Vous êtes vraiment : ニューヨーク
今日は911ですね
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします
アメリカに行ってから、気になって気になってしかたないので
今911のことをお勉強中です
なんにせよオバマさんは暗殺されずにがんばってほしい……
あと、今注目してるニュースはこれ……
世界陸上:女子八百M優勝のセメンヤは両性具有…豪紙報道
2009年9月11日 17時14分
世界陸上選手権の女子八百メートルで圧勝したキャスター・セメンヤ(南アフリカ)が検査の結果、男性と女性の生殖器を併せ持つ両性具有であることが判明したと、11日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)が報じた。(共同)
2009/09/11 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduireデザートで、シメます!
甘い「ささやき」っていうより、「叫び」ですね
このデカさ、大胆なデコレーション
ショーケースの中はお祭り騒ぎ
デコレーションがめちゃめちゃかわいい……
気取ってなくて、とっても親しみが湧きます
↑誕生日とか、名前や祝詞を入れて仕上げるホールケーキ
(そういえばフランスではこのシステムを見たことがないような……)
独立記念日のパーティー用ケーキ!
道ばたの露店でもカップケーキを売っていました
SOHOのアップル・ストアでも、こんなケーキを売っていました(ウソだよ)
甘いものとは全然関係ないけど、
アップルショップで新しいマックを買ってこようと思っていたんだけどねー
旅行中に、お財布との関係がこじれちゃって、今回は断念……
で、甘いもの、特筆すべきは「チーズケーキ」でっしょっ
ベイクド・チーズケーキ=ニューヨーク・チーズケーキ でっしょっ
フランスって、チーズケーキないっしょ?
自分で作るにしても、理想的なクリームチーズがないっしょ?(めんどくさいし)
NYに行ったらぜーったいチーズケーキを食べます、と神に誓ったのです
と・く・に美味しかった、
「エイリーンズ・スペシャル・チーズケーキ」
ショーケースには、ずら〜っと、チーズケーキが整列
ブルーベリー、いちご、さくらんぼ、キャラメル、チョコ、カプチーノ……
常時、20種類くらいあって、さらに予約しておけば
他の「具」も選べるほか、シュガーフリー、ローファットでも作ってくれるんですって
ひとつはプレーン・チーズケーキにすることにして、
もうひとつは、ベリー系も捨てがたかったのだけど
ここはアメリカっぽく「クッキー&クリーム」
(↑やらせ写真っぽいね)
にょーん!!
うみゃ〜!!
ここはアメリカなのに、甘さがくどくないし、サイズも控えめ
もう一個いけちゃうよね?食べる?食べる?食べちゃう?と議論の末
やっぱまた次来た時の楽しみにしよーってことにしました(成長したでしょ)
Eileen’s Special Cheesecake
17 Cleveland Place
でも、エイリーンズのチーズケーキの味が忘れられず、
他のお店でもまたチーズケーキ食べちゃった
Sugar
200 Allen Street
ここは最後にライブをやったThe Annexのすぐ近くで
本当は本番前の夕食のために外出したのに
この店の前を通りかかった時このショーケースが見えちゃって、
ヒュ〜っと吸い込まれてしまった
エイリーンズのほどじゃーないけど、おいしかったです
ここもチーズケーキは5種類くらい置いてました
そしてどれもデカかった
その夜のディナーはチーズケーキになったのでした
あー、またチーズケーキ食べたいっ
以上NYグルメ紀行でした
長ーい道のり、おつきあいありがとうございました〜
「趣味は食品売り場の見学です」っていうと、妙に納得する人がいます
なぜかしら〜
NYでも、市場とスーパーで遊んできました
↓ユニオン・スクエアのファーマーズマーケット
やっぱり、NYの中心部に出るマーケットだけあって
「有機農法」モノが多く、高い……
八百屋さんはお隣のニュージャージーの農家が多いみたい
生鮮食品を売るお店よりも、
手作りクッキーを売る店とか、ビオのジュース屋とか、手作りジャム屋とかが多くて、
なーんか「おしゃれ〜」なかんじ
ワタクシの好きな庶民の生活感の匂いはあまりなくて、
どちらかというと高級マーケットの部類だなあ
中心地だし、観光客も多いしね
NY在住の友人に聞いてみたら、
ちゃんと自炊しようと思ったら、気合いを入れて
食材が割と安いニュージャージーまで買い出しに行くのですって
市場で、その土地でしか見られないような食材を見つけるのが楽しいのだけど、
NYなんてな〜んでもあって当然だしねー
↓コレが一番珍しいもの?
フランスの三角クリームチーズの定番ブランド
「 La Vache qui rit (ラヴァッシュキリ=笑う牛)」のクリームチーズ、
フレンチ・オニオン・フレーバー!
フランスでは(基本的には)プレーンのものしかないのに、さすがアメリカっ
しかし「フレンチ」オニオンって一体……?
The Laughing cowってブランド名がちゃんと訳されているのも笑えた
このクリームチーズ、マーケット内で試供品を配ってたんですけどね、
通りすがる人たちが皆さんお上品で、
遠慮して、もらって行く人がそんなに多くないのよ
なんだか意外だわ〜
パリで試供品なんか配った日にゃあ、
「アタシもアタシもアタシもアタシもーっ!!」って、群衆に取り囲まれて
配布してるバイト君は拉致されてしまいますよ
ま、2個もチーズもらっといてパリジャンのこと悪く言えませんけど 笑
ユニオン・スクエアにある「ホールフーズ・マーケット」というスーパーへも行きました
ここはビオのスーパーだし(つまりやや高め)アパートからも地下鉄に乗る距離だし
あまりお世話になることはないと思っていたのだけど、
アパート周辺には、一切スーパーなんてものはなくて(ウォール街じゃあねえ……)
その上このスーパーは23時までやってるし
結局何度も利用することになったのよね
↓量り売りのセルフサービスのお惣菜を利用する人はとても多い
(街で見たデリが1ポンド4-5ドル、ホールフーズは8ドル弱 ね、高いっしょ)
↓パックされたお惣菜、お弁当の類いもよりどりみどりです
↓地下の生鮮食売り場、
農業国フランスと比べるとやっぱり高くて、値段の割には品質も今ひとつかな〜?
↓シリアルの種類の豊富さは、さすが
↓Jちゃんに教えてもらった「ブルーチップス」も、
色んなメーカーが出してました
青いとうもろこしから作られてるそうです
(黄色い普通のとはちょっと風味が異なります)
トルティーヤチップスの種類はすごいたくさんあった!
色も、赤・青・黄色あったし、
味も、チリライムとか「たまり」ってのも
ポテトチップスの種類の多さも圧巻!
さすがカウチポテトの国だいね〜
(フランスはポテチの種類が少なすぎ!まずいし……)
↓牛乳パックというよりは牛乳タンク
↓タンクといえばこんなのも
これはうちの近所の薬局で売ってて、興味本位で買ってしまった「グリーンティー」
英語で「ノンシュガー」、漢字で「低糖」って併記してあって
どっちにしろ甘味料か砂糖が入っているのだろうがカロリーは低かったので……
これもマズかったな〜
甘味料入り過ぎ 昔の紅茶アメみたい
健康志向の強くなってきたアメリカで
伊藤園のグリーンティーが売られてるのも分かります
↓チャイナタウンのスーパーで
写真では分からないけど、ワタクシの両手のひらを合わせたくらいのサイズでした
アメリカに暮らしたら、
アジア人もこんな量の肉を食るようになるんでしょうかね
11日も滞在したら、何度かは家で料理することになると思っていたのだけど
結局一度も機会は訪れなかった
東京で一人暮らししていた頃の感覚を思い出したわ
安くて美味しいお店はたくさんあるし、
出来合いのお惣菜もよりどりみどりだし、
スーパーなんかで売ってる食材はあんまり安くないし
家でご飯作ろうと思ったら、労力も時間もかかるのに、結局高くついちゃうのよね
今でこそ料理するけど、
フランスは食材が安くて美味しくて、
外食はやたら高くて種類が少ないからなのよね〜
↓ホールフーズで買って来た、ある日の夕ご飯
昆布のサラダ、ソバのサラダ、試しに買ってみたらとっても美味しかった
2009/07/25 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduireNYの都市圏には、世界最多の在留邦人が生活しているそうです
その数6万人以上!
在仏日本人は、パリ以外も含めたフランス全土で3万人弱ですから
分母が違う
NYでは、日本人経営でもなんでもない普通のスーパーに、
伊藤園のペットボトルがたくさんあって感激でした
(右から2番目の「お〜いお茶」から左端まで全部伊藤園)
さらに、日本食材店の視察へ行ってみました
(何のためにかは分からんけど……好奇心です)
納豆が、20種類以上あって、しかも冷凍じゃないのはウラヤマシイ!
そして安い〜
分母が違うんですねえ
パリの日本食材店にも見られるように、入り口には日本語フリーペーパーが山積みに
しかしいったい何誌ある?20誌くらいあったかな?
分母が違うんですねえ
パリのおいしいうどん屋さん「国虎屋」の野本さんに紹介してもらった、
NYのおそば屋さん、その名も「蕎麦屋」の八木さんに会いに、行ってきました
パリのうどん屋からNYのそば屋へ
在外日本人麺類友好大使として派遣されたわけです(ウソ)
「蕎麦屋」でランチをいただくことに
相変わらず写真撮るのがヘタクソで泣きたい気分だけど
蕎麦屋弁当(左)17ドル、とろとろセット(とろろ、なめこ、オクラなどの乗ったおそばがメイン)が15ドル
ぜんぜん高くない〜
しかも、すっごくすっごく美味しかったです
おそばを打っているのはメキシコの方で、
日本人の師匠から技を伝授してもらって、そば打ちもう12年だって言ってたっけな?
soba-ya
229 East 9 Street
八木さんは渡米して40年
昔は危険地帯だったイースト・ヴィレッジ周辺に
日本人経営の飲食店の集積をもたらし、治安を改善したという功績で、NYCから感謝状をもらったんですって
付近には、八木さんのお店がいっぱい!
たこ焼き、お好み焼きのOTAFUKU
隠れ家風の入り口の居酒屋Decibelなど
すでにNYに10店舗を構える八木さん、
今度は蕎麦屋の隣に炉端焼き屋さんを開店するんだって、工事現場を見せてくれました
すごいバイタリティーだな〜
たまたま日本から来ていた八木さんのお母さんと一緒に(笑)
やっぱり八木さんのお店である「Cha-an 茶庵」でお茶して
八木さんの小さかった頃の話から、大東亜戦争(!)の話、
お母さんのビックリ世界旅行の話など、面白い話をたくさん聞きました
八木さんたち家族の住んでいた波崎のお家は、
東京大空襲の最後の焼夷弾で焼かれたそうです
「それが今、爆弾を落としたアメリカで、息子がこんなになってねえ〜」
って、言いながらお茶をすするお母さんの姿が印象的でしたわ
八木さんのお店の宣伝を頼まれたわけじゃないですよ(笑)
時代背景も分野も全然違うけど、
八木さんの行動力に勝手に感服してしまったワタクシなのです
移民が持ち込んだ各国料理がNYの定番になりつつある、
そんな局面に押し出される形で
ハンバーガーなんかのオーセンティックなアメリカン・フードも、
由緒正しい伝統料理になりつつある
なんていうメンドウクサイ講釈はどうでもイイネ
今回の食文化人類学講座は、いわゆる”アメリカ料理”について見てみましょう
NYといえば、ベーグル!
って、せっかくアメリカン・オーセンティックの話をしようと思ったら、早速ユダヤじゃんっ
(アメリカ=ユダヤっていう説がなくもないけどサ 笑)
ベーグルがNYに広まったのは1880年代ですって!
100年以上の歴史があるんですねえ
日本でベーグルが広まる前は、「ユダヤパン」って訳されていたもようです
パリで売ってるベーグルは「モントリオール式」が主流なので、
NYベーグルは新鮮な味でした
(モントリオール・ベーグルはNYベーグルより小さくて、
もっと粉っぽい気がする、味のバリエーションも少ないし)
ついでに、メキシカンも
NYではヒスパニックの人口が黒人を抜いたそうですよ〜
パリのアラブ人をまるごと南米人に入れ替えた感じです
街頭の広告もスペイン語のものが多い
アパートの目の前にあった、Chipoliteという
メキシカン・ファストフードのチェーン店で食べた巨大ブリート!
ずっしり、デカイ
トルティーヤ(小麦粉かとうもろこしの粉で作った生地)に、
米、レンズ豆、トマト、ピーマン、ワカモレ、サワークリーム、サルサ、レタス、牛肉……
これでもか!ってくらい、具材を巻いてはち切れそう
具は選べて、会計は、具を自己申告するんだけど
「ビーフ」を「チキン」と申告して得した 笑
(よいこはまねしないでね)
ガサツなロール・サンドイッチに見えるけど、
具のひとつひとつが丁寧に作られてるから、複雑で繊細なお味
NYでは、こういうメキシカン・ファストフードが普及してますが
そこで食べられるタコス、ブルトーなんかは
「テックス・メックス」(テキサス&メキシコ)と呼ばれて
メキシコ国内では「アメリカナイズされた低品質のメキシコ料理もどき」
とされ、あまり食べられないとのことです
でも美味しいし、パリにもChipolite進出したらいいのにな〜
日本に進出する方が先かな?
そうそう、
「ホットドック早食い選手権」で有名な「Nathan’s」は
2003年に原宿に一店舗目を出して、
今は首都圏を中心に10軒ほどあるそうじゃないですか
アメリカのチェーンが進出するのって
パリより断然、東京が早いですね
(……ってここまで書いてもっかい調べてみたら、2008年には日本から撤退しちゃったのかな?)
「Nathan’s」(ネーサンズ)、本店のあるコニーアイランドは遠くて行けなかったので
アパートから歩いて行ける、サウス・ストリート・シーポート(ショッピングモール)内のネーサンズに行ってみた


やっぱりそのものの味を試してみたい〜と思って
トッピングなしのプレーンにしてみた
なんでもビッグサイズなアメリカ、
ここのホットドッグの小ささに、逆にビックリ(笑)
そして別にフツーの味だった
ていうかホットドッグ1本で、
正確な値段忘れたけど4ドル弱だったのよね
ロゴはかわいいんだけどね
いかんよ、そんな値段じゃ!
ドトールの200円のホットドッグの方がエエわ
観光地の有名店だから良くなかったのかと思って
場末のホットドッグ屋でもプレーンホットドッグを試してみたけど
まあ、ほんとにジャンクですね 笑

ホットドッグよりも、コーナービストロのビストロバーガーに6ドル払うべし
(↓写真はマズいけどねっ)
大きすぎて、食べるの大変ですけど、
お肉の焼き加減が素晴らしく、美味しかった!
Corner Bistro
331 W. 4th Steet
ブルックリンのダンボで、
ナカムラモトミチ氏に連れて行ってもらったデリのサンドウィッチも
ビッグサイズだったなあ〜
Snapple(ジュース)の瓶がまるでヤクルトくらいの大きさに見えますが
ふつうに、500mlの瓶です
さすがのワタクシも一度には食べきれなかった
サンドウィッチの注文って大変……
日本のサブウェイで日本語で注文するのも億劫がっていたのに
英語でサンドウィッチづくりの指示を出すなんて〜っ
母さん、試練です
なんせパンの種類から具の種類、量、味付けに至るまで
指示を出さねばならん項目は多岐にわたる
パン(白パン・黒パン・ガーリックパンとか……)、
チーズ(チェダー・スイス・アメリカン・モッツァレラとか……)、
肉類(ハムとかチキンとかベーコンとかツナとか……)、
野菜(レタス・トマト・オニオン・マッシュルームとか……)
味付けも!(マヨ・塩こしょう・オリーブオイル・マスタードとか……)
それぞれ具は好きなように増減してもらえるけど、めんどくさ!
そこまでカスタマイズできなくってもいいような気がするんだけど
アメリカ人って好き嫌い多いのかしら?
こういう、対面式カスタマイズ・ファストフードは至るところにあって
↓こちらのサラダ・バーもそうでした
基本となるサラダ(葉っぱ部分:レタス・ルッコラ・ほうれん草など)をまず指定すると、
その葉っぱをボウルに入れたお兄ちゃんが、
こちらの指示した具を次々にボウルに放り込み、
最後に、これまたこちらの指示した調味料やドレッシングをかけて、
ワーっ!と混ぜて、できあがり
具によって値が張るものもあるし、あんまり欲張ると
たかがサラダにお金がすっ飛んでしまうので慎重に選びたいのだけど
弱気なワタクシは客の行列が気になって、そんなにノロノロもしていられない
ということでたった約10秒でできあがったワタクシのオリジナルサラダ
(ローメインレタス・トマト・マッシュルーム・ドライトマト・くるみ・ゆで卵・ハニーマスタードドレッシング……無難ね〜 笑)
素敵なレストランにも、いくつか行ってみましたわよ!
トライベッカのバビーズは、窓が大きくてとても明るくて、いい雰囲気
子連れ(ベビーカー)がどうも多いと思ったら、
待ち時間にクレヨンと紙を持って来てくれたり、風船をくれたり、
日曜日のディナーは8歳以下は無料だったり、と、
かなりキッズ・フレンドリーなレストランなのですね
一緒に行った友達夫婦の子供も、とってもはしゃいでいました
「ブランチ・メニュー」の時間帯の後半に行ったためか、
注文するものに限って「あ、それもう品切れです」「それももう今日は終わりなんです〜」
って言われちゃって、困り果てて、結局注文したのは、
ルバーブのフレンチ・トースト(左)と、黒豚のお尻の肉(!)のサンドウィッチ
とっても美味しかった
けど、このレストランは手作りパイが有名なのに、手が出なくて無念じゃ
メニューに、「Save Room for Pie」パイが入るおなかの余地を死守せよ、
と書いてあったのに、甘かったわ……
どうせ注文したのが無かったのだから、
最初からパイにしておけば良かったかな?
Bubby’s
120 Hudson Street
バビーズは、桜木町の高架下に、今年の6月から2年間、期間限定でオープンしているようですよ
(横浜の開港150周年記念のイベントらしい)
そしてもう一カ所
こちらはまたしても千尋さんに連れて行ってもらいました
ブルックリンの超有名店「ピーター・ルーガー」
NYナンバー1と言われるステーキハウスです
ランチタイムだけハンバーガーが食べられて、
しかもそれがチョー!ウマいと聞いていたので迷ったけど、
ここはやっぱり、ど〜んとステーキ!
4人で、肉を4人前頼んで食べられるのか、熱い議論がなされた
周囲のテーブルに運ばれてくる、ウチの猫ほどもある肉塊を見て
3人前でいいんじゃない?いや、2人前でもいいんじゃない?とも思ったけど
ここはやっぱり、ど〜んと4人前!
↓パンが3種類、注文する前運ばれて来て、これが美味しい!(特にオニオン風味のパン)
けど、パンを食べてはいけないわ、これからあの肉塊に挑むのだから〜
(パンはお持ち帰りにして翌朝食べました)
きたきたっ!
アメリカーっ!!
Tボーンっ!!
豪快っ!!!
ウェイターのおじさんが、熱々の大皿から各自のお皿に、
数切れを取り分けて、上から肉汁をかけてくれる
付け合わせには、固ゆでのブロッコリーと巨大トマトの輪切り
ブロッコリは一房分はあろうかという量だし
トマトもワタクシの手のひらサイズなのです
付け合わせも豪快〜!
焼き加減はレアをお願いして、ほんとにちゃんとレアでした
ちょっと甘酸っぱくてスパイシーな特製ソースも美味しいけども
何もつけなくても、肉そのものの味が濃厚ですわ〜
フランスでよくある固いステーキじゃなくて、
外はカリっとしてて、中はしっとり、固さもちょうどよい
Tボーンっていうのはサーロインとヒレを同時にカットしてるので
骨の形がTの字になるんですって
牛肉のなかで最高級とされるサーロインとヒレを
同時に食べちゃうなんてなんて贅沢な……(お値段もよかったけど)
千尋さんいわく以前は醤油(キッコーマン)も
頼めば持って来てくれたそうですが
最近は置いてないみたい
醤油なんかあったらご飯食べたくなっちゃうね……
4人で4人前完食したさっ!
ここで飲んだブルックリンの地ビールも美味しかったです
ドイツのビールにひけをとらないコクでした
Peter Luger
178 Broadway
なんだか、おいしいものばっかり食べてきてスミマセンねー
グルメ話はまだ続くんだけど……飽きた?
食文化人類学(?)
続きましてはチャイナタウンに行ってみましょう!
到着翌日、早々とチャイナタウンへ足が向いてしまった
やっぱりアジア人、同胞の匂いに引きつけられるものがあるんでしょうかねえ?
ホットドッグやハンバーガーを食べる前に、小龍包を食べるとは思ってなかったんだけどね 笑
まず行ってみたレストランは、
やっぱり元ニューヨーカーJちゃんご推薦の「ジョーズ上海」
前にもちょろっと書いたけど、ここはたいそうな人気店で40分待ち
お客さんには日本人もたくさん居ました
(店内には美川憲一さんと神田うのさんが来店した時の写真も……笑)
小龍包、ほんとに美味し〜い!
ジューシーすぎて、熱々の、カニのだし汁をピューっとこぼしてしまったのが悔やまれる
(3個目を食べる頃にはコツがつかめます)
一緒に頼んだ野菜炒めは醤油の染みた油揚がうまかった……
非常〜な人気店で、回転速度を上げるために、客の扱いも必要以上にスピーディーで
ベルトコンベアに乗せられているような気分にもなったけど
日本人と知って白いご飯をサービスしてくれたので
あながち機械的でもないようだ
(人間、タダのサービスに弱いものね)
Joe’s Shanghai
9 Pell Street
チャイナタウンは、滞在していたアパートからも遠くなかったし
点在する仕事場(ライブハウス)等、
ワタクシの行動範囲にいつも入っていたので、
何度も何度も足を踏み入れることになりました
その度に、その活気に誘われてフラフラ乱されてユラユラ
露店では野菜や果物が安い!魚屋さんも安い!
スーパーが無くても、ここで買えばいいんだわ!
と、NYに移住した時はチャイナタウン近くに住むことを決意したのでした
↓炎天下、コレを見たらグッと来るよね〜
台湾風かき氷?
思わず店内へ吸い込まれちゃったわよ
要は、中国風のスターバックスみたいな、
テイクアウトもイートインもできる、お茶屋さん
あの、広告のヤツください!と頼むと、トッピングをどうするか聞かれる
一つは、アンコに近いと思われるredbean(紅豆)にして、
もう一つは、3Q jellyとは何のことやら分からなかったけど
漢字で「蒟蒻粒」とあったので、
コンニャクゼリーみたいなものを想像してそれを注文してみた
見た目は、日本のかき氷にソックリ!
味はね〜
ちょっと微妙かも 笑
見た目がソックリなだけに
練乳の味も、小豆の味も、ワタクシが想像していたものとはズレていて
蒟蒻粒は、コンニャクじゃなくて、あきらかにゼラチンで、
「ブタの皮から抽出しました」ってかんじの生々しい食感
慣れたらクセになるかもしれないけど、慣れなくてもいいや 笑
TenRen’s
79 Mott Street
↓他にも、こんな店が
シンプソンズの父親のバッタもんみたいな人形が持ってる看板に
「たこやき」とひらがなで書いてある
しかも「超激売」らしい
たこ焼きは「日式章魚焼」と書くのか
ちょっと興味があったけど、かき氷のことがあったので踏み切れなかった
(あとで調べてみたら、日式章魚焼には練乳がかかっていることもあるとか……)
他に、安くて美味しくて、またNYへ行ったらぜひ行きたいのは、こちらのお粥屋さん
(ちょっとチャイナタウンからは外れる)
デコトラのような外観!
平日は12時半まで、週末は2時までやってて、
ワタクシのような宵っ張りにはありがたい!
プレーンのおかゆはたった2ドル
頼んだのは、dried scallop and white nuts porridge、乾燥ホタテと銀杏のお粥 3.95ドル
Fresh squid with ginger sauce porridge、イカとショウガソースのお粥 2.95ドル
土鍋にグツグツしながらやってきて、これは、ほんと〜に、おいしかった!!
お粥は30種類もあったんだけど、
ブタの内蔵とか、ブタの血とか、カタツムリとか、カエルとか
そんなのも多かったので、個人的には選択肢は少なかったかも 笑
Congee Village(粥之家)
100 Allen Street
最後に、NYを出発する直前に、フラっと立ち寄ったお店です
ここは客も居なかったし(食事時じゃなかったからね)
ガイドにも載ってないし、誰かに推薦されたわけでもないのだけど、
お店選びをしている時間がなくてとりあえず入ってみたら、思わぬヒット!
店内には、顔のソックリな男女4人が居て、
ワタクシ達が店に入った時はテーブルでお菓子を食べていたのだけど
全員店員さんだった
長男と思われる男子が麺を打ち、
母と思われる女性が麺を茹で、
次男と思われる男子が給仕をし、
母の姉と思われる女性はお菓子を食べ続けていた
お兄ちゃん、鮮やかな麺さばき!
弟は聡明な兄に比べると大分抜けているようで
注文を何度も聞きにくるし(客二人しかいないのに)
客と共用のトイレで用を足した後も流してないし 笑
「おらあ、こんな店やりたかねえなあ」って顔して、
なすこともなく店内をうろついている
「We deliver」と書いてあるが
この弟が出前するのかと思うと心配だ……
がんばれ弟
あとから、けっこうお客さんが増えて来た
注文を受けた後に、一人分ずつ、打つらしい
お兄ちゃんは大忙しで、一心不乱に麺を打っている
弟が運んできてくれた「手打ち麺」
パクチーは入れ放題!
とっても美味しかった、アッサリしてて
麺も美しい!(切るんじゃなくて、引き延ばして細く仕上げてた)
野菜入りが4ドル、それにブタ肉を足して5ドル、安くて美味しい
お兄ちゃんの麺打ち技術は素晴らしいんだから、
弟がもうちょっと大人になって、
お冷や用のコップをプラスチックじゃなくてガラスにするとか
お水を冷やすとか、細かいとこに気を使えるようになればもっと儲かるのにな〜
また次回、弟の成長ぶりを見に行きたいと思ってます
家出してるかもしんないけど
Tasty Hand-Pulled Noodle Inc. (蘭州拉面館)
1 Doyer Street
アメリカに、(ヨーロッパのような)独自の伝統料理が少ないのは当然のことですよね
だって先住民は追い出されてしまって数が少ないし、
他の国民は、色んな国からの移民や、奴隷として強制連行された人たちの子孫です
食べるものに関しても、
入植者の母体の国々や、その他色んな国の食文化が、
根付いて、混ざって、あるいはオリジナリティーを保ったまま、生きている
NYなんかの大都会は、移民の種類も多いから、
ほんとに、な〜んでも!食べられる!
まずは、お世話になりまくった「デリ」
「デリ」っていうのは、いわゆるお惣菜屋さんといえばいいのかしら?
セルフサービスだったり、対面式だったり、
テイクアウト専門だったり、店内で食べられたり、
品揃えも品質も、お店によっての個性があります
野菜がたくさん食べられるので、けっこう利用しました
上の写真は全部、ひとつのデリで撮ったもの
なんて種類が多いんだ!!30種類以上あったかな?
どれでも一律、1ポンド4.75$
サラダの種類もたくさんあるし、肉料理や魚料理、煮物に揚げ物、
パスタやポテトサラダ、コロッケ、巻き寿司、お豆腐、なんだか懐かしい〜
野菜は芯まで火が通ってなくて、嬉しい歯ごたえ
「なんだか、一時期同居していた韓国人のオバサンの作ってくれた味に似てるなあ」
と思っていら、ヤッパリ!
あとでNY在住の友人に聞いたのですが、「デリ」のほとんどが、韓国人経営だそうです
彼らは、大人数で(たいてい血族)これだけの種類の総菜を、毎日毎日、作っているそうです
美味しかった〜
韓国つながりで、コリアンタウンのご紹介
コリアンタウンは、エンパイア・ステート・ビル近く、
ハングルとネオンが派手にきらめいて、歌舞伎町の裏みたい!!
元ニューヨーカーのJちゃんにお勧めしてもらったレストラン、
「ソウル・ガーデン」に行ってみました
お目当てはチゲだったのだけれど、
チゲの前に、頼んでもいない前菜が……
キムチのほかにも、ブロッコリやなす、いも、小魚なんかのお惣菜が
白いごはんと一緒に供された
「これって有料?」「これだけで十分じゃない?」
なんてささやきながら
フランス的に、前菜を食べないとメインが出てこないと思い込んでいたワタクシ達、
居並ぶおかずを全部平らげてしまうと、
空いたお皿を下げたウェイターさんが、また、同じおかずを持って登場!!
えー!わんこ惣菜?
どうやらこのわんこ惣菜は食べ放題、チゲの料金に含まれているらしい
わんこ惣菜と白いごはんだけでかなり満腹になってしまった
(次回はわんこ惣菜と白いごはんだけにしようと思ったけど
チゲを頼まないとわんこ惣菜が付かないのか……)
チゲもとっても美味しかった!
SEOUL GARDEN
34 W 32nd Street
それともう一軒、
これは、ライブの最終日に、千尋さんに連れて行ってもらったお店
24時間営業ですって、素晴らし〜い!
千尋さんお勧めの、ソーロンタン(雪濃湯:ソルロンタン)をいただきました
牛肉や牛の骨でとった白濁したスープに、
素麺っぽい麺、さらにご飯も入ってる!なぜに炭水化物二種?
牛肉のスライスが乗ってますが、思った以上にアッサリしてた
テーブルに置かれているネギをてんこ盛りにしたり、
塩こしょうしたり、食べ放題のキムチやカクテキ(うまい!)を混ぜたり
味に変化をつけながら、自分の好みにカスタマイズするのが楽しい
ここで飲んだマッコリも美味しかった!
GAHM MI OAK(ガン・ミ・オク)
43 W. 32nd Street
アメリカと朝鮮半島の繋がりを考えてみれば当然ながら、
パリに比べて韓国人コミュニティがものすごく発達していたので
ちょっとビックリしましたわ
韓国人移民の波は1980年代から爆発的に始まり現在も続いており、
年約2万人近くが移民しているそうです
「アメリカってコレといった料理がない」なんて言う人もあるけれど、そうかしら?
中華・フレンチ・コリアン等、ジャンルはあれど、
移民の作った国がアメリカだから、
移民の持ち込んだ料理もアメリカ料理、なんじゃないかな……と思った
NYでは、多くの移民によって持ち込まれ、リクリエートされた、
各国料理(コリアンや中華、ソウルフード等)も
言ってみれば「トラディショナル」になりつつあるような気がします
なんか長くなってスミマセンね
こ〜いうこと考えるの好きなのよ、ゴメンね 笑
次はチャイナタウンのご紹介よっ
2009/07/23 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduireとうとう、最終日になってしまった〜
悲しい
帰りたくない
確かに疲れたけどね(笑)
今日はまず野暮用で郵便局へ
独立記念日を挟んで郵便局が3連休だったので
ものっすごい、長蛇の列!
最後尾は、郵便局の建物の外に飛び出しているではないの
「ウエルカム・トゥー・ローング・ライン!」
と、列に並ぶ黒人のビジネスマンが、陽気にワタクシを迎えてくれた
世界のビジネスの中心、ウォール・ストリートの郵便局が
こんなに効率悪くて混雑しているんだから
パリの郵便局で長蛇の列ってのも仕方ないかしらね?

でも郵便局員のお姉さんはとっても朗らかで、親切で
ワタクシの出した郵便物の処理をしながら
「日本語でHelloってなんていうの?サンキューは?」
って、なんともかわいらしい〜
NYって人が優しい!!
そのあとは、今まで満足にできなかった買い物に走りましたわ
ブロードウェイを北上しながら
気になったお店をシラミつぶし!!
元値が120ドルのサンダルを値切って25ドルでゲット!
自分を褒めてあげたい
(普通の靴屋で値切れるとは思わなかった……)
またしてもリトル・イタリー近辺に出てしまった
このへん(Nolita)はほんとにかわいらしいお店がたくさん
安くてウマい店が並ぶチャイナ・タウンもすぐそこだしね
↓通りの名前も漢字表記
BOWEY=包厘 BAYARD=擺也街
チャイナ・タウンで腹ごしらえをして、後ろ髪引かれつつ空港へ……
空港の本屋で、マイコーの特集雑誌を何点か購入
空港内に設置してあるテレビでも
マイケルのお葬式というかお別れセレモニーの話題で持ち切りです
「Countdown to Jackson Service」って出てます
帰りは約6時間、行きは8時間だったので、あっという間に感じました
パリに着いて、家に帰って、衣装を片付けたり洗濯したりして
テレビをつけたら、ちょうどマイコーのお別れセレモニーが始まったところ……
7月5日(日)
ぼちぼち、帰国の日が近づいて来た……サミシイー
やっぱり11日間じゃ足らないよねえ
今日はまず、友達とランチすることになっていたトライベッカへ
このへんは元倉庫街で
その倉庫の広い空間を生かしたクラブやアートスペース、
レストラン、高級ホテル、高級アパートなんかが並んでて、
とーってもオッサレ〜
(ワタクシの出演したライブハウスもあるしなっ!)
ワタクシ達の食事したレストラン「バビーズ」も、とーってもオッサレ〜で
ロバート・デ・ニーロをはじめ、数々のセレブも立ち寄るそうよ〜
でもトイレは……
NY来て思ったんデスけどね、
不潔なトイレはパリより断然少ないし、
パリでよく見る、便器だけで便座がないトイレや、
便座どころか便器もなく、「穴」だけのトイレ(トルコ式)
ってのにも遭遇しなかったんですが
この、トイレの個室の、ドア等の隙間は何故なの?
フツーに、向こう側が見える
つまり向こう側からも、見える
↓隣の個室との仕切りもかなり大ザッパ
隣の人のスネでも写ってればもっと分かりやすかったんだけどね
あと、鍵が壊れているところが非常に多い!
この10日間で、
使用中のドアを思い切り開けて当人と目が合ってしまったこと2回
ドアを開放して用を足している女性を目撃したこと2回
(夜景の見える高級バーでの事件も含む)
アメリカ人て、そんなところまでオープンなのかしら
フランス人は、汚いトイレには無神経だけど
用を足す時のプライバシーにはもうちょっと敏感かもね
食事のあとは、プラプラ歩いてリトル・イタリー方面へ
↑この、建物の外に付いてる非常階段が、とってもNYらしくて情緒があると思うのですが
ドロボーさんがご利用になることが多くて、問題視されてるそうな
リトル・イタリー
リトル・イタリーからノリータ(North Of Little ITAlyの略)にかけて
オシャレなブティックが並んでる
ノリータにある教会の近くの体育館で
日曜日だけやってるフリーマーケットがあるっていうんで
そこを目指していたのだけど、
行ってみたら7月5日だけは臨時休業してたの〜 残念!!
↓この近く
で、ふと思った
そういえば、セントラルパークに行ってない
アパートもマンハッタンの南端だし
仕事(ライブハウス)もダウンタウンばっかりだったし
用事があるお店も全部、マンハッタン島の下の方ばっかりで
一度、アポロシアター(ハーレム)にはがんばって足を伸ばしたけど、
それ以外、全く北の方どころか、真ん中にさえ行ってない
セントラルパークはマンハッタンのほぼ中心、
公園を挟んでアッパー・ウエストサイド、アッパー・イーストサイドの高級住宅街で、
確かに今まで用事が無かったのもうなづけるわね……
でも、セントラルパークは行ってみたい!
なぜなら中学ん時の英語の教科書に出て来たから 笑
てことでバスに揺られて乗り付けてみた
↓セントラルパーク入り口(南西)にある、タイム・ワーナー・センター

薄っぺら!
最薄部分なんて1cmくらいにしか見えないけど
会社やブティックがいっぱい入ってるらしい
いよいよセントラルパークよ
そうそう!
ここよ!
「ハァイ、ケン、ハーワーユートゥデーイ」
「ハァイ、トム、アイムファインセンキュー、アンジュー?」
なんていう挨拶がなされていた現場よ!
(ニュー・ホライズンか、クラウンか、忘れたけど、中学英語の教科書の話ね)
おお、公園内でベースボールをやっておる!アメリカっぽーい
そうよ、ここセントラルパークでケンとトムが出会い、
初対面の挨拶をした直後、トムが薮から棒に
「アイ・ライク・テンプーラ」なんて言い出すもんだから、
とっさにどう反応していいか困ったケンは
「アイ・ライク・テンプーラ・トゥー」と応えて相手の反応を探るも、
天ぷらの話題はその二行だけで終わったのよ
↓バックに高層ビルが立ち並んでいるのがNY的ねっ
↓こんなのも都会的
素足で一心不乱に化粧をしながら歩いて行く偽金髪のオバサン
セントラルパークの脇には、
ジョンとヨーコが住んでいて、ジョンが玄関の前で撃たれたダコタアパート
夜は、楽しみにしていた、スタテン・アイランド・フェリーに乗ってみた
スタテン島とマンハッタン島を結ぶフェリーで、
なんと無料!
フェリー乗り場が滞在中のアパートのすぐ近くだし、
これは乗らなきゃ損よ奥さん!
多い時間帯は1時間に4本、深夜でも1時間に1本運行してるの(24時間動いてる)
↑乗り場
割と深夜に近かったこともあって、人がそーんなにいなかったので
甲板の、とってもいい場所をゲット♪
↓自由の女神、その右で花火が上がってるのが見えるかしら?
いざ出発、マンハッタンがうーつーくーしー
↓マンハッタンとブルックリン橋
自由の女神が近づいてきたわよ!
キレイに写真撮りたいんだけど〜
船揺れるし夜景だし、なかなかどうして……
スタテン島に到着すると、乗客は一旦全員下船させられるけど、
すぐにUターンしてまた船に乗り込んでマンハッタンに帰ってきました
往復1時間の、豪華クルージングでした!
クルージングの後は、深夜営業のお粥屋さんへ!
ほんと、NYっていいよなあ、(TOKIOもね)
こんな深夜に安くておいしいもの食べられるんですものね〜
パリも見習ってほっしー!!
(おかゆレポートはグルメ編で)
7月4日(土)
今日はアメリカ独立記念日で
ハドソン川で打ち上げられる花火を見に行ってみました
パリの革命記念日の花火には、人ごみがめんどくさくてここ何年も行ってないけど
独立記念日のNYに居られるのはこれが最後かもしれないし……
混雑覚悟で、いざ出陣
ああ、もう、この夕景だけで、満足よっ!!
またしても、カメラの使い方の勉強をして行かなかったことを後悔デス
新聞等に、ここからだったら見られる、
と書かれていた場所に陣取っていたのだけど、
花火の始まる直前にポリスメンがやってきて
「ここは立ち入り禁止!」と、民衆たちを追い出し始めた
でも、みなさん文句を言ってなかなか立ち退かない
だって椅子やテーブルを持って来て陣取っている人も
何時間もかかってやっとでかいカメラを設置した人もたくさんいるしね
なかなか警察の指示には従えませんよね
そのうちポリス達も感情的になってきたけど
あんまり怒ると多勢に無勢、
暴動でも起こっちゃいそうな雰囲気よ
にしても、夕景が美しすぎて、
「別に花火見られなくってもいいわあ」って気になってくる
対岸に見えるのはニュージャージーです
金持ちの皆さんが、
川にはプライベート・クルーズで、空にはヘリで、
花火を見物するために、それぞれ漂っている
庶民のワタクシ達はというと、
どこがOKでどこが立ち入り禁止なのか、
どうやら本人達も把握していないポリス達に
あっち行けー、やっぱりこっち行けー、
と振り回されながら河岸で遭難です
すると急にゲートのようなものが開きました
人の波に飲まれながらゲート内へ流されてみると、
そこはどうやら「波止場」のようです
今まで居た河岸から突き出しているので、花火を見るにはうってつけの場所
ヨカッタ!庶民にも自由の女神が微笑んでくれたのかもね〜
はなびいいい
ぼーん、ぼーん、と響き渡る音
鮮やかな残像
花火ってええわあ〜
アメリカの独立記念日、
ネイティブ・アメリカンの人たちは、どんな気持ちで迎えているんでしょうねえ?
ところで独立記念日といえば「ホットドック早食い選手権」
花火と早食い、どっちを見に行こうか迷ったわ(ウソ)
この早食い選手権で6年連続優勝して
アメリカで一番有名になった日本人(?)コバヤシさん、
今年は64本もホットドックを食べたらしいですよ〜
優勝者のジョーイ・チェスナットさんは68本!
なんだかよくわかんないけど、がんばろう、日本人!笑
7月3日(金)
いよいよ、今回のNY最後のステージです
場所はロウアー・イースト・サイドの「The Annex」
「ジ・アネックス」
ではありません
「ジア〜ネッ!」
です
こんなこと文字で書いても伝わらないと思うけど
英語ってどうしてこんなにひょうきんな発音なんでしょうね
「次、どこでやるの?」
「ジ・アネックスです」
「は?」
(英語の発音ぽく)「ジアネックス」
「え?どこそれ?」
「えーとオーチャード・ストリートにあるクラブで……」
「ああ、ジア〜ネッ!」
「!!!……そ、そうです、ジア〜ネッ!ジア〜ネッ!です!」
ジア〜ネッ!
ギャグみたいな発音
まあ、それはおいといて
すんごい、素敵なステージ!
高さも、お客さんとの距離感もサイコーだわ!
今日はレ・アロマネスクがこのイベントのメインアクトです
はりきっちゃうわよ〜
お客さんも、サイコー!!
一曲目の「Mademoiselle」の曲前に、
ワタクシ達が手を挙げるポーズをした時にはすでに
お客さんも一緒に手を挙げてくれて、
曲始まった途端、踊る踊る!!
頼んでもないのに一緒に踊ってくれるのよ〜
すっごい感激!!
最初っから最後まで、ぶっとびました!
最後に、最高のライブができて、本当に嬉しかった
(そしてここが一番ギャラが良かった 笑)
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2009/07/21 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire7月2日(木)
タイムズ・スクエア周辺をうろうろして
マンハッタ〜ンな夜を満喫してみました
そのあと、友人のS氏に、「マンハッタ〜ンなバー」へ連れていってもらいました
5th Avenueと27th Street が交わるあたりにある
入り口の分かりにく〜いバーで、
2,3人ガードマンが立って、お客さんドレスコードチェックや年齢確認をしています
テキトーなカッコで、しかも手ぶらで出て来ちゃったワタクシ、
何の身分証明書も持っていなかったのだけど、入れてもらえたあ
エレベーターで、ぐいーんと(多分20階くらいに)上がって行くと、こ〜んなラウンジがありまして
ラウンジから見えるのはこんな夜景
まんはったあああんっ
エンパイアもクライスラーも見えるううう
ニューヨーカーに人気のルーフトップ・バー(ビヤガーデン的にけっこうあるらしい)
つまり屋上のバーは、ヤシの木やらパラソルが配置してあって南国気分です

ここに行ったのは夜中で、夜景をたっぷり楽しむことができました
昼間(16時から営業)や夕暮れ時も気持ちよさそ〜う
シャンパンのボトルが空く音がそこらじゅうでポンポン響いているけれど
こんなバー、一杯飲んだだけで札が飛んでくんじゃないかしら〜、と、内心ヒヤヒヤ
ウェイトレスの持って来たメニューを見てみると、
載っているのは「シャンパン」のしかも「ボトル」のみ!
げげげげ〜っ
と、飛び出ちまった目ん玉の処理に困っていると
S君が「ボトルじゃなくても大丈夫なはずだから正気に戻って」
とワタクシをなだめながら、ウェイトレスに頼んでくれて
カクテル一杯で乗り切れることになって一安心
そんでもチップ入れたら一人20ドルくらいだからけっこーなお値段だよね
この景色が見られてとっても嬉しかったけれども
なかなか足しげくは通えないなー
ウェイトレスが「おかわりはいかが?」「お飲物、間に合ってますか?」
と、けっこうしつこく注文の催促にやってくる
チップが直接、全額、その夜の収入になるから、
社会主義国フランスのウェイトレスとはモチベーションが全然違う
こういう、はやってるバーのウェイトレスやバーテンのチップってすごいらしい
一晩で、平均して500〜600ドルくらいは稼げるそうで
とりあえずウェイトレスやバーテンをやってお金を貯めて、
留学や開業の資金にする若者が多いそうな
不景気不景気っていうけれど、
ここではぜーんぜん不景気なんてどこ吹く風でしたわ〜
ワタクシ達の行ったバーはここ 230 Fifth
2009/07/19 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire7月1日(水)
今回のNY滞在、今夜がヤマだ!
今日は20時にブルックリンのDon Pedro、
22時にロウアー・イースト・サイドのDixon Place、
2カ所でライブ
時間も土地勘もないので、第一会場から第二会場までは、
衣装もメイクもそのままタクシーで移動するしかない
本番も二カ所だけれど、サウンド・チェックも二カ所で行わなければならない上に、
両会場とも、スタッフが来るのが夕方以降で時間が限られているため、けっこう忙しい
17時頃、第二会場のDixon Placeでサウンド・チェックを済ませ、
地下鉄でブルックリンに移動、
18時30分第一会場着、サウンド・チェック、
19時メイク開始、20時ライブスタート、
タクシーは20時45分に第一会場脇に着けてもらって
21時過ぎには第二会場着
な〜んていう綿密なスケジュールを、心の中で立ててみたけど、
そんな計画は、このノンキなアメリカ人相手に、
マネージャーもいないのに、実行できるわけがないのであります 笑
前日に、両イベントのオーガナイザーに、
「私たち、明日ライブ二カ所でやるんで、なるべく時間を守ってくださいね」
と軽く念を押しつつ、こちらの予定を打診しておいたけれど……
両者とも
「OK!」
なんて、たったヒトコトの、
ひとひらの羽毛より軽〜い返事しかしてこないのでした
「ああ……やっぱり、意思疎通の不自由な初めての土地で、
ライブかけもちっていう計画自体が、無謀だったんじゃないかしら」
と、焦燥にかられるものの、
出演決めちゃったんだから、チャレンジするしかないんでございます
ということで、ワタクシの青写真通り、17時に第一会場に行ってみたけれど、
当然、サウンド・チェックの担当者は来ていないのであります
オーガナイザーから話が行ってないだけだと思うけどね〜
第ニ会場のイベントは、「HOT! Festival」という
7月1日〜31日まで同会場で行われる大イベントの
初日キックオフパーティーでした
初日だけでも、写真展、演劇、カクテルパーティー、ダンスパーティーと盛りだくさんで
その後一ヶ月間もイベントが続くわけだから
オーガナイザーはいっぱいいっぱいなことが想像に難くない
「ロマネスクのサウンド・チェック」の優先順位は、
下から数えて一番目くらいでしょう
オーガナイザーに電話してみたら、
今、車で向かっているけれど、渋滞に巻き込まれて着くのが遅くなるから、
音の担当者が来るのを待ってサウンド・チェックしておいてくれ、とのこと
でもねえ
サウンド・チェックすべき会場は、
ワタクシ達の出るイベントの前に行われる演劇のリハーサルが押していて
音の担当者が到着したところで、
サウンド・チェックなんか、いつになったらできるか分からない状態
ま、いいか、別に、サウンド・チェックなんか……
ただ本番前に、スタッフと顔を合わせておきたかったけどね
メールや電話で連絡取っていても、
やっぱり直接会ってこそ、
お互い実在感を持って信頼関係が築けるってもんですからね
ということで、
本番30分前の、21時30分までには会場入りすると伝えて
第一会場のブルックリンはウィリアムスバーグの、Don Pedroへ向かいました
だいたい予定通りの18時30分頃会場に着いたのだけど、
ここでももちろん、音のスタッフは来ていません
それどころか、今までワタクシ達と連絡を取って来た担当者は「今日は休みだよ」とのこと
そんなことヒトコトも言ってなかったじゃにゃいにょ〜
「OK!」以外にも伝えておくべきことがあるじゃにゃいにょ〜
気を取り直して、音のスタッフを待ちながら食事を済ませることに
これじゃあ、何時にライブが始められることやら
タクシーを呼んでもらうにしても、時間が読めないしなあ……
ま、いっか、なんだか疲れて来てちょっと投げやりぎみ
近所を散策してみたかったけれど、
音のスタッフがいつ来るのか分からないので
お隣さんのデリでテイクアウトして、ライブ会場で食べることにしました
↑デリで売ってた新聞
デリで作ってもらったベーグルのサンドウィッチをムシャムシャ食べていると
あ!あれは〜!
千尋さんではないですか
NYを拠点に活躍する世界的ジャズピアニストの山中千尋さん、
今日、日本からNYへ帰って来るとは言っていたけど、
まさか帰国したその足で、友達誘って、ライブに来てくれるなんてっ
感激〜っ!!
千尋さんは、ワタクシにNY行きの動機を与えてくれた人でもあるのです
(前の記事を読む)
しばし、感激の再会にむせび泣いたあと、ふと
「あれ?もうそんな時間?」
ということに気づく
千尋さん達がお客さんとして来てくれたってことは、
もうライブ開始時間が近いはず
音のスタッフ(アメリカ人)より
お客さん(日本人)の方が、会場入りが早いのが欧米流
じゃあ、スタッフも来てないけど、
そろそろ着替えていつでもライブできるようにしておこうか……
↑Don Pedro、奥の左手がステージ(写ってない)
結局ライブが始まったのは21時過ぎてから!
やっばい〜!
タクシーにすぐに乗れたとしても、22時には絶対あっちの会場に行けないわっ
と、ライブ後に楽屋であたふたしていると、千尋さんが来て
「すごい楽しかった!次の会場もあるんでしょ?車で送っていくよー」
との、ありがた〜い、お言葉!!!
「ていうか、そのカッコじゃ、タクシー拾えないと思う アハハ」
ともおっしゃってました
甘かった?
で、すぐに車に乗せてもらって、次の会場へ!
千尋さんと、千尋さんのお友達に大感謝です、ほんとに
次の会場に着いたのは多分22時はとっくに過ぎていたと思います
女性スタッフ一名に「Too Late !」って怒られたような気もするけど
他のスタッフさん達はいたってノンキで
あのカッコで到着したワタクシ達に歓声をあげながら
「ああ、よかったね間に合って、あんたらの出番、最後ね、今日のオオトリだよ!」
着くのが遅くなったせい(おかげ)で、
なんと、一番オイシイ、オオトリが転がりこんできた〜
↓出番を待つ間、楽屋で
まりりーん
あんど
じゅでぃー
ライブは、すごい評判よかった!!
オオトリと言っても、時間が押してたので、
スタッフからは、すまないが1曲減らしてくれと言われていたのだけど
嬉しいことに、お客さんからのアンコールが絶えず、
CDに入ってた曲全部、やらせてもらっちゃいました〜!!
↓お客さんが送ってくれたDixon Placeでの写真
もっと嬉しいのは、前日にやったSantos Party Houseでのパフォーマンスを気に入って、
レ・ロマネスクを見るために、今日来てくれた人たちが居てくれたこと
ありがとう!
そして今日一番感謝したのは、千尋さんと千尋さんのお友達
来てくれたこともとっても嬉しかったし
車で送ってくれなかったら、ニ番目の会場にたどり着けなかったことでしょう!
6月30日(火)
今日は、NY2ステージ目
以前紹介したキュートなヘンタイ・パフォーマー、Narcissisterとの共演イベントです
場所はSantos Party House、今、NYで最もアツいクラブのひとつ
↓仕込み中
↓こんな見た目だけど、とーっても親切な共演者のyozmitちゃん
彼女は韓国人で、アメリカに移住して10年、
ファッションデザイナーからパフォーマーに転身して3年だそう
↓Yozmitの相方、なんでTシャツをまくり上げているのか分かりません
レ・ロマネスクは、(比較的健全な 笑)第一部のトリを務めさせてていただきました
このメンツの中では場違いなほど、清純派なワタクシ達!!
ニューヨーク大学の、ドラァグ・パフォーマンス研究博士であらせられる教授先生が
この時のライブの模様をビデオに収めてくださったので
いずれ映像が入手可能と思われます
(比較的アヴァンギャルドな)第二部の幕を開けたのは
ローズウッドさんというドラァグ・クイーン・パフォーマー
よい子は見ちゃいけませんよ、絶対!!
う◯こ状の、多分チョコかなんかでできている物体を、
人体の穴から排泄して、食べたり体中に塗ったり
あとは……トイレが詰まった時にスッポンスッポンする吸引道具を使って、
ここに書くことができないような
恐ろしいパフォーマンスをしてました
あまりにバカバカしすぎて、オーディエンスも引くどころか大笑いですよ
どん引きしている方もいらっしゃいましたが あははは……
オオトリは、我らがNarcissisterの
おバカでキュートで芸術的なダンス・パフォーマンス
彼女、ほんとに素晴らしい肉体美です!
おバカでヘンタイで陽気なエロパフォーマンスなのだけど、
彼女が美しくて、ダンスも完璧なためか、
全く下品に見えないのよね〜
お客さんもたくさん入って、大満足のNY2ステージ目でした
パフォーマンスの後は、みんなでチャイナタウンへ打ち上げへ!
NY(や東京)は、こんな時間(深夜2時)でも
美味しいごはんが食べられるところがあっていいよね〜
写真には写ってないけど、テーブルを囲んだ7人のそれぞれが、
日本人だったり、カナダ人だったり、
モロッコ系・メキシコ系・アフリカ系・イタリア系のアメリカ移民
移民たちが、深夜のチャイナタウンのレストランで、
英語の通じない中国人ウエイターに注文している光景が、
NYのパワーを象徴しているようでした
6月29日(月)
今日はオフ!
4年前、ボルドーで同じイベントに出て以来仲良くさせてもらってる
ナカムラモトミチ氏のオフィスに遊びに行きました
モトミチ氏の作品は、色もキャラもインパクト大!
ソニーなんかの、大手のコマーシャルも手がける売れっ子さんです
モトミチ氏のオフィスはブルックリンのダンボにあります
(DUMBO :Down Under the Manhattan Bridge Overpass=マンハッタン橋のたもと、の略)
元は倉庫街だったこの街に、家賃が高騰したマンハッタンから逃げたして来た
若いアーティストたちが移り住み、今はすっかりオシャレスポットになっちゃったそう
マンハッタン橋が見えるう
モトミチ氏とデリに入り、
サンドウィッチの複雑な注文の仕方を伝授してもらい
(パンの種類、具やソースのチョイスをいちいち指示せねばならんのだ、
そう、日本だとサンドウィッチチェーンのサブウェイ形式のヤツね)、
テイクアウトして近くの公園で食べることに
ここの公園の眺めのぜいたくさ!
マンハッタン橋も
ブルックリン橋も
カメラの使い方を全然勉強して行かなかったことが悔やまれてなりません 泣
モトミチ氏と久しぶりの再会を楽しんだ後は、
ブルックリン橋を歩いてマンハッタンに帰ることにいたしました
そんなにたくさんの人が歩いているわけではないのだけど
時々、暴走自転車が嵐のように追い越していくので気が気ではない
橋の左手(イースト・リバー上流)には女神の姿もネ
右手(下流)にはマンハッタン橋&摩天楼〜
エンパイア・ステート・ビルも見えます

のほほ〜ん、のほほ〜ん、と景色を眺めてノンキに歩いていたけど、
ふとした拍子に、足下を見ると、
けっこうな隙間が!!!
ゾゾゾッ!
怯えながら、抜き足差し足で、しかし足早に、橋を渡りきったのでした
2009/07/16 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduireまだ、ゲイ・プライドと同じ28日のお話です
ストーンウォール・インの後は、ハーレムにあるアポロ・シアターに行ってみた
もう、すっかり夜も更けて真夜中近くだったから、
こんな時間にハーレムなんてやばいかなと思ったのだけど
なるべく早く見ておきたくて……
アポロ・シアターが近づくにつれ、マイケルの曲が聴こえてくる
シアターから流れているのではなくて、
シアター近くに集まっている人たちが
ラジカセで思い思いにマイケルの曲を流しているのです
アポロ・シアター前には、真夜中にも関わらず、たくさんの人が来ていました
ここで1934年から続くアマチュア・ナイトは、
スティービー・ワンダーやジェームス・ブラウンはじめ
数多くの伝説的アーティストを輩出した登竜門だそうで
ジャクソン5もそのアマチュア・ナイトで優勝してメジャーデビュー、
マイケルのスター人生が始まった場所なわけですね
劇場前にはたくさんのメッセージが……
夜中だったので、テレビも来てなかったし昼間に比べれば人も少なく、
なんとなく静謐で荘厳な雰囲気さえあって、エモーショナルでしたわ
シアターの並びの壁には大きな紙と色とりどりのペンがつるされていて、
メッセージが書き込めるようになっていました
って、その横では、これまた真夜中に関わらず
Tシャツやキャップ等のマイケルグッズを売る露店が並んでおりました
見上げた商売根性でありますね〜
あー、
それにしても、
ほんとに、まさか死んじゃうなんてね……
R.I.P マイコー!!
ロンドン公演のチケット、どうしたもんか悩み中
キャンセルすればお金は返ってくるけれど
しなければ、マイコーのデザインしたメモリアルチケットが送られてくるそうな
28日、プライド・パレードが終わってから、
世界中で行われるプライド・パレードの起源となった
ストーンウォール・インに行ってみた
ここで、ちょうど40年前の今日、暴動が起こったわけですね〜
すごい人だかりだわ
ストーンウォール事件っていうのは……うーん説明タイヘンなので
以下ウィキペディアより冒頭部分引用
ストーンウォールの反乱(ストーンウォールのはんらん)は、1969年6月28日、ニューヨークのゲイバー「ストーンウォール・イン (Stonewall Inn)」が警察による踏み込み捜査を受けた際、居合わせた「同性愛者らが初めて警官に真っ向から立ち向かって暴動となった事件」と、これに端を発する一連の「権力による同性愛者らの迫害に立ち向かう抵抗運動」を指す。この運動は、後に同性愛者らの権利獲得運動の転換点となった。もっと読む
この1年後の1970年最終日曜日に、5000人を超える男女が
グリニッチ・ビレッジからセントラル・パークまで行進したのが、
プライド・パレードの始まりとのことです
今年も、ストーンウォール・インの回りは警備が厳重で、
ワタクシは写真を撮っていただけだけど、
こわあーい警官に追い払われてしまいました ぶー
まあ、1969年当時は同性愛者は精神病扱いされて
職を追われるだけでなく逮捕されたりしてたわけなので
それを思えば今はずいぶん警官の態度も変わったのだろうけどね
警官にも同性愛者はたくさんいるわけだし
パレードの警備をしている警官の中にも
「一緒に写真撮って!」ってあちらから声かけて来る人がけっこういたし 笑
でも同性愛に先進的と思えるアメリカも、
州によっては未だに同性愛は違法なんですって
ワタクシはLGBT系のイベントの出演が多いし
周囲にもたくさんのLGBTの友達がいるし、
そんな法律、ばかばかしいとしか思えないんですけどネ
6月28日(土)
いよいよ、NY初ステージ、ゲイ・プライド当日!!
街は相変わらずマイケルの話題でもちきり
NYCゲイ・プライドは今年40周年記念ということもあって、
街全体がお祭り騒ぎです
ワタクシ達の出演は午後2時からでしたが、
ステージは11時に開演ということで、
リハーサルのために、オーガナイザーのフラン氏とは朝10時に待ち合わせ
と、待ち合わせ場所のステージ付近に行ってみたが、
会場設営会社のスタッフが働くのみで、フラン氏はいない
電話してみても出ないし……困った
ステージ正面のストリートには、屋台が並び始め、
わらわら人が出て来て、祭りはぼちぼち始まっているようだ
ステージもまだ設営中で、
ステージ設営の作業員達にどうなってるか聞いても、何も分からない
またフラン氏に電話してみたら、やっと出た
「あの〜、ミヤです!
今ステージの近くに居るんだけど、どうしましょう?」
「え?誰だって?」
「パリの、ロマネスクのミヤですよ!あなた、今どこですか?」
「えーっと、家だけど」
「あ、そうなんですか?
スタッフが誰もいないみたいなんだけど、私たちこれからどうしたらいいの?」
「そうだねえ…ENJOY!!」
そこで唐突に、電話は切れた
な、なにごと?
切られちゃったんだけど!!!
フラン氏はブッキングはするけれど、ブッキング専門の会社の人で、
当日は別の人が仕切るのか??
謎だ!!
めちゃ不安だ!!
ど〜しよ〜
無事にステージに立てるのかしら〜
フラン氏としか連絡取ってこなかったのに、大丈夫?
しかしその彼に「ENJOY」と言われたからには、エンジョイするしか方法はないのである
しょうがないから、屋台の方へエンジョイを求めてフラフラ行ってみた
一般の人たちも繰り出し始めているけれど、
屋台はまだまだ準備中のお店がほとんど
アメリカも、フランスと同じようにゆっくり時間が流れているようです
NYは、東京のようにかなりキッチリしているような気がしていたけど、そうでもないらしい
公式開演時間の11時はもう間近……こりゃあ、始まるの午後になるな〜
屋台では、スムージーやベーグルなど、NYっぽいものがたくさん売られるようで、たのしそ〜!
しかし「フライド・オレオ」の看板にはのけぞってしまった
これはすごい!
しかも普通のオレオではなく、
雪男の草履大のオレオに、天ぷらのコロモをつけて、揚げるのです
5万キロカロリーくらいありそう
第一まずそう
1時間ほど、準備中の屋台を覗き見しながらENJOYしてステージに戻ってくると、
さっきは見かけなかった、スタッフらしき人々の姿がちらほら
「エクスキューズミー、今日の出演者なんですけど、
フランさんは居ますでしょうか?」
「ああ、さっき来たみたいだよ!今呼んでくるね、何か飲み物はいるかい?」
「あ、サンキュウベルマッチ、ワラー、プリーズ」
ワタクシ達に水のボトルを渡してくれた若者の笑顔の、何て爽やかなこと!
よかったー、なんだ、来てるんじゃんフラン!さっきのはアメリカン・ジョークってやつ?
と狐につままれた気分で、しかし一安心していると、
若者が連れてきたのは女性スタッフ
「ハアイ、フランよ!会えて嬉しいわ!」
「あれ、女性!!さっき電話したら、男の人が出て……」
「あらそうなの?番号間違ったのかしら?
どっちみち今日は私、携帯家に忘れて来ちゃったんだけど〜ワハハハハ」
!!
今までメールでやりとりしてきたけれど、
英文にはフランス語のように主語の性別が判断できる材料がないし、
フランさん、すっかり男だとばかり思ってましたわ
こんな大きな祭りのステージを仕切るなんて、パワフルな女性です
フランさん自身もレズビアンで、奥さん(?)との間に三人の子供が居ます(子供も来てた)
そして本番当日に携帯を家に忘れて来るなんて、なんて剛胆なんでしょう
にしても、さっき電話に出た男の人も、
「間違い電話ですよ」ってことくらい、言ってくれればいいのに〜 笑
エンジョイ!、って、真に受けちゃったよ
しかしまあ、会えて良かった
リハーサルも無事に済んで、バックステージパスももらって、ひとまずホっ
メイン司会のTyraさんと↓
足なげー
サブ司会のDishMissさん↓
ステージは、うまくいったよ〜
先日パリで共演したBorts Minorsのクリスが家族と見に来てくれていて
とっても心強かったわ!!
ゲイ・プライドっていうから、お客さんの層もLGBTの人が多いかと思っていたけど、
ぜーんぜん、そんなことはなくて、お客さんはいわゆるフツーの、老若男女
子供からお年寄りまで、人種もぜーんぶ居るし、ありとあらゆる人が居ました
英語の歌詞でやるのは初めてだったので
伝わってるのか伝わってないのかよくわからないけど
お客さんは大笑いしてたのでよかったです
ステージが終わってから、パレードへ!
7月1日に出演するイベント「HOT! FESTIVAL」が、
フロート(山車、トラック)を出してパレードに参加しているので
ステージが終わったら、そこにジョイントすることになっていたのです
ちょっとおまわりさん!
パレードはどっちの方向ですか?
はい、あっちですね、サンキュウベルマッチ、急げ急げ〜
おー!
やってるやってる〜
すいません、パレードに参加してるフロートにジョイントしなくちゃいけないんですが、
柵を越えて中に入っていいですか?
はい、スイマセンね、ちょいといいですか、
と、見学者用の柵を超えて道に出ると、
「ぎゃー!こっち向いて!!写真撮らせて!!」
と、群衆が歓声をあげる
なにこれ!すごい〜!
大スター気分 笑
パレードの進行方向と逆行していくと余計に目立って
「ぎゃー!こっち向いて!プリーズ!ピクチャー!」
といちいち歓声を挙げてくれるので、なかなか進めない
Harvey Milkさんと
チョウチョとか
クジャクとか
あらま、かわいらしいマドモアゼル♪
ちょっとワタクシとかぶる?
パレードを逆行していてもいつまでたっても目当てのフロートに出会えないので、
しょうがないから電話してみたけど……
こっちも、あちらの電話口も、ものすごい騒音(音楽や歓声)で、
なーんにも聞き取れず会話が成り立たない……
ああ!アレはエンパイア・ステート・ビルではないかっ
そう、ここは5th Avenue!!
クリストファー通りから5番街まで、
パレードの終点から起点まで、逆行して歩き抜いてしまった
ああ、疲れた〜
結局、フロートにジョイントできなかったね〜
ま、いっか
逆行したおかげで目立ったし 笑
勢いでここまで歩いてきてしまったけれど、かなりの距離です
地下鉄で帰ろう……
(財布は持っててよかった)
今日は7月14日、フランス革命記念日です
当初は今日はマイケル・ジャクソンのコンサートでロンドンに居る予定でしたが……
NY二日目のできごとを綴ります
6月27日(土)
疲れていたから熟睡できると思っていたのに、
朝6時頃、体中のかゆみに揺さぶり起こされてしまったワタクシ
見ると何カ所も蚊に刺されており、時間が経つにつれ毛が逆立つほどかゆくなってきて、
大事な睡眠時間を奪われてメチャクチャ腹が立ったので、
絶対殺してやる、と目を血走らせ、叩いては逃し叩いては逃し
いたちごっこをしているうちにすっかり朝になってしまった
バカね
ここはマンハッタンだっていうのに
♪purple town purple town 素晴らしい朝に hu hu hu
♪purple town purple town 翼広げて hu hu hu
ってことで
とりあえず近所を散策
ワタクシの滞在していたアパートはマンハッタン島の南端、
ウォール街とバッテリーパークの間っこ、ということは事前に地図で確認していたけど、
実際どんなところなのか、徒歩圏内にどんなものがあるのか、まずは歩いてみなくちゃね
う〜ん、ビルぅ〜っ
こんなのはTOKIOから来る人には珍しくもナントモないんでしょうけど
花の都お巴里にはこういう近代的な建築がないので、
その無機質っぷりに圧倒されてしまうわ
こういう建築って、
「このビルの中にはオフィスがいっぱい入ってて、人々が経済活動をしている」
ということが容易に想像できて、そのイメージが直接的にアドレナリンを放出させるもんだわね
なんかやる気出るわ〜
パリって、100年、200年前から変わらない建築物が並んでいて、
中では仮面舞踏会でも開かれていそうな雰囲気だけはあるけれど
別にそのイメージのおかげで「私もがんばろう!働こう!」という気分にはならないもの
なんてことをボーっと考えていると
あ!
すげー事故車!!
と思ったら、トラックの車体に「CAR for Film」って書いてある
昨日の撮影現場で使った車かな?
けっこう、規模が大きい撮影のようです
パリでも撮影現場はよく見かけるけど、アメリカ映画はやっぱ規模(資金)のケタが違うのかなあ
近所のパン屋さんでベーグルを買って、
最寄りの公園「バッテリー・パーク」へ行ってみた
と、
おお!!あ、あれは〜!!
じゆーのめがみー
意図せず「アメリカのシンボル」に遭遇できちゃった!
王冠部分の展望台は911以来閉鎖されていましたが、
この7月4日からまた解放されることになったそうです
自由の女神って、もっと小さいのがパリのセーヌ河畔にもありますが、
(アメリカ独立100周年記念でフランスがアメリカに贈り、
その後フランス革命100周年記念でアメリカがフランスに贈った)
これって仏系フリーメーソンリーと米系フリーメーソンリーのプレゼント交換だったそうですね
今や、アメリカ各地、フランス各地にとどまらず、お台場にも、青森のおいらせ町にもあるそうですが……
公園は、とーっても広くて、開放的!
音楽が色んなところから流れてくるけれど、どれもこれもマイケルの曲ばかり……
マイケルの訃報の第一報からまだ二日も経ってないというのに、
露店に、「MICHAEL JACKSON 1958-2009」とプリントされた
Tシャツや帽子が並んでいるのには、唖然としてしまったわ
すさまじい早さ……
そして「死んだ」ことでも膨大な金をアメリカにもたらすマイケル
不憫だし、やっぱり、大大大スターだ
↓当日のNEW YORK POST
流れて来るMJを聴きながらベーグルを食べて、
もろもろ雑用を済ませるために
ブロードウェイ(マンハッタン島を南北に縦断する大通り)を北上していると、
あ!
よもやあれは!
ワールド・トレード・センター跡地、グラウンド・ゼロです
ただいま再建中、最も高いビルは「フリーダム・タワー」という名前で
2011年完成予定だって!
テロが陰謀によって起こされたという説もさまざまあるようですが
想像を絶する恐怖の中、命を落としてしまった人たちのご冥福を祈ります
ウォール街もすぐそこです
↓NY証券取引所、通称ビッグボード、世界最大の証券取引所ですって
といっても経済チンプンカンプンなので、中で何が行われているのか全然わかんないけど〜
ところで、NYはオランダ人の入植によって築かれた町ですが、
(イギリス人が来るまでは「ニューアムステルダム」だったわけで)
ワタクシの滞在した地域「ロウアー・マンハッタン」は、
オランダ人の最初の入植地だったのですね
ということで、こんなかんじの、オランダっぽい建物が残っています
(ファサードのギザギザに注目)
ビルの谷間のヨーロッパ〜
カフェやレストランがギッシリ!
しかし、スーパー、見かけないな〜
レストランや薬局なんかはたくさんあるのだけど、
スーパーが全然ない
オフィス街だからってのもあるだろうけど、あまりに、ない
というのも、蚊を撃退する何かを手に入れないことには、
ワタクシのNY滞在が寝不足でメチャクチャになってしまう!!
と焦っていたのです
蚊取り線香的な、蚊取りマット的な、
空中に漂って敵にダメージを与えるシロモノが欲しいのだけど
薬局には、スプレーとか、肌に塗る蚊除けしか売ってない
(そもそも蚊の飛翔音が嫌で眠れないので、刺されないことだけが目的ではないのだ)
しょーがない、蚊取り商品を求めつつ、ついでに散歩するか!
と、雑貨屋や薬局をフラフラしながら練り歩いていると、
ジャーン!
孔子さんにバッタリ遭遇
すごいね!NYのチャイナタウンの入り口には、孔子像が建ってるよ〜
そもそもアメリカ自体が移民の手で開かれてきたわけだから
中国人も堂々としてるような気がする
(パリは若干肩身が狭いと感じさせられる雰囲気があるよね)
全米最大規模のチャイナタウンだって
お腹が空いちゃって、さっそく本場?の中華へ!
友達に教えてもらった美味しい小龍包のお店、ジョーズ上海へ行ってみました
が、すごい人気で40分待ちとのことなので、
整理番号だけもらって、中華街散策へ
パリの中華街もでかいし面白いけども、
NYの方が断然規模が大きい
だいたい看板に漢字しか書いてない店がなんて多いのだろう
同国人相手だけでも、十分にやっていけるということでしょうね
ここでは、マクドナルド、シティバンク、ハーゲンダッツ等が
企業名を漢字表記した看板を出しています
暗くなってきてよく見えないけど
屋台のような、八百屋さんがたくさん出ていて
野菜やくだものを激安で売っている
スーパーなくてもここで買えばいいのね
さて、小龍包のお味は?
行列のできるお店だけあって、すごく美味しかった!
詳細はいずれアップする「グルメ編」でレポートいたしま〜す
結局、「蚊取り商品」は手に入れることができず、
一日中近所を歩き回って帰宅
あ!
すごいクラッシュだ!
と思ったら、これは今朝見た「Car for Film」の車体かな?
まだまだ、撮影は続くのね〜
2009/07/14 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire6月26日(金)
出発前は本当にバタバタでした!
NYでの滞在先は
知り合いの知り合いの妹さん(NY在住ダンサー)がその期間パリに旅行に来られるということで
その部屋を10日間借りることができました
――(注)長くて書くのが面倒なのでニューヨークをNYと表記してますけど、いちおう自分の中では、ロサンゼルスを「エルエー」、サンフランシスコを「シスコ」って言っちゃう感じとは違うつもりで書いてるんで、NYも「エヌワイ」じゃなくてちゃんと「ニューヨーク」と心の中で発音して読んでくださいね――
前日にパリでお会いしてカギをもらい、
アパートの間取りや周りの様子や、飛行場からの行き方や、ライブ会場への行き方や、
地下鉄の治安や、スーパーの位置や、外食の値段や、物価や……
なんやらかんやら質問してガイドブックまで貸していただいてお世話になりました
初のNY入りは、XL Airwaysという航空会社のフライト
HPによると「飛行機を6機所有している」そうです
6機!
大丈夫かしらん
「4時間前に空港に来い」っていうしそんなの初めてだし
(フランスからアメリカに行く場合は普通なのかしらね)
靴まで脱がされて厳重に調べられて
(でもその方が安心、できればハイジャック犯とは同席したくないもの)
無事出発!
離陸するとすぐに
「NY-パリ間の就航を祝してシャンパンを1杯サービスいたします」
あら、幸先がいいわね
というか、就航したばっかりだったの!?
どうりで客室乗務員の人々の手際が悪すぎると思ったわ
機内食とノンアルコール(無料)とアルコール(有料)を同時に言われてアタフタして
まだその人に全部出し終えてないのに隣の人の注文を聞いちゃったりして
その間にも「寒いから毛布もう一枚欲しい」とかいう客の申し出にいちいち対処するもんだから
結局最後列のワタクシのところに機内食が到着するのに40分くらいかかった
(そのうえ5分後に回収しに来た!)
そのあとネオナチなどの政治活動や思想活動に参加していないかどうか等の質問に答えて
(YESに印付ける人いるのかしら)
ご飯食べてひと眠り
マドレーヌかピーナッツのサービスがあって
もう飛行機は減速を始めた様子!
あら、あっという間なのね!
外を見ると
いやだ~
キラキラしてる~
ネオンきらめくマンハッタン島ね~
(あとで地図を見たらかなり郊外の住宅地だったと判明)
最初にビザ・パスポートチェックの検閲所で
指10本全部の指紋を取られて
「これもアメリカンですわー」
なんて感心してたんですけど
そのあと税関のところでアラブ人とアジア人は別に呼ばれて厳しい荷物検査があるって聞いて
「サイトシーイングです」
「なんじゃい、このでかいアフロは」
「ホームパーティでパフォーマンスしようかなと……」
「なんじゃい、この空気を入れるギターは」
「ホームパーティで(ロッカーっぽく)ギグしようかなと……」
「なんじゃい、このエプロンは」
「ホームパーティーで日本食を作ろうかなと……」
「ねえちゃん、あっちでゆっくり話を聞こうかのう」
言葉につまったが最後、連行されて拘置されて
きっと英語の苦手な人も多いから長蛇の列になってて
順番待ちしている間に何日も経過してしまうー!
ハラハラ・ドキドキ
いろいろと無理難題を聞かれても英語が出てくるようにシミュレーションしたけど
意外とあっさりと通れた
というか、何も聞かれなかった!
せっかくなんで「サイトシーイング!」って言ってみたかったのに!
券売機も日本語が選択できちゃうし~
タクシー代をケチって
深夜一時すぎに地下鉄に乗って(良い子はマネしないでね)
最寄りの駅に到着
駅を降り立ったらまぶしい!
さすがNY!
よくわからないけど「無駄に明るい」わ!
と思ったら、映画の撮影中でした
撮影現場を横切っていかないとアパートに着けないので
(回り道をすれば着けるけど、聞いていた行き方と違うとなんだか不安)
たとたどイングリッシュで「アパート、ゼア!」とスタッフに伝えて
スーツケースをガラガラ転がしながら
監督や出演者の楽屋(テント)を横断しました
スタッフにタイトル聞いたけど
早くてぜんぜん聞きとれない
「ナントカ・フランチェス」っていう映画の撮影だそう
「のどが渇いているんですけどこの辺りに水が買えるところはありませんか」
と聞いたら
くれた!
何でもホープすればゲットできる街だぜ、NY!
気に入ったぜ!
写真を撮っているうちにスタッフが行ってしまったので
書いてもらった地図を見て目的地のアパートに着くと、
その建物の入口横でそのスタッフが立ちションをしていた!
甘くないぜ、ビターな街だぜ、NY!
気に入ったぜ!
もしもアメリカンジョークが言えたなら~
思いのすべてをジョークにして君に伝えることだろう~
(「もしもピアノが弾けたなら」のメロディで哀しそうに)
「ソーリー!」
スーツケースを持ち上げて流れる液体に触れないよう細心の注意を払いながら玄関を入り
4階分の階段を上がりようやく到着!
コスチュームなどを掛けたり小物やメイク用品を並べたりして
テレビを付けると
マイケルのことばっかり
でももう眠くて眠くて
だってフランス時間では朝の9時だもん
2009/07/13 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire




































































































































































































