甘くないけど、別にフツーのお味
いちごもさくらんぼも輸入品だけど、
フランスで買うのと同じくらいの値段だったし
北欧ってとっても物価が高いイメージでしたが
そうでもありません
↓こちらはスーパーのじゃがいもコーナー
じゃがいもが1キロ80円くらいだから、普通に安い
外食せずに自炊してたら、安上がりかもしれません
スウェーデン(北欧)料理にじゃがいもは欠かせないようです
むしろ主食くらいな勢いです
じゃがいもの種類もた〜くさんあって、
スウェーデン人はじゃがいもには一家言持っており
どの料理にはどのじゃがいもが合う、っていうのがあるらしい
スウェーデン料理ってあまりなじみがありませんが
有名なのはこちら↓
「ヤンソン氏の誘惑」(Janssons Frestelese)
という名前のついた一品です
細切りにしたじゃがいもとアンチョビを重ねて
(ワタクシが食べたのはイワシでなくてニシンだった)
クリームをかけてオーブンで焼いたシンプルなお料理
むしろこのユニークな名前のために有名になったと想像します
「誘惑」って、高カロリーぶりのことかしら?
でもスウェーデン料理なんて、何もかもコッテリしてて
どの料理も「誘惑」的に思えますが……
もひとつ、代表的な家庭料理は、
ピッティパンナ(Pytt-i-panna)↓
とりあえずどんな物かレストランで食べてみたけど、
これは自分でもエラい簡単にできそう
じゃがいも、タマネギ、肉をさいの目に切って、フライパンで焼いただけの様子
1300円くらい払ってもうた〜 高っ!!
お次はスモーガスボード(smorgasbord)のご紹介
いわゆるビュッフェのことです
「バイキング」と呼ぶのは日本だけなんですって〜
昔、東京にあったスモーガスボードを出すレストランの名前が「バイキング」だったから、
日本ではビュッフェ形式の料理を「バイキング」と呼ぶようになった、という説があるそうです
ワタクシが「バイキング」にチャレンジしたのは、
バルト海上をゆく、バイキング社の船内レストラン!
バイキングの海でバイキングの船に乗ってバイキング料理 よ エスプリきいてるぅ
スウェーデン料理がズラリ!
ニシンの酢漬け(Inlagd sill)はなんと20種類以上並んでおりました
ドイツやオランダもニシンの酢漬けが名産品ですが、この多種類っぷりはスウェーデンならでは!
ニンニク風味、トマトソース、タマネギ漬け、ハニー&マスタード味、サワークリーム和え……
色んなスウェーデン料理を食べたけど、これが一番美味しかったなー
(食べ過ぎて、飽きた)
そしてやっぱり、「鮭」ですね
スモークサーモンも、プレーンなもの、ハーブ漬け、ちょっと火を入れたものなど
いくつか種類がございました
他にも、卵をたくさんお腹にかかえた甘エビや、
タラのトマト煮、イワシの唐揚げ、ミートボール、ハム・チーズ……
色んなお魚を食べてみたかったから、
肉やジャガイモや炭水化物を一切食べなかったのに、
お魚を一種類ずつちょろちょろ味見していただけで、お腹いっぱい……
どころか、胸焼けが〜
歩くのが容易ではないほど満腹になってもうた
ビュッフェに、「シュールストレミング」が無くてちょっと残念
東海林さだお氏のエッセイに
「世界一くさい食べ物」として紹介されていたのを読んでから興味津々だったのですよ
タマネギとニシンを殺菌せずに缶詰にしたもので
殺菌しないから醗酵が続いて、缶がパンパン、
出荷時には半分以上爆発しちゃうという噂も……
その臭いってのがハンパじゃなく、
「生ゴミを直射日光の下で数日間放置したような臭い」で、
臭気指数計ではくさやの6倍以上の数値を示し
そのあまりに強烈な臭いによって、最悪の場合、失神することもあるらしい
家の中で開けてはいけない、風下に人がいないか確認する、とか
そんな注意書きが缶詰には書いてあるそうで
美味しいのかは不明だけど、なんだか面白そうじゃない?
日本には原則として輸入禁止だし、
飛行機の中にも、爆発するから持ち込み禁止だし(爆発力よりニオイのテロ!)
ぜひその缶を購入して、現地で開けてみたかったけど
どうやらこの缶詰を入手するには、
解禁日(8月第3木曜日)を待たねばならないようです
動画でガマン?
お次は、道ばたやスーパーで気軽に買えるB級グルメコーナーです
まずは、町中いたるところで見かける、ファースト・フード屋台ですが
ここのおじさんは英語がしゃべれなくて難儀しました
スウェーデン語のメニュー名を、ソレっぽく発音してみても通じないし
メニューの写真は店の外にあるから、指差してもオッサンには見えないし
しまいにはゼスチャーしながら「ライクディス!ライクディス!」ってまくしたてて、
オッサンをびびらせてしまいました
↓ドギマギするオッサン
スウェーデン人の90%が流暢な英語を話すそうで
話せない人は移民なんだってさ
お互いがんばろう、移民!
↓こちらは、イケア(IKEA)のレストランにもあるミートボール(Köttbullar)
ミートボールは、いわゆるフツーのミートボール、
日本のハンバーグのタネを焼いたものと考えてよろしい
それに、コケモモのジャム(Lingonsylt)、
またはりんごジャム(Aeppelmos)をかけて食べるのがスウェーデン流
添えてあるのはマッシュポテトね、いもいもいも
あとこれはね↓
塩味のクレープ地でソーセージとマッシュポテトを巻いたもの
マッシュポテトで腹が重い……
いもいもいもいも
あー、野菜食べたいよ〜
スウェーデンに住み出したらあっという間に肥満して、
血管破れてコロッといきそうだわ
いかに健康優良児なワタクシでも、
スウェーデン人のような屈強な血管は持ってないし、
あそこまで大きくなれないよ
↓これは別の屋台で買った「バイキング」という名前のホットドッグ
↓このチューブ、何だか分かります?
チューブという形状といい、
パッケージのスモークサーモンの写真といい、
いかにもジャンク・フード
けっこうな大容量な上に、
激しくマズイ可能性もありそうだから、買うの相当迷ったんだけど……
このチューブに入ったペーストは他にも、
カマンベールとか、ブルーチーズ、トマト&リコッタ、エビ、タラコなど
色んな種類があって、トマト&リコッタだったらギリギリ無難かと思ったけれど、
ここは北欧だし、「スモークサーモン」を買ってみた
お味は、「悪くない」です
野菜を入れたらけっこう食べられそうです
これだけだと胸焼けが……
パンはすごく美味しかった
スーパーで売ってる安物なのに、
麻の実やらソバの実やら入ってて
おまけにすぐサンドイッチにできるように切ってあるスグレモノ!
次はアルコールのお話をしましょう
多くの人が、スウェーデンの物価は高いと感じているようですが、
酒税が高いせいではないかしら
アルコール40%のウオッカ1リットルあたりで約3000円、
ワイン(14%)で1L/約2500円、ビール( 4.5%)1L/約1000円、
と、かなりの税金が上乗せされます
スーパーで買えるのは3.5%まで
スーパーではあまり選択肢がないですね
ビール買ってみたけど3.5%じゃ薄いの〜ぅ
アルコール3.5%以上の酒類の販売は、国の専売らしいです
でも結局、専売店を見かけなかったな〜
許可を取ったバーやレストランでは強いお酒も飲めるけど
バカらしいほど高いから、結局ビールになっちゃった
で、お酒大好き、ロシアと同じく「酔う為に飲む(binge drinking)」文化を持つ
ウオッカ・ベルト地帯のスウェーデン人がどうしてるかっていうと、
密造(一般的らしい)、
あるいは近隣のエストニアやドイツで買って来るか、
もしくはバルト海のフェリーの免税店ですよ↓
この船上の免税店、オーランド(フィンランド自治区)のドックに入っている間だったら、
フェリーで旅する人でなくても、入って行って商品を購入することができるんですって〜
ワタクシも免税店で、スウェーデンを代表する蒸留酒「アクアビット」の小瓶詰め合わせを購入
ハーブで味付けしたものもあります
「アクアビット」=「オードヴィー」、命の水
ちなみにウオッカ(ロシア語)ウィスキー(ゲール語)も同様に命の水の意
じゃがいも(また……)から作られる蒸留酒で、要はウオッカです
ニシンの酢漬けと一緒に、
ショットグラスでクイッとやるのが一般的だそうで
そして、スウィーツです
スウェーデンのスーパーやセブンイレブンなど
どこでも見かけるボンボン・コーナー
色〜んな種類のチョコ類・ナッツ類、
柿のタネ系のスナック菓子類のセルフサービスコーナー
深夜に、いい歳した大人が一人で
お菓子コーナーの前で苦悶する姿は微笑ましい↓
在パリのチョコ狂の知人に「スウェーデン産のチョコを買ってこい」と指令を受けて、
スーパーなどで捜索するも、発見できず
チョコレート専門店にも行ってみました
チョコレート専門店、というよりは、コーヒー・紅茶の専門店で、
そこに世界各国のチョコレートが取り揃えてあるという様相です
おじさんに、スウェーデンのチョコを出してもらったけれどたった一社しか扱ってない
(↓写真真ん中)
ブラックチョコ、ミルクチョコ、ホワイトの三種類の中から
ブラックを購入
写真左「ゲイシャ」は、フィンランド産、スーパーで購入
写真右は産地表記がないのだけど、
電話番号がスウェーデンのものだったので買ってみた(空港で)
味は、まあ、普通ですよ
日本のチョコみたいだった
チョコ屋のおじさんは、チョコを売ることにはあまり興味がないみたいで
この店は古くてね〜、見てご覧、あれは400年前の壁をそのまま残してるんだよ、
キープするにはけっこう費用がかかってねえ……云々、壁の話ばかりするのです
チョコレートより、この壁の方が自慢なのでした
旅先で、ソフトクリームが食べたくなるのはワタクシだけ?
この「Royal」のキャラクターの方、えらい寒そうですね〜
↑この写真を撮った時は、ほんまにこの人くらい防寒しないとアイス食べられない気候だったので、
別の良く晴れた暖かい日に、「Royal」ソフトクリームをいただきましたわ
この膨らんだクリームが、尖った先端が、王冠を表しているに違いない!
さすがロイヤル〜ぅ
↑紙ナプキンのRoyalちゃんは、印刷ズレ過ぎで別の人
最後の最後に、エール・フランスの機内食の写真をお送りしながら、お別れといたしましょう
長らくおつきあいいただき、ありがとうございました
↑往路パリ→ストックホルムの機内食
↑復路ストックホルム→パリの機内食
往きは食材がフランス産だったためか(帰りはスウェーデン産でしょうね)
往きはスウェーデンの食事を楽しみにしていたためか(帰りはそろそろ辟易していた)
往きはNewデジカメで撮影できたためか(帰りは携帯のカメラ)
往きの方が美味しく感じた
ま、
どっちみち、機内食が出されるのを知らなかったので嬉しかったし
軽食という触れ込みだったけど量もタップリ、
エール・フランスのストックホルム便はおすすめですよ〜
帰りにはちょうど22時にキラキラ光るエッフェル塔も拝めたし!
しかし到着したパリは鉄道ストのまっただ中、
知らなかったワタクシはまんまと巻き込まれ
空港から家まで通常45分の道のりに2時間もかけてしまい
胃もたれと疲労でドッシリ重い体を引きずってノロノロ歩いていたところ、
突然の大雨に襲われ、ビシャビシャのドロドロになって
這うようにして我が家にたどり着いたのでした
ストックホルム6: バルト海クルージング!
いよいよこれからバルト海に漕ぎ出すわよ〜!!
って時に、Newカメラが、望遠レンズをにょきにょき出したまま、息絶えた!!
ええ?
ままままままさか?
ここここここ壊れた?
買って一週間で?
いじりすぎ?撮り過ぎ?
取扱説明書ちゃんと読んでないから?
それともただのバッテリー切れ?
リコーのHPに、3泊4日の沖縄旅行でも
バッテリーひとつで十分ってレポートあったんだけど……
バッテリー切れるにしても、
ふつう、望遠レンズ仕舞ってからコト切れるわよねえ……
めちゃくちゃ、不安でした
レンズにょきーんと出たまま大事に大事にパリに持って帰ってきて、
バッテリー充電して、再起動できた時の、安心感といったら……
ってな話は置いといて
ここからの写真は、携帯に付いてるカメラで撮ってます……
あ〜あ、使い方が分からないばっかりに、
無駄な操作したり、意図せずフラッシュ焚けちゃったりしてたからな〜
このクルージングこそ、いいカメラにおさめたかったものだよ
ワタクシの乗ったのは、この大型客船2560人乗り「シンデレラ号」であります
ストックホルムを18時に出て、
約14時間かけてフィンランドのオーランド諸島に到着、
ストックホルムに翌日午後帰って来る便です
なんでまたクルージングなんか?
なぜなら、ホテルに泊まるよりお得だったから!
ホテルを予約してなかったもんだから、手頃なところは軒並み満室、
スウェーデンはユースホステルのレベルが高いって聞いてユースも探してみたけど、
ホテルなんかよりよっぽど満室!
それで「クルージング」と相成ったわけでございます
↓チェックインする人々
車で来る人もたくさんいて、車ごとフェリーに乗り込んでいました
↓ワタクシの泊まったキャビンのある、9階の廊下
部屋も、とっても清潔で、意外と広いし、
シャワーもトイレも鏡台もクローゼットもドライヤーもシャンプーもハンドソープもキャンディーも付いてるし
シャワーの水勢もバッチリ、熱いお湯も出るし、言うことナシ!
窓からの眺めもいいし♪
早速、デッキ(12階に当たる)へ出てみました
う〜んっ
最高!気持ちいい!!
ストックホルムを出航してまだ15分も経たないのに、この大自然
↓あら、やんごとない方の邸宅かしら……?
途中でワタクシの乗ったVIKING LINE社の客船とすれ違う
続いて船内探索
あらま〜、タイタニックみたい
スパ(エステ)もあるし、カジノもあるし
レストランやカフェも、素敵だわ〜!
豪華客船!
と、思ったけど、これは〜↓
スロットマシーンがビッシリ並んでる
ゲーセンもある〜
めちゃくちゃ、温泉のノリじゃないですか あはは
欲を言えば「卓球台」を置いてほしい
更に笑ったのがコレ
ディズニーランドでビッグサンダーマウンテンなんかに乗る時に、
絶叫写真撮られて、500円くらい(だっけ)で売ってるじゃない?
この写真は、船に乗り込む時に撮られたヤツよ
けっこう、みなさん購入してらしたわ
ワタクシは自分の写真がどこにあるかさえも分からずじまい
別フロアには、子供の遊戯場までありました
ここに子供を置いて、大人達はバーやダンスホール、カジノなんかで大騒ぎするわけです
そして免税店も!
スウェーデンは、酒税もタバコ税もものっすごく高いからなあ
ほとんど全ての人たちが、
大きなスーツケースや買い物用のカートを引っさげて乗船してきたのですが、
目的はコレか!
そして車で乗り込んで来た人たちも、主な目的は、
ここでの買い物ではないでしょうか
空っぽのカバンと車が、帰りには
しこたま買い込んだ酒やタバコでパンパンになるわけだ

免税店でこんなもん見かけましたが↓
「粉」わさびではないよね、きっと
なんか中国っぽいし……笑
にしても、さっきから、ストックホルム市内ではあまり見かけなかった
「巨漢」「巨女」ばっかり目につきます
どうやらこのクルージングの乗客は、
スウェーデン各地の田舎からの団体客で占められている様子
森林組合とか、農協なんかの慰安旅行のような雰囲気です
夕食は、レストランでバイキング
多種多様の料理が並んでいて、
すべてが美味しいということにも、
野菜が少なすぎるということにも、
どっちにも困りました
食事中も、隣のテーブルは宴会状態
女性(巨&老)ばかりの6人グループで、
飲み放題の酒をあおって、したたかに酔っています
言葉が全然分からないけど、とーっても楽しそう
ダンナの悪口?子供の自慢?それとも昔話かしらん
食べ過ぎて、赤ずきんちゃんのオオカミ氏のようになったお腹をひきずって、デッキへ
おお、なんと美しい……
あまりに美しくて涙が出ました
きっとこの光景を見るために、ライブ出演がなくなったのだわ
ライブがあったらこの船には乗らなかったもの……
Newカメラが動かなくなったのも、
心のアルバムにしっかり焼き付けるためだったんだわ……
焼き付けるわ〜!
一生忘れないわ〜!
って、
誰もいないじゃん!
なんで?
こんなにこんなにこんなに美しいのよ?
携帯に付いてるオンボロカメラでも、この程度には美しく撮れる光景が、
目の前に広がっているというのに!

みんな何してんの?
と、ギモンにかられて階下に行ってみると、
ダンスホールで、懐メロ・ステージが繰り広げられていました!
中にはABBAとか知ってる曲もあったけど、
全部スウェーデン語のポップスばかり
みなさん、酔っぱらって大合唱!
ステージに上がってる人たちはプロですけど、
いまいち振り付けができてなかったり、音外したりして
ちょっとお茶目
でもいいの、言ってみれば町内のカラオケ大会なんだから
みんなが楽しければいいのよ〜
大きな体を揺さぶって、歌って踊る民衆たちよ!
力強いね〜
夕食から4時間以上経ってるのに、
まだお腹がパンパンで気分悪くなってきて 笑
いったん部屋に戻って休んでいるうちにいつのまにかウトウト……
4時頃だったでしょうか?
まぶしくて目が覚めました
日の出よーーーー
ああ、本当に、乗ってよかった、シンデレラ号
こんなに美しい光景を見ることができるなんて
ライブ、できなくても、スウェーデンに来た甲斐があったよ
やがて、我らがシンデレラ号はフィンランドに到着いたしました
1〜2時間あったので、ちょっとだけ散歩してきました
パスポートチェックも何もありゃしない
港になんか、人っ子一人いないんだから
何ならそのまま船に乗らずにフィンランドに定住できちゃうよ
でも船から降りてた人、ほとんどいなかったけど……
フィンランドにそのまま残る(帰る)人たちだけが、
荷物持って降りていきましたが
ストックホルムに帰る人たちは、みんな眠っていたのだろうか?
多分、ワタクシ達以外、誰も降りてない
まあ、確かに、降りても何もない島だし、
時間的に店も何もやってないしね
でも島の散策、けっこう楽しかったわよ
朝の新鮮な空気、あふれる緑、フィンランドの風〜るるるるる〜
↓これ、かわいらしくないですか?農夫・農婦がモチーフです
あー、満喫満喫!!
取り残されないように船に戻って、
さあ、スウェーデンへ再出発
さよならフィンランド、また来るわよ〜
復路も、視界良好!
お昼の12時を過ぎて、日差しが強くなってくると、
人々が甲板に出て来て日光浴を始めました
きっと彼らは、夕日とか、長い夜とか、日の出とか、
そんな「美しい光景」なんかより、
暖かい太陽の光が欲しいのよね、切実に
ちょっと分かりますわよ
パリはストックホルムほどじゃないけど
やっぱり日本よりは太陽光線が弱いから
日本に居た時には想像もつかなかったくらい
切実に日光を浴びたくなりますもの
さてさて、ストックホルムが近づいてきたわよ〜
次第に民家が増えてまいりました
おっ
この工事現場、キリンが働いてるのが見えますか?
↓ストックホルムが見えて来た
↓スカンセンにあるグローナルンド遊園地(ここも行きたい〜)
あー、ほんとに楽しい船旅でした
これは、みなさんにお勧めしたい一品です!
バルト海に散在する島々や、
夕日、白夜、朝日などの素晴らしい眺望もさることながら、
スウェーデン人のおっさんやおばはんに囲まれて
スウェーデンの大衆的な一夜を過ごすことができたのは、
かなりおもろい体験でした
船内アナウンスは全部スウェーデン語だったけど
予約は英語でできるし、
そのへんのホテルに泊まるより快適かるリーズナブル
どこにも泊まる場所がなかったら、クルージングをお勧めするわ!
ちなみに、ユーロ圏内居住者がタバコやお酒を買う場合、
空港の免税店より船内の免税店の方が安いよ!
↓ストックホルムの港で、下船するみなさん
買い込んだモノが、重そうです
ストックホルム5: バイキングの国
ストックホルムに行ったら、絶対見る価値のあるもの!
それはヴァーサ号です
17世紀に沈没、1961年に引き上げられるまで、333年間も海底に眠っていたこの巨船、
すごいの〜!
まず、とにかく、デ・カ・イ
どこから撮っても、カメラに入りきらないよ〜
博物館自体、この船の上になんとかカバーしましたって状態
さらにすごいのはその保存状態
バルト海って塩分が少ないから、フナクイ虫がいないんですって
そのうえ水の温度も低いから、95%以上、原型のまま保存されてたそうな
17世紀、日本では家光さんが将軍さんだった頃、
スウェーデンは、北欧・バルト海周辺からドイツ北部までも所有する、大軍事王国だったそうです
で、ブイブイ言わせてたスウェーデンの王様が、でかい船がいいっ!もっとでかいの〜!!
えー、大砲もっと載せてよ〜!あんなちょっとじゃ恥ずかしくて海出られないよ〜!
ってわがまま放題に命令して作らせたのが、ヴァーサ号
この巨船、2年がかりで大枚はたいて作らせて、やっと出航したその日、
みんなが見ている目の前で、まだ大海原に出る前
ちょっとした横風にあおられて、ブクブクブクブク……
転覆してしまったそうな
原因は、大砲載せ過ぎ、重心が上に行き過ぎ、責任者が途中で変わったとか、もろもろ
一緒に沈んで命を落とした人たちには申し訳ないけれど
この船はきっと、後世にこの姿を残すために沈んだんだわ!!
装飾もスゴい!
↓実際はこのように彩色されていたってことは……
派手だね〜
キンキラキンだよ
船もろとも沈んで行った、大勢の乗組員の遺骨もザクザク
遺骨から、その人の容姿を再現してて、
こういうのってロマン感じませんか?
ヴァーサ号博物館(Vasamuséet)は、スカンセンのあるユールゴーデン島内にあります
ストックホルム市内からも、散歩がてら歩いて行けるよ!
博物館の外にはカンジのいいカフェもいっぱいあります
Par roma miya || 2009/05/29 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire || RSS 2.0ストックホルム4: フェアリーの国
スカンセン、店は閉まりまくってたけど、それでも素晴らしかった!
自然をたーっぷり、満喫できました
しかし、わざわざ自然の中に身を投じなくても
そもそもストックホルムの中心地にも緑が多い
暮らしと自然が密着してて……いやいやそんなレベルじゃなくて
むしろ、よくこんな荒々しい大自然の中に、こんな大都市を作ったもんだと感心しちゃう
例えば地下鉄なんて、岩山をガガーっと削って掘ったまま、壁が残っているの
↑地下鉄ホーム、駅構内
荒々しいぜ!
そこの駅の出入り口はこんなだし
なんだろこれ、トロール?
トロールって、北欧の妖精だったよね
ああ、やっぱり土産物屋で売っている〜
こわっ
かわいくねーなー 笑
北欧に来てみて、トロールが生まれる土壌を体で感じました
「三びきのやぎのがらがらどん」あれはノルウェーの昔話でしたね
怖かったなあ、子供の頃……
あれに出てくるトロールの悪夢にうなされていたもの
これもトロール、
ムーミン!
ノーベル賞授賞式の行われるコンサートホール(Konsert huset)へ行ってみたら、
ムーミンの特別展をやっていました
作家のトーベ・ヤンソンはスウェーデン系フィンランド人です
本人の写真を見てもどうも男女の区別がつかないと思ったらLGBTの方でした
パートナーはトゥーリッキ・ピエティラさん、
彼女は今年の2月に92歳で亡くなってます
グラフィックアーティストで、ムーミンフィギュアやムーミン屋敷の制作を手がけていたそう
ピエール&ジルの先を行ってたわけだ〜
秀逸なデザイン!
原画やプロットも展示されていて、かなり見応えありましたよ〜
なんといっても懐かしい!!
そういえば、会場の係員に声をかけられて
「日本のアニメのムーミンって青いよね?あれなんで?」
って聞かれたんですが、知ってる方います?
え、ムーミンって青くないの?
ほんとだ、白い……
展示会場の奥では、子供達がデッサンに励んでいます
↓できあがった作品はこのようにトーベ・ヤンソンの原画と一緒に展示されます
傑作ぞろい!!
子供って自由でいいね
↓ムーミンのおうちのまわりで戯れる子供達
北欧の子供達は、天使っていうより、
フェアリーってかんじです
豪華絢爛な貴族文化、荒々しい自然、そこから生まれる民俗伝承、
ノーブルとネイチャーとフォークの融合!
そう、それがストックホルムの魅力なのよ〜
貴族&自然といえば、世界遺産のドロットニングホルム宮殿(Drottningholms slott)も素晴らしい
美しい!
ヴェルサイユ宮殿をモデルにして造ったそうです
内部もいいけど、庭園もいいけど、
庭園の裏にある公園?なのか、王領地なのかは分かりませんが、
広くて広くて、ほんと気持ちいい!
ここでオベント食べてたら、
見たこと無い美しい鳥たちが、遠巻きながら寄ってきて
物欲しげな顔をしておりました
一口もあげなかったけどね
Par roma miya || 2009/05/29 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire || RSS 2.0ストックホルム3: ネイチャーの国
念願の「海辺でゴロゴロ」を果たして満足したワタクシですが
ゴロゴロしつつも、この晴れ間がいつまで続くか不安になってくる
もうなんだかんだ18時を回ってしまったわ
明日晴れたら行ってみようと思っていたスカンセン、
ここだけは22時まで開いてるらしいから、行っちゃおうかな?
スカンセンってのは19世紀開園の世界初の野外博物館だそうで
要するにドドドドでかい公園です
(八王子+多摩+町田+府中くらいの面積)
敷地内に、全国から集められた歴史的・民俗的建造物が並んで、
ガラス工芸の店やら伝統的パン屋、遊園地や動物園もある
スカンセンのある、ユールゴーデン島には徒歩でも行けるけど、
せっかくだからこの可愛らしいトラムで↓
車内もレトロ〜
電停に停まると、車掌さんがマイクなしの野太い地声で、駅名を叫んでくれます
ユールゴーデン島内は緑がまぶしい〜
パリもたくさん緑がありますけど
木の大きさが違う!
太いし高いのです、スウェーデン人のように
ようやくたどり着いたエントランス
おばちゃん、何も言わずに入れてくれたけど、
やたら人が少なくない?
土曜日なのに、こんなに空いているの?
鴨は歩いてるけど
猿はなんか食ってるけど
ネズミは笑ってるけど
人間がいない〜
遭難するかも
妖精さんにで会えるかしら〜 ウフフ
時々、スウェーデンの伝統的、歴史的建造物が顔をのぞかせます
が、どこにも説明がないので、
展示なのかリアルに使って(住んで)るのか分からないものもいっぱい……
唐突に、アザラシ出現!!
スカンジナビアのアザラシです
こちらは、トナカイ!
この子は4日前に生まれたばかりだって〜!しっかりしてるわホンマ
スカンジナビアの人はトナカイを家畜化していて、肉も食べるそうです
ストックホルムに来る直前に、在パリノルウェー人の友達に
トナカイのソーセージを試食させてもらったけど
けっこうキツかったっす
子供の頃から食べ慣れてたら、忘れられない味なんでしょう
他にも子羊ちゃんや小ガモちゃんと戯れて
あー
癒されるぅぅぅう
あ、またこの馬!
土産物屋にもこの馬の置物がズラーっと並んでますが、なんでっしゃろ?
ダーラナホース(ダーラへスト)といって、スウェーデンの招き猫みたいな存在らしい
もともとは、出稼ぎで木材伐採に行っていたお父さん達が、
離れて暮らす子供達のおもちゃにするために、仕事の空き時間に作っていたものだそうな

やっとカフェを見つけて、一休みしようと思ったら、
なんとここも16時までなんですって
ガラス職人のいる工房も、入ってみたかったのになー
ここも16時まで
なんだよ、結局16時なんじゃんっ
ふと見下ろすとサーカス場に行列ができてる
ニルスも、ここで本番やったことあったのかなあ?
(ニルスというのは、ふしぎな旅じゃなくて、スウェーデン人の元同僚ね)
ストックホルム2: 文化と歴史のかほり
なかなか日が暮れないので、時間の感覚が狂って
町中を歩き回るうちに、ついつい夜更かし
だって美しいんですもの
♪初めて見るものばか〜り〜
なんですもの
もう夜中12時です
雨が降ってきたのに、空がほの青いような……
↑右の丸っこい建物は国会議事堂だそうで
このニヤけたライオンの置物は色んなとこで見かけました
にしても、寒い!
夜の気温は13度、時々雨がパラパラ来るので体感温度はもっと低い
パジャマ用に持って来たジャージも着込んだけどまだまだ寒いよ〜
翌朝はまず、寒さをしのぐ衣類を求めてH&Mに直行
本拠地のH&Mは広くて広くて、何をしにきたのかも忘れて大はしゃぎ
無駄に化粧品試したりして遊んでいたら、すっかり時間が経ってしまった!
こりゃイカン!
ストックホルムは、日が出ていても店が閉まるのはエラい早いんだった!
美術館なんかの施設も、16時頃には閉館しちゃうのよ
ああ、忙しい忙しい!
慌ててショールとタイツを購入して、
次なる目的地、ストックホルム市庁舎へ
ノーベル賞受賞者たちの、晩餐会が開かれる場所だそうです
市役所で結婚した人たちが記念撮影中
土曜日だからか、何組ものカップルが結婚式をしてます
↑この子がとっても可愛らしくて思わずカメラにおさめましたが、
翌日、ぜーんぜん別の場所で、またこの子を見かけたの
まったく同じ格好だったから一目でわかった
きっと家族と一緒に地方から親戚の結婚式に出て来て、
式が終わっても、水色のドレス、脱ぎたくなかったんじゃないかしら〜?
ワタクシもそんな可愛らしい記憶がありますわ〜
幸せそうな数々のカップルを尻目に
さきほど入手したタイツ2枚組を2枚とも装着して、いざ、風の吹きすさぶ頂上へ!
この市庁舎、塔の上に登れるんです
エレベーターで最上階に到着!と思いきや、
こんな、ゆるく螺旋状になった廊下を歩かされ、
曲がっても曲がっても曲がっても同じ廊下に出て、
不安に胸が締め付けられてんだか、実際息が上がってんだか、目が回ってんだか
自分で分からなくなる程度に混乱してくるまで、くるくるくるくる歩かされると、
ようやく天守閣?
そう、
ここは犬山城の天守閣です!
と思えてくるほど、混乱した頭に、古い木造建築の匂いが沁みて来ます
↓こういう装飾がなければ、犬山城
とうとうテッペンに到着!
わお!
ひゃっほぅ〜
……寒!!
タイツ装着しておいてマダよかった〜
ありがとうH&M!
そしてあの長い長い螺旋廊下を地味に登ってきて
ちょっとは体が温まってたみたい
ありがとう廊下!
あ!あのデカイ船は!
翌日は、コレに乗り込んでレッツくるーじんぐ!
その話はまたあとでネ
おっと、またまた、景色に夢中になって時間が経つのを忘れていたよ、
気づけばもう3時になるじゃないの
色々、閉まっちゃう〜
さっさと行くわよ!
ああ、忙しい忙しい!
少しお天気も回復してきたような?
しかし寒いので、どうも内向的・文化的なサイト・シーイングに流れがち
晴れてたらおそらく行かないであろう、
リッダルホルム教会(Riddarholmskyrkan)やら
王宮(Kungliga Slottet)やら
大聖堂(Domkyrkan)やら
貴族の館(Riddarhuset)やら
巡ってみました
全部が全部、予想以上にゴージャス!!
北欧って別に貴族的イメージ持ってなかったので
あ、フェルゼン以外はね!
(注:マリー・アントワネットの愛人ね)
今も王様が住んでいる、その名も「王宮」は、内部は撮影禁止だったけど
メイドや執事の部屋も公開されてて、
それがけっこうゴージャスだったのでなぜか嬉しくなったワタクシでした
王宮前では、衛兵交代式を見ることができました
↑これ、だまされた……
左の衛兵さん、どうも厚着だと思ったら「絵」でした
冬服の時に工事が始まったのねー
天気が悪いから、こういう文化的なアトラクションに足が向いただけだったけど
(ほんとは、海辺で太陽を浴びてゴロゴロしてたいクチだからネ)
北欧貴族の暮らしをかいま見ることができて楽しかったわ!
にしても、これ系のアトラクションがほとんど16時閉館ってひどくない?
ワタクシ「ストックホルムカード」っていう、
市内交通機関乗り放題+これ系アトラクション70カ所(!)入場無料になるカードを
けっこういいお値段出して48時間分購入したんだけど、
こんな早く閉まっちゃったら、回りきれるわけがな〜い!!!
精力的に動いても、4〜5カ所回ったらあっというまに16時ヨ
本日も、王宮見物でタイムアウト
王宮から係員に追い出されるようにして外に出てくると……
アラ、晴れてる!
いいじゃない、いいじゃない!
海辺でゴロゴロしよーじゃないの〜
つづく
Par roma miya || 2009/05/28 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire || RSS 2.0ストックホルム1: まずは上陸してみる
直前まで行くか行かないかも決まらず、
他の用事で色々と忙しかったこともあって
な〜んの下調べもしないまま、飛行機に乗り込んでしまったワタクシ
機内の天気予報では
「あんたら滞在中のストックホルムは、延々と、雨、雨、雨だぜ!ざまーみろ、ガハハ」
なんて声高にアナウンスされてるし、
なんっだかなー、テンション上がらないわね〜、でもちょっとは予習しとかなくっちゃ、
ってガイドブックを広げてみたものの仏語の文面に耐えられず
むにゃむにゃ眠りこけて2時間半、あっというまに到着しちゃった
寝ぼけ眼でアーランダ空港に降り立ったワタクシ……、を
シャキッと目覚めさせてくれたのはこの人たち!
ABBA〜!
そうだった!
ここは、ABBAやカーディガンズ、エイス・オブ・ベイスなんかを輩出した音楽輸出大国なのでした〜!
アーランダ空港の到着ロビーには、ABBAの他にも、
スウェーデン出身の著名人たちの写真パネルがずら〜っと展示してあるのよ
他にもゴルフ選手とか、サッカー選手とか、色んな人のパネルがありました
スウェーデン国王、カール16世グスタフさんと王妃のシルヴィアさんも
笑顔でお出迎えしてくれたわよ〜
そうかそうか、ここは「王国」だったっけ
なんだか、妙に、テンション上がってきたわ
さらに、空港で両替して受け取ったこの紙幣にまたまた、興奮!
「ニルスのふしぎな旅」
原題「ニルス・ホルゲションの素晴らしきスウェーデン旅行」ですよ!
♪オー, come on up, Nils、旅に出かけよう、準備なんかぁ、いら〜ないっ
春を探しに空を行けば、初めて見るもーのー、ばか〜り〜♪
そうよ、準備なんかいらないわ!!
スウェーデンってユーロ(欧州連合加盟国)のくせに
ユーロ(通貨)が使えないってことも、出発当日まで知らなかったんだけどね……
ところで余談ですが
「ニルスのふしぎな旅」、
子供の頃はスウェーデンの話だなんてことは、もちろん知らないで見てたけど、
こうしてスウェーデン旅行から帰って、改めてアニメのオープニングを見てみたら
歌詞の内容も、出てくる場面も、スウェーデンの風景・心情が
非常によく描かれている!と大感心してしまったよ
日本のアニメのクオリティーはすごいなー
ちなみにこのNHKアニメ、フランスほかヨーロッパ各国のみならず、
ご本家スウェーデンでも放送されていたそうです
街に降り立って、宿に荷物を置いたところで、歯ブラシを忘れてきたことに気づいて
ちょっとスーパーへ行ってみると
何この歯ブラシ、めちゃめちゃかわいくないですか?
さらにさらに、スーパー内を徘徊すると、
フランスでは見かけない、あどけなくて素朴なパッケージデザインがいっぱい!
これはラスクってのかな?
(小麦粉とかライ麦とか、穀物をビャーっとひらべったくして焼いた、パン代わりの炭水化物)
パッケージがメ・ル・ヘ・ン〜!
チーズの陳列棚も(棚自体は壊れてるけど 笑)
パッケージが乙女心をくすぐるわ〜
牛乳パック
粉類
おおおお、なんて可愛らしいのかしら〜!全部欲しい!!
牛乳も小麦粉も全部欲しいよ〜 持って帰りたいよ〜
なんとも言えない洗練された素朴さに心引かれますわ
それもそのはず
ここはIKEAやH&Mを生み出した、
デザイン大国でもあるのよね〜
いやはや、スーパーでテンション全開ですよ!
到着が夕方だったので、初日は大して街歩きする時間もないと思っていたけど、
ぜんぜん日が暮れない……
これも忘れてましたけど、そうだった、ここは白夜の国!
夏至を1ヶ月後に控えて、北欧のヴェニスは、長い長い一日をプレゼントしてくれます
これ、夜の11時です
こんなに一日が長いんじゃ、これから3日間、寝るヒマないかも!!
Par roma miya || 2009/05/27 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire || RSS 2.0行ってきました、ストックホルム。
おほほほほ〜
えへへへへ〜
ストックホルム、行ってきちゃったよ〜ん
ええ、それは、ストックホルムに発つ前日のことでした
やっと、やーっと、イベント主催者から連絡がありました
「どう申し開きしてよいやら分かりません。しかし、我々にできることと言えば、
あなた方のストックホルム滞在が素晴らしいものになるよう、祈ることのみなのです。グッドラック」
あはははは
アホか
やっぱ、ちゃんと契約書、交わしておかなくちゃイケマセンね〜
フリーってこういう時に乱暴な扱いをされちまうんですな
いやはや、いい勉強になったよ、母ちゃん
で
もう、出発明日だし
飛行機キャンセルできないけど、飛行機に乗らなければ、これ以上の出費はもうないわけで……
けどなー
安い時はなんと2ユーロで買えてしまうストックホルム・パリ往復航空券が
(これから行く予定の人、要チェック!!エールフランスでっす)、
ワタクシの旅程はちょうどフランスの連休と重なっていたので、
二人で400ユーロくらい、したんですわ
400ユーロ、ドブに捨てることはできないわよね〜
てことで!意を決して、いざストックホルムへ!!
こうなったら、楽しんでくるわよ〜!!
気合いを入れて行ってきました!!
緊急事態発生だわわわわわん
スウェーデンのライブのことです
ストックホルムでのライブが決まった、と、このブログでもお知らせいたしましたが
その後そのライブについての詳細や高まる期待感(?)について書けずにおりましたのには訳がありまして
いつまで経っても詳細も分からないし、期待感が高まるっちゅーより雲行きが怪しくなるばっかりで……
今年、北欧初の「ジャパン・エキスポ」が5月下旬に行われることになり
レ・ロマネスクも、その枠内の、夜のクラブイベントに出演することになったのです
それが、この不況のあおりを受けて
「ストックホルム・ジャパン・エキスポ」が中止になってしまったのです!!
その報せを受けたのが3週間くらい前でした
めっちゃ焦りましたよ〜!
時期が迫っていて飛行機キャンセルもできないし!
ちょっとちょっと!どうすんのさ!
と主催者側に詰め寄ったら
「ジャパン・エキスポ自体の中止は決定されたが、
ロマネスク出演の金曜のクラブイベントは、決行する。
来週の会議で、出演時間・宿泊先等、決定予定なので追って連絡する。」
というような内容の返事
ちょっと、頼むよホンマ
飛行機代も、ヨーロッパ内の移動だからたいして高くはないけどさー
ライブがないんじゃ、何のために行くのやら
ライブのために、かつ、宿泊費などはあっちが負担してくれて、
ギャラや物販などで利益が見込めるから、交通費はこっちが出して行くんであって、
ただの旅行なら、もっと時機選んで行きたいデッショ、当然!
んでも、まあ、ライブはできそうね、
日本からもヤングに人気のワリカシ有名どころが来るらしいし
そんな面々とお会いできるのも楽しみでございますわ
と胸をなでおろし希望の光を見たのもつかの間
会場・日程決定の会議があったはずの日、夕刻になっても連絡ナシ
「ちょっと?どうなってんの?」と、メールしても返事ナシ
親イベントの中止に伴うありとあらゆる苦難(クレーム、払い戻しなどなど)に
対応しきれずにパンク状態なのかしら?
なんて、こっちもノンキが過ぎましたよ
あれから何度か催促メールしたけれど、いっこうに「追って連絡」してこない!
さすがに不安になってきて、開封確認をつけて、
主催者側のメールアドレスが判明している人間すべてにメールを送りつけたが、
梨の礫!
開封確認さえ戻ってこないの〜
誰一人として、よ、誰一人として!
で、ででで、電話番号は?
シマッタ、わからんー、聞いときゃよかった
いつのまにか主催者の持ってたサイトも閉鎖されてるし!
facebookやMyspaceで繋がっていたスタッフたちも、
一様にIDを削除しているし!
に…に…逃げられた?
Par roma miya || 2009/05/19 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire || RSS 2.0カメラが我が家にたどり着く道のりに思ふ
カメラ、手に入れました〜!!
今日は、「フランスの郵便ってこんなにヒドい!」っていう愚痴記事じゃなくて、
「こんな小さな(?)ミスで荷物が届かないこともあるので、
みんな〜、あきらめないで、最後まで食いついてみて!」
という前向きなメッセージです 笑
ちゃんと届かなかった理由は、宛名が間違っていたから……
いや、発送した販売店側では、一文字も間違えずに記入してくれてたんです
(ていうかワタクシがネットの購入ページで記入した文字を
そのまま宛名ラベルに印字しただけのようなので、間違えようがないか)
それが、郵便局で荷物の宛名リストを再作成した時に、ワタクシの名前をタイプミスしちゃったのね
今朝は、なんとしてもカメラを手に入れる!と気合いを入れていたので
試しに、昨日担当してくれたお姉さんを避けて、別のおじさんに荷物を探しを頼んでみました
(こちらが女性だと、お姉さんよりおじさんの方が柔軟に対応してくれる場合があるのよね ウッフン)
それでもやっぱり該当物件は出て来なくて、
「見つかり次第電話しますので、今日のところは……」なんて言われちゃったんだけど、
でもさ、今日ないもんが明日出てくるのかなあ?と思い、
スイマセン、ちょっとだけですから、って、
引き取り人を待ってる荷物の、宛名リストを見せてもらったの
そしたら、その引き取り人リストの「ファミリーネーム」の欄に
ワタクシの住んでいる通りの名前が記入されている物件を発見
アレ?
その荷物受け取り人のファーストネームは、
MIRAKOって、(ちょっと正確に覚えてないんだけど)
なんか、ビミョーにワタクシのファーストネームとファミリーネームが混ざってないか〜い?
「あ、あああっ!これです、絶対これ〜!あったーーーーよかったよーーーーー 涙」
家に帰ってすぐに開けて、パッケージの中身を確認したら、全員無事!!
ヨカッタ〜、ほんとヨカッタ〜
ていうか、
何のために荷物に番号ついてんだよ!
最初っから番号で照合してくれよー 笑
まあ、元はと言えば、金曜か土曜に、下請けの配達業者が
横着せずにワタクシの家の呼び鈴を鳴らしてくれさえすれば、
こんなめんどくさいことにはならなかったのですが
さらに、郵便局のリスト作成者が、もうちょっと注意を払って
ガイジンの名前はややこしいけど、正確に記入してくれたり
はたまた、昨日も今日も、郵便局で荷物を探してくれる人が
宛名だけじゃなくて、番号で照合してくれるとか、リストをじっくり見てくれるとか
昨日のお姉さん、感じのいい人ではあったけど、荷物が見つからないことを
「下請けの配達がほんといいかげんでー、こういう問題が尽きないのよ」
なんてこぼしていたけど……
みんなが「もうちょっと」丁寧に、あるいは熱心に仕事をしてくれたら、
この国はもっと住みやすくなるんだろうなあ
なんて思いました
何はともあれ、「盗まれた」んじゃなくて安心しました
自分の購入した高価な商品が誰かにさらわれて行くのも嫌だけど
郵便局員の良心が失われた先進国に住むのって、気が滅入るじゃないですか
郵便局にしても、クロノポスト(日本からEMSで送るとこれで届きます)にしても
中身が無くなっていたり、配達人が勝手にサインをねつ造して持って行ってしまったり
ワタクシも何度かそういう経験してますけど
中身の値段だけじゃなくて、
人の気持ちを踏みにじってるじゃないですか、そういうの
さらにそういうことが起きても証拠集めが難しくて泣き寝入りするしかない場合が多いし
例えある程度の弁償金をもらったとしても、
踏みにじられた気持ちはなかなか、元に戻らないのよね、荷物送った人も、受け取れなかった人も
なので、今回は、盗まれたんじゃなくて、よかったです
ワタクシも、昨日行った時に「やっぱこの国はダメじゃ〜!」と決めつけずに
「もうちょっと」郵便局を信頼して、
自分でリストを見るとか、そんな熱意が必要だったのかも??
ということで、今日は「自己啓発系」ブログでした(なんのことやら)
Par roma miya || 2009/05/19 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire || RSS 2.0念力!?
調べて調べて、迷って迷って、やーっと
先週、新しいカメラを注文したの〜!
全般的に日本で買う方が安いから日本で買おうと思ってたんだけど
プロカメラマンの友達イチオシの機種が、
フランスで買うとかなりお買い得!!
なぜだか、この機種だけが、日本で買うより1万円以上安いのよ
しかしこの商品、店頭販売はされておらず、ネットでしか買えないのです
ああー、それは心配だなー 配達がなー
フランスの郵便局って、ほんとアテにならないからなー
信用できないのは郵便局だけじゃなくて
配達とか、そういうサービス業全般、信用ならんからなー
ちゃんと届くんかなー
マズいかなー
やっぱり日本で買おうかなー
でもなーお買い得だしなー
しかしなー 盗まれることもあるしなー
ワタクシも何度か荷物無くなったことあるしなー
でも9割方はちゃんと届いてるしなー
と、最後まで迷っていたんだけど
日本で買うとなるとこれまたこっちへ持ってくるのに手間だし
そうこうしているうちにストックホルム行きが来週末に迫ってて、カメラ絶対持って行きたいし
ワタクシが注文しようとしている販売店の配達関連の口コミサイトを参照してみたところ
今のところトラブルは「少ない」ようだし……
「えい!ままよ!」
と、フランスの某サイトで購入したわけです
それが先週月曜日
そのサイトでは翌日配達って書いてあったから
本来、火曜には手元に届くはずだったんだけど来なくて
(ま、これくらいは「想定内」)
水曜に販売店から電話があって、
購入時に記入した住所に間違いがないか確認されて
悪びれもせず「じゃ、今から発送するから金曜か土曜に届きます」
とのたまう販売員に、特に文句も言わず電話を切り
(ま、これくらいは「想定内」、とにかく無事に届くことが大事)
金曜と土曜は、朝8時からスタンバイして
「ピンポ〜ん」と、鳴るたびに
イソイソと玄関に走って飛び出して行ってたのに、
来るのはみ〜んなカメラとは無関係な客ばかり
金曜日、カメラは来なかったけれど、日本の友人から小包が届いた
「今年もおいしい”よもぎもち”ができました」だって
わ〜い!!
しかしどうも、段ボールに穴が空いていて、様子がおかしい??
中身を見てみると、ネズミが食い散らかしたような形跡が……
ああ〜
これだよ、もうっ
せっかく、高い郵送費出して心込めて送ってきてくれたのにいいい
まあ、ネズミじゃしょうがないような気もするけど
いや、衛生面ではあり得ないけどさ、
でもフランスで配送すると人間が盗んでいくことも多いから
それよりは、モラルとして、マシなような気がするわけ
そんなこともあって
毎日新しいデジカメをいじってワクワクする夢を見てたのが
いつしか、デジカメがトラブルに巻き込まれて届かない夢に変わってきて
いいかげんおかしいと思った土曜午後、
郵便局のサイトで荷物の追尾をしてみたら
「届けたけど留守だった」なんて表示されてよー
おいおい
ずっと居たっての!聞き耳立てて、張り込んでたっつーの!
こういう嘘、やめてほしいわ〜
郵便受けをチェックしてみると、いつ来たのやら
「不在通知」がこっそりピラーンと入れてあるでないの
何日の何時に来たのか、記入欄があるにもかかわらず、書いてない
でも、まあ、これくらいは「想定内」よっ
よくあるのよ、こういうことは
配達員が置いて行った一枚の「不在通知」には、こんな但し書きが印刷されている
しかしあなたの荷物は◯◯郵便局で土日も受け取れます!
◯◯郵便局は、年中無休!イエイ!
ですって!
よかったー!雨だけど、カメラもらえるんだから!
大喜びで、必要書類そろえて、郵便局までの坂を転げ落ちるように走った土曜午後、
◯◯郵便局、ふつーに、閉まってんじゃん!
ほんと、こういう嘘、やめてほしいわ〜
しかも印刷までして……
シャッターに、重く閉ざされた郵便局の前で、もう一度但し書きを読んでみたけれど、
やっぱり「年中無休」と書いてある
どこかに入れる隙間があるのでは?
と、くまなく周辺を調査すると、銀行のATMのエントランスにあるような、
カード差し込み口とコード入力のボードを発見
どうやら◯◯郵便局で土日も荷物を受け取れる人は、
一ヶ月かけて煩雑な手続きを済ませ血のにじむ思いで会員番号を手に入れた
恐ろしく辛抱強い人のみであるらしい
まあ、しかし、これくらいは「想定内」よっっっ
中身に異常がなければ万々歳よっっっ
月曜になれば、月曜になれば、ワタクシのカメラちゃんに会える!!
月曜、つまり今日ですね
8時になって、郵便局にいそいそと出かけていきましたよ
さすがに、今日は受け取れるでしょ
これ以上のことは、ワタクシの「想定外」でございます
荷物引き渡しの係のお姉さんが、愛想良く対応してくれて
「少々お待ちくださいね」と、荷物を探しに奥に入っていった
ああ、これで、やっと……ワタクシのデジカメちゃんに会えるんだわ〜、
と安堵しつつ胸を高鳴らせていると
「あのー、この荷物、本日再集分、つまり、今朝、この郵便局に届いた分でして、
今その荷物の仕分けをしているところなので、またあとで来ていただけますか?」
にゃーにー
と、思ったけど、まあええわ、あとどれくらいかかるの?
と聞いたらあと30分という、家に帰るのもビミョーな時間
近くのモノプリでバナナが1キロ1ユーロのセールしてたのを思い出して、
モノプリで時間つぶしすることに
近いと思ってたら意外と遠かったモノプリ、
おまけにバナナは朝だというのにもう売り切れていて、手ぶらで郵便局へ戻ることになったのだが
まあいいじゃない!
今日はこんなにいい天気だし!
30分時間つぶせばよかったのが50分になっちゃったけど
散歩もできて、カメラも手に入って万々歳!!
戻った郵便局では、さきほどのお姉さんがすぐに対応してくれて
「あ、荷物の整理できてますよ、あなたの荷物番号は?」
と、ワタクシの不在通知書を持って、奥に荷物を探しにいった
ああ、これでやっと……
と、感慨深く目を閉じて、深呼吸して、目を開けて、
感慨深く目を閉じて、深呼吸して、目を開けて、
目を閉じて、目を開けて、目を閉じて、目を開けて、閉じて開けて閉じて開けて
お姉さん、何してるんだろ?全然出てこないじゃないの
目をしばたたかせて、
期待が不安にプシュプシュ音をたてて化学変化していくのを感じていると
お姉さんが出て来てのたまう
「あなたの荷物、なくなったわ……」
さあ、どうなる!!!
「想定外」の事件に遭遇!!!
「想定外」というけれど、
いや、でも無意識の中では、「想定内」に違いない
ワタクシが、こうなったらいやだなーって、強く思ってたから、
こんなことになっちゃったんだろな〜、ってなんだか思う、今日この頃
「フランスは、郵便がマズいから、絶対、無事に届くはずがない」
って思ってたから、
こんな事態を引き寄せちゃったのかもしれない……
みなさん、「ことだま」って、あるんですよー
そんなことを考えながら、カメラも、バナナさえも手に入れることができずに
手ぶらで帰途の坂を登るワタクシ、
ふたつのお目目には、じんわり涙が浮かんでくる月曜日なのでした
デジカメちゃん!
どうか無事にワタクシのもとへ来ておくれ!(明日までにねーっ)
と、念力を飛ばすのでした
Par roma miya || 2009/05/18 || 小粋にシルブプレ || 2 messages/traductions || RSS 2.0NYのキュート・ヘンタイ(18禁)
NYでワタクシが出演するイベントの、オーガナイザー兼アーティスト、
Narcissister女史が、パリに遊びに来るというので、会ってきました
もー、めっちゃ緊張した〜
まず、英語!
ロマネスクも最近はフランス語圏外での活動が多くなってきたので
英語でやりとりしなくちゃいけないから、そりゃあもう苦労してマスヨ
でもほら、日本人って読み書きはなんとかなるじゃない?
だからメールでお茶を濁して 笑
なるべく直接会話しなくて済むように逃げて来たんだけどー
会うとなったら、筆談ってわけにもいかないし……
さらに、ワタクシの中で「イケイケ」のレッテル貼りまくりの「アメリカ人」
っちゅうもんに触れるのが久しぶりだったので、
「米国語が通じないなんて、アンタってなんて、スチュピッド・アニマル!」
なんつってコーラ飲んでゲップしながら鼻で笑われて終わり……
なんてことを想像して、まじ、戦慄してました
それと、もひとつ、尻込みしてた理由は、Narcissister女史の、このヘンタイぶり
(こんな写真ワタクシの清く正しいブログに載せちゃっていいのかしら……お父ちゃんお母ちゃんごめん 笑)
もー、ドヘンタイでしょ 大笑
他にも色んなタイプのネタを持っているのだが
何を考えているやら想像がつかない〜
彼女のパフォーマンスのビデオなんか見ちゃった日にゃ、
そりゃワタクシのようなフツーの人は、直接会って話をするのなんて、躊躇して当然ですわよ
ビデオはすっごい面白くて、おバカっていうか大バカで、サイコーのくだらなさで、
そのおバカぶりは、マドンナやジャスティン・ティンバーレイクのお墨付き!
こんなことが職業として成り立つなんて、ニューヨークってなんて懐が広いんだろう!
って、感激しちゃったのですが
やっぱりパフォーマー本人がどんな人なのか想像つかないわけです
すっごいスタイルいい人だってことは分かるけど
いつも変なマスクつけてるから顔も分からんし
いいひとなのか、こわいひとなのか、本物のヘンタイなのか……
てなわけで、勢いをつけるために、約束の一時間前に、
約束したバーの近所に住むN氏の家に寄ってワインをがぶ飲みさせていただき
(Nご夫妻ありがとう、お邪魔しました……)
ほろ酔い気分で現場に向かいました
約束の時間から約30分後、(待つ間またワインがぶ飲みで酩酊状態突入)
「ん?宇宙人?」
と、思ったその人がNarcissisterだった
顔の造形は阿修羅のように美しく、抜群のスタイルで、
その磨き抜かれた肉体に、シルバー・メタリックの、全身タイツのような、
なんていう種類の服か筆舌しがたい布を身にまとって、というより、張りつけて、登場したのであります
もー、こっちも酔っぱらってるもんだから、もともとテンション高い上に
Narcissisterがその見た目とは裏腹にとっても謙虚で、優しくて教養のある人で、
遅れたことを平謝りするわ、フランス語もちょっと話せるわ、
心配していたことなんかどっかにすっとんで、テンポ良く会話が弾みました
世界中のエンタテイメント業界の情報交換や、
仕事や私生活のこと、家族のことやら
色々話せてほんとに、有意義で、楽しいミーティングでした
彼女はヨーロッパ・ツアーの途中で、
(しかしパリでは公演がなく、パフォーマンスが見られないのは残念)
今朝ロンドンへ旅立っていきました
で、数あるネタの中で、どのネタをひっさげてヨーロッパツアーをしているのかというと、
一番上の写真のアレですって!
衣装的にいちばんかさばらなくて運びやすいからだって(笑)
で、たまに、検閲で荷物を開けられることがあるんですって〜!!
「いや〜、自分の持ち物ながら、なんと説明していいやら……」
と、彼女も苦笑しておりました
これからもおバカ巡業を続けてほしいわー
ロマネスクとNarcissiserの共演イベントは6月30日!
@Santos Party House
96 Lafayette Street
Tribeca NY 10013 USA
今からワクワクするぅ!
Par roma miya || 2009/05/15 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire || RSS 2.0土曜日、メニルモンタンで
今度の土曜は、メニルモンタン駅徒歩0分、カフェ・ド・パリでのイベントに参加しまっす
5月9日土曜日
20時〜22時
Le Club de la Vie inimitable
@Café de Paris
158 rue Oberkampf
métro Ménilmontant
5ユーロ
おいしいごはんも食べられるそうです
共演者はこちらの二組
Cabaret Martyr
http://www.myspace.com/cabaretmartyr
Nitneroc - (Monster K7)
http://www.myspace.com/nitneroc
デジ亀
やっぱり、生き返らない、ワタクシの醤油漬けのデジカメ様……ナムアミダブツ
過去は忘れて、銀行口座の残高も忘れて、未来だけを見つめよう!
と目を閉じてみると、「思い切って新調するべし!」という神の声が聞こえたわ
ということで新しいカメラについて調べ出したのはいいが
なんなの、この近未来ぶり!!
すごいねー、デジカメ界
ワタクシにとっては、どれもこれもブタに真珠!!
2〜3万円で、うるとらはいてくのろじーです
進化のスピードは光速並み、そんな急いだらすぐ人類滅亡しちゃうよってくらいで、
ワタクシが使っていた4、5年前のSONYのサイバーショットなんて
ワタクシにとっては名器でしたけども
(生きてさえいてくれればいつまでも連れ添いたかった)
今や化石扱いですよ
サイバーショットの新しいヤツは、厚さなんてあってないようなもの、操作もタッチパネルです
パナソニックの新しい彼、「丈夫」っていうから、
あー、私扱いが乱暴だから、丈夫なのはポイント高いんでない?
って詳しく見てみたら、水中撮影までできちゃうのねー、しかもハイビジョン動画の!
「丈夫」の概念を超越してるYO!
こんなのが、3万で買えちゃうご時世 すげー
他にも、特定個人の顔を認定して、その人の写りを優先したり
笑顔に反応してシャッターが下りたり
「いらね〜」って思うような素敵な機能が盛りだくさん
足るを知れ、と言いたい
自分にもそう言い聞かせたい
けどほら、同じ値段で、メイン料理だけ、ってのと、メイン+デザートのセット
どっちか選べるんだったら、デザート付きっしょ?
(そんなこと無いの?最近の若い女子は)
こっちでは各社のCMも見ないし(日本のテレビCMはもちろん、
最近テレビ見てないからフランスでデジカメのCMやってるのかも知らない)、
タレントの好感度もへったくれもないし、情報や商品イメージがまるでない分
自力で、どれが自分に合ってるか、調べなくてはならない…
これが意外と骨が折れるもんですね
日本に居たときはCMに背中押されてモノ買うことって割とありましたけど(日本は広告の国ですからな〜)
どれを買ったらいいのかまるっきり分かりません
ネット徘徊して無駄に時間だけが過ぎていくのよ〜
高い買い物めったにしないから慎重になりたいけど
何を根拠に慎重になったらいいかわからんし
でもどうせ1〜2万出すなら2〜3万でもあまり変わらないから最新式がいいような気もするし
しかし今最新式でも2,3年後には化石になってしまうらしい
そもそも1万と3万が一緒っていう金銭感覚は今のワタクシにとって正しいのであろうか
だけどぉ、2,3万でこんなテクノロジーが手に入るなんてお買い得だしぃ〜
でもよー、最新のテクノロジーなんて、オミャーのよーなトーシロに使いこなせるのか?
だいたいオミャーのオンボロパソコンじゃ、撮ったモノ処理できねんだよ、
大きくてスタイリッシュな家具買ってもオミャーの小さな小さな犬小屋には色んな意味で置く場所にゃ〜べ
あれこれあれこれあれこれあれこれどれみふぁそーみそ、ミソミソ脳ミソドローん!
……
というわけで、デジカメの泥沼にはまってます
どのカメラも私にはブタに真珠なんだけど
もう今のご時世、選択肢には真珠しかないんだから!
冠婚葬祭にしか着ける機会がないけれど、本物はいいわよね〜、
って思うかしらね、やっぱり(不明)
おらNYサ行くだ。
ニューヨーク!紐育!
すげっす、ニューヨーク
さすがです
やっぱり、世界の首都かもしれぬ
今まで、いまひとつ、亜米利加って興味なかったんですけど
ニューヨークはすげえっす
行くか?ライブ、やってみる?NYで?
って、NYのハコもろもろに連絡取って見ると
決まる決まる
仕事の速さ、金回りの良さ
ほんと気持ちいいです
大不況って、ほんと、ワタクシもあおりをくらってルマンから引き上げてきたわけだから、
ものっすごく、肌で感じていますけど
アメリカ(NY)のエンタテイメント業界は、
ぜーんぜん、不況なんてどこ吹く風、元気いっぱい!!って印象ですね
パソコンの前に座ってブッキング作業しただけで、アメリカの底力を感じましたよ
10日間の滞在で、6ステージも決まってしまった
こんなにたくさんやる予定でもなかったのだけど、ばばばばって決まって
あああ、これじゃサイト・シーイングの体力が残らないよ!
って、嬉しい悲鳴あげちゃうよ〜
ざっとこんなかんじよ
06/28 14h00- PrideFesta (NYC Pride 2009)
@Hudson St. between Abingdon Sq. & West 14th St.
06/30 19h00- Narcissister & Special Guests
@Santos Party House : 96 Lafayette St, Tribeca, NY 10013
07/01 20h00-
@Don Pedro : 90 Manhattan Ave, Brooklyn, NY 11206
07/01 23h00- HOT! Festival Kick-Off Party
@Dixon Place : 161 Chrystie St, Lower East Side, NY 10002
07/02 20h00- Judy Darlin
@Glasslands : 289 Kent Ave, Brooklyn, NY 11211
07/03 23h00- RUFF CLUB!
@The ANNEX : 152 Orchard St, Lower East Side, NY 10002
あー
はやくデジカメ買わないと……















































































































































