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Vous êtes vraiment : パリから

ランス

2007年に開通したTGVで、パリ〜ランス間は45分、あっというまです

ワタクシのパリの友人はシャンパーニュ地方出身の人がけっこう多いのだけど
みんなどちらかというとお育ちがおよろしくて、品のあるタイプ
中にはシャンパン会社の御曹司もいらっしゃいます
(いつかロマネスク主催のイベントをやったときは、
シャンパンを3ダースもプレゼントしてくれたのよ〜 垂涎、ケッコンして)

そんなこともあり、街全体の雰囲気も、
シャンパンの泡のようにリッチで崇高な佇まいなのかしら〜
なんて勝手に想像してまいりました

まずは、ランスの顔ノートルダム大聖堂へ

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ステンドグラス、個性的なものがたくさんあるの

シャガール作とか↓

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コレかなり好き↓
見てて楽しい、シャンパン製造の過程を描いたステンドグラス

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ワタクシ、最近教会が好きでねえ 笑
昔は全然興味なかったのになあ〜
なんかねえ、落ち着くのよね
年取ったのかしら

↓「ここで、サンレミさんがフランク王国の王様クロヴィスの洗礼をしました」

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↓ノートルダムの裏

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葉っぱの色がきれいな街です

パリより気温が低いんだろな

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今、ランスの中心部は大工事中↓

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トラムが2011年に開通するそうです
(2010年っていう情報も見ましたが、完成が伸びてるんでしょうね〜)

もうひとつ、ちょっと足を伸ばしてサンレミ聖堂にも行ってみました
教会好きだからさ
(こっちも世界遺産だってよ)
行きは歩き、帰りはバスで

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中心部から外れているせいか、人が全然いない…

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↓右下の小屋?にはクロヴィスの洗礼をしたサンレミさんのご遺体が入ってるそうです
古!1500年以上前のご遺体……??てか化石?

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↓左上のオレンジ色の明かりが灯っている場所で、パイプオルガンの練習をしている人がいます

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時々つっかえるパイプオルガンの賛美歌を聴いていたら、ドーンと眠くなって……
抗えず、しばらく居眠りしてきました
あー気持ちよかった
授業中に居眠りしてしまうあの心地よさ
シャンパン工場の中も行ってみたかったけども
今はオフシーズン……
だいたい10月31日までしかやってない

↓MUMMの本社(F1の表彰台でぶっかけるシャンパンのメーカー)

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その隣にひっそりたたずむ、藤田嗣治さん作のチャペル

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この教会は、フジタ80歳の傑作かつ遺作だそうで、
建物、中の壁画からステンドグラスまで、トータルプロデュースなんですって

そのスポンサーになったのが、前出のシャンパンメーカーMUMMの社長さん

それで、MUMMの本社の脇にあるんですな

(いいなー、こんなスポンサー……)

でも!
ここのチャペルも、10月31日まで……

残念っ!

外から見るだけでも十分美しかったけども
中の作品を見たかったですわ

すんごいエエらしいですよ

またいつか……

シャンパン工場はオフシーズンだったけど、
シャンパン卸売の店はやっていたので入ってみた

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けど、オフシーズンだから、
ワタクシ達のように「ひやかし」でテイスティングに来てるお客さんなんていなくて、
ガッツリ「仕入れ」に来てるような業者ばっか!
じゃあコレを何ダース、コッチを何ダース、何千ユーロ、なんていうやり取りが聞こえてくる

テイスティングさせてもらって、「がんばって」1〜2本買ってみようかと思ってたんだけど
こりゃキャパ超えだわい とほほ

やっぱり、ひやかすんだったらシーズン中に来ないとね〜

とはいえやっぱりシャンパンの街だけあって、
普通のスーパーも、パリなんかよりシャンパンの品揃えが豊富でした

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でも値段はパリとそんなに変わらないかもな〜
多少安いが、重いのを持って帰ることを考えたら、ねえ

まあ、もしどうしてもシャンパンをハコ買いしたかったら
ネットで卸売店に注文するのがいい、という結論に達したのでした

アタイには、お高いシャンパンより、お手頃なビールがお似合いさ
↓こちらの、イベント主催者に連れて行ってもらったバーは、
「Wall Street」という名前で、店で出すドリンクの値段が、常時変化しているの

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ここでビール最安値の2ユーロで買えたときのヨロコビ(……)

いやでも楽しいよ実際
こういうバー、パリにもできないかな〜

で、またノートルダム

教会好きだけど、飽きるほど行った

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二日間で4回も行っちまった
だって他にやることないだもん 笑

なんとなく、ランスはルマンにも似てるような気がしました
パリからの距離(近さ)とか
若い人はみんなパリに出ていっちゃうとことか
ルマンは車、ランスはシャンパンで潤ってるけど
住んだら退屈かもなあ……

でも、シャンパン工場とフジタのチャペルがやってる時期に、また来てみたいです
あ、あとトラム開通したら
トラムの工事は大規模すぎて邪魔くさいんだもの

また来年、同じイベントに呼んでくれるみたいだけど
その時はまだトラム工事も終わってないし
シャンパン工場もオフシーズンじゃないのよ

どうしてくれよう

2009/11/18 || 小粋にシルブプレ || 2 messages/traductions

ライブinランス

ランスからパリに戻りました

ランス、街も美しく、人も優しく、エエとこでしたわあ〜

↓ランス大聖堂(セカイイサン)

cathedrale de Reims

ライブ会場はこちらL’Appartちゅうところでした↓

l'appart

本番前に、共演の女子ふたりと↓

pinkie&nadege
ワタクシの隣がニューヨークのフラフープ・プレイヤー、ピンキー
その右は、パリのパンク・パフォーマー、ナデージュ

他にも司会のレディ・ココットや
にぎやかしのドアラァグ・クイーンの方々や
面白い人たちがたくさんいたんだけど
ワタクシのカメラで撮ったのはこの一枚だけなんよぅ

ライブはね、すっごい、盛り上がりまくった!!

というのも当然で

ぬわんと、レ・ロマネスクのライブは、
一週間開催されていたランス最大のLGBTイベント、
レ・ビスクィア・ローズの最後を飾る「メイン・イベント」だったのでございます
ありがたや〜

というわけで、主催側の期待もリスペクトも伝わってくるし、
共演者も気合い入ってテンション高いし、
こりゃあ、ビシっとエエとこ見せにゃあアカンで〜
と、こちらも一挙手一投足に、入魂!!!

盛り上がる気持ち1000%で来てくれてるお客さんを、
さらに前座のみんなが燃え上がらせてくれて
ロマネスクが出て行った時は狂乱状態

ライブ中には感極まって(?)泣き出すお姉さんも 笑

いや〜、こんだけ前のめりに貪ってもらうと嬉しくてたまらないっす
ほんとに楽しかったです

ライブの後、主催のヨアンから気の利いたプレゼントをもらいました
「レ・ビスキュイ・ローズ」

les biscuits roses

シャンパンに浸して食べるビスケットで、
ランスの歴史ある伝統菓子です

イベント名の「Les Bisqueers Roses」は、この「Les Biscuits Roses」とかけてるのよね

(ビスクィアのクィアは”オカマちゃん”的な意味ね)

ビスキュイ・ローズは今まで別に美味しいと思ったことがなくて
どちらかというと世界から消えてもいい部類のお菓子だったけど
思い入れの深いお菓子になりました

2009/11/17 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン6

バスクといえば、ピンチョス!
このサンセバスチャンが、ピンチョス発祥の地なんですってよ

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サンセバスチャンの港の近くにはレストラン街があって
そのほとんどのお店のカウンターには、所狭しとピンチョスの皿が並んでます

やっぱり魚介類の鮮度が違うなあ〜

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テキテオ(バールのはしご)も、サンセバスチャン発祥の伝統だそうで
やってみました
次の店では、この辺の名物のシードルを頼むと
↓こんなセンセーショナルな注ぎ方

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カウンターから力強い腕が生えてるのね

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あー、ピンチョス最高
バルセロナのピンチョスと比べると見た目は垢抜けてないけど、それがまた下町っぽくてイイ
食器や店内の装飾や、そこで働く人々が気取ってないのも居心地がいいし
人の出入りが多くてオープンで……

このバール街に、立ち食い寿司屋が何軒かまぎれてたら、おとぎの国のようですね
誰か寿司屋やらんかなー やっちゃおうかなー

レストラン街のすぐそこにある港↓

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スペインでも、ほつれた漁網の修復は、女性の仕事のようです

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漁師達の住む地域

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魚市場

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↓写真暗いですけど「ペルセベス」(日本では「亀の手」っていうみたい)

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フジツボの仲間だそうで……コワっ
かなりグロい外見です

以前バルセロナの市場で初めて見て、
とっても美味しいと聞いたのに味見するチャンスがなかったので
「次回は絶対チャレンジするべし」と決めていたシロモノ

また食べ逃した

次回、バスクかバルセロナに来たらその時はきっと……

で、お酒の話もちょっと

バスクは、先にあげたシードルの他にも
発泡性ワイン「チャコリ/TXAKOLI」の産地だそうで
イベントの打ち上げの時に勧めてもらって飲んだらとっても美味しかった
アルコール度数はワインよりちょっと低めで10-12%、
軽くてスイスイ飲んでしまうので、知らないうちにてきめんに酔うから、危険なお酒なんですって

こりゃあウマい、パリにも持って帰ろうと、スーパーに寄ってみると

この安さは一体……↓

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ケタが違うんじゃ……

ワインが1本100円以下ってどういうこと……
高くても300-400円くらい

パリまで持って帰る距離と瓶の重さを考えるとこの値段じゃあまりにも割にあわないんで
スーパーでは買わずに酒屋に行ってみましたが

まあ、スーパーよりは高かったけど、
やっぱり安いワ

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美味しい街サンセバスチャン、また帰ってくるわよ〜

2009/10/18 || 小粋にシルブプレ || 2 messages/traductions

サンセバスチャン5

モンテイゲルドの頂上(遊園地付近)へ
往路はケーブルカーで登ってきたので、
復路は徒歩で下山してみました

絶景の連続……

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こんな、左手は荒波に切り立つ断崖絶壁、右手は暗くて深い森、
という細道で、甘え盛りの子猫に遭遇

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野良なのか、捨てられたばかりなのか?
ミャーミャー小さい声で叫びながら付いて来る

野良にしては人懐っこ過ぎるし
飼い猫にしては痩せ過ぎだし形相よろしくないので
捨てられて間もないのかも……

遭遇したのは子猫だけでなく、
前日に浜辺を散歩していた時に写真撮影を頼まれたイタリア人青年にも、
このほとんど人通りのない山の中で再遭遇しちゃった

「ここで再会したのも何かの縁だし、この猫、イタリアに持って帰らない?」って言ってみたら
「僕、明日パリに行くんだ……かわいそうだけど……」と本当に残念そうにしていた彼、
なんと翌日のパリ行きTGVの中でも再・々・遭遇!
パリでもそのうち遭遇するかしら……

まあ、それはおいといて

子猫が、いつまでも付いて来るよ〜
遭遇から多分2キロくらい一緒に下山
そろそろ道幅も広くなり、民家も見えて来た

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モンテイゲルドの麓は高級住宅街で、子猫ともそこでサヨナラ
ここでいいパトロンを見つけるのよ〜!
強く生きな!幸せになるんだよ〜!

……っていうことがあったのよ、
と、イベントのスタッフに話すと
「この街には断じて捨て猫はありえない!
野良だとしても、絶対に誰かが面倒を見てるから大丈夫」だって

そうかもね

そんな街かもね、このゆったり感……

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サンセバスチャンのいいところは、

白い砂浜+青い海の<南国の魅力>と、
切り立った岩場+荒波の<猛々しい港町の風情>が同時に楽しめるところ

奄美と北陸が同時に味わえるような贅沢感?

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サーフィンも、

めっちゃ楽しそう〜!!

この写真は土曜日の朝です

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天気があまり良くない
波が高くて、絶好のサーフィン日和、なのかな?

朝っぱらから好きこのんで荒波に揉まれに行く人々

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次から次へと高波が来て、
見てるだけでも大興奮!

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犬も大はしゃぎよ

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おば(あ)ちゃんも、頼もしいっス

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サーフィン見物が意外にも面白くて、夢中になってしまいました
いつのまにか2時間ほど経っていて、
いつのまにかサーファーも増えて
昼前にはこの人出
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海に浮かんでるの、鳥じゃなくてサーファー

犬とサーファー天国です

ワタクシも、サーフィンやってみたくなった
誰か教えてください

2009/10/17 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン4

サンセバスチャンは小さな街で、
徒歩で回れるのがいい
中でも外してはならないのは「モンテ・イゲルド」
海の中に突き出した山で、晴れた日には絶景が拝めるらしい

往きはケーブルカーで登ってみました

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ぬわお!

なんちゅー……

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↑ケーブルカーの終着地から

ケーブルカーを降りて、ちょいと丘を上がっていくと、
昔の城塞が残っていて、中はちょっとした歴史博物館になってます
頂上からはさらに美しい景色が展望できそう

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こりゃ〜登ってみるしかないでしょう
(入場料も2ユーロだし)

わあああおおおおおううううううう

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この、城塞の頂上にどれくらい居たことか……
たった5、6メートル四方の狭い展望台に、一時間は居たと思われます
あまりの絶景に、いつまでもここでボーっとしていたくなっちゃってねえ……

時間もあまりないし(本番当日だったしね)
後ろ髪を引かれながら、泣く泣く、城塞から降りて来ました
城塞の麓は、なにやら怪しげな遊園地のようなものになってます

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この日は営業してなかったけど
夏はやってんのかな?

↓ジェットコースターのレール

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いやちょっと……
この錆び付き加減、スリル満点!!

ジェットコースターの下にはこんな崖

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うーんっ

こわいっ
乗ってみたい気持ちがフツフツと……
(営業してなくて良かった)

↓ひなびた遊園地にありがちな謎のモニュメント群

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ん?

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んんん?

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なぜ?

なに?

前にも回って見た

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なにごと?

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筋肉とか、ディテイルがけっこう凝ってる

どなたか、キノコと小人が出て来る童話、ご存知ないですか?
なぜ彼はパンツを……

つづく…

2009/10/16 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン3

さていよいよ本番当日

一緒にステージに立った人たちが、
相当オモロかったのでご紹介

まずはno braさん
no braって、ノーブラなんかい、なんて思っていたら

ほんとにノーブラ

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ノーブラっていうかトップレスか

no bra
http://www.myspace.com/nnobra

ロンドン在住のドイツ人で、
イギリス、ベルリン、NYなどを中心に活動中

おとなしそうなポーカーフェイスで(実際もの静かな人)
かつノーブラで、

♪ニューヨークサブウェイコメディア〜ン、 シュ〜っ!シュ〜っ!
なんていうシュールな歌詞を淡々歌い上げる姿は、心に染みます

まだ、そんなに名前は知られてないかもしれないけど、
THE GOSSIPのベスに見いだされ
2007年にはTHE GOSSIPのツアーの前座で世界中回ってます

そしてもう一組ご紹介したいのは、
モスクワからやってきた、サーシャとその仲間たち
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AQUAAEROBIKA
http://www.myspace.com/aquaaerobika

AQUAAEROBIKAっていうユニット名でやってるそうですが、
幹となるのはボーカルのサーシャと、アートディレクターのアンドレイの二人
(あとはバックダンサー、この時は6人も、いいな〜)

アートディレクターのアンドレイは世界に名の知れたパフォーマー(ワタクシは知らなんだが)、
この日もパフォーマンスやアートビデオを見せてくれたのだけど、
ゲイジツ度が高すぎて、エンタテイメント性、大衆性が今ひとつ
「ふーん、こんなことやってんの、へえ」なんてテキトーに見ていたのだが、
その後、「ではアンドレイがプロデュースしたユニットのパフォーマンスです」
と、出て来たAQUAAEROBIKAのサーシャの姿に、大興奮!!
すごーい、こういうの大好き!

こんな、全身ビニールで覆い尽くしちゃって、ほんとバカよねえええ
サーシャって、顔隠したらもったいないほどの美人なんだけどネ〜
全身ビニールって、すんっごい暑いんだって
ぶっ倒れるほど暑いんだって
だって、空気孔が、目の穴二つ、鼻の穴二つ、指10本分の穴のみ……
こんなコスチュームで、エレクトロやディスコハウスなんかを、ゆるーい振り付けとともにパフォーマンスする

こういうのって、日本にはあるかもしれないけど、フランスにはない、こういうバカっぽいことを本気でやってる人っていないから、とっても新鮮で、同時に懐かしい感じもした

これはTOKIOでも受けるんじゃないかな〜

で、あとはうちらね

本番の写真はないので楽屋で撮った写真

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このフェスティバルはどっちかっていうとアート寄りだったので
客層も、スシネタに例えるなら、トロより赤身が好きっていうタイプなかんじで(……?)

まあ、とにかく、ロマネスクを応援してくれるド真ん中の層じゃないように見受けたので
最初はちょっと心配したけど、

じぇんじぇんそんなことなかった!

めっちゃノリノリやった〜

がんばって、スペイン語のMC覚えた甲斐もありました
楽しかった!!

この日は、全てのパフォーマンスが終わった後カクテルパーティーがあって、
様々なアペリティフやデザート類が準備されていましたが
オーガナイザーが本番前に
「今日はね、実はメインはSUSHIにしたんだよ、あなたたちのために」
なんて静かに耳打ちするもんだから、
ヤッタネー!港町の寿司だぜい!新鮮な魚介類っ!ヤバいぜい!
と、本番中も気が気じゃないほど浮かれていましたのよ

本番のあと、厨房にて……

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……?

あ、スシって、巻き寿司ね、なるほどね

具はナンですか?
とシェフに聞くと「TOFU!」
ふうん、斬新
で、この巻物の上にかかっているソースは?
「TAMARI!スシには、もちろんTAMARIでキマリっしょ!」
と自信たっぷりのシェフ

で、この付け合わせの丸いものは?
「ファラフェル!」(中東の豆コロッケ)

変わっていたのは、米が玄米だったってことと、酢飯ではなかったってことと、具が厚揚げとニンジンだったってことと、TAMARIソースっていうのは、醤油+ネギ+ショウガ+シイタケだったってこと、かな
初めて食べる味でした

サンセバスチャンって、さんざん歩き回ったけど、
日本食のお店って、たったの一軒なのよ!(見かけたのは、ね)
どんだけ日本食に対する認識が低いか、どころか、
(パリなんかと比べたら)一般的には、ほぼ皆無なのです、この街では
だのに、ワタクシ達のためにスシを発注してくれて、
巻き寿司を作ってくれる人がいるんですから

気持ちだけでも嬉しい、ありがたいことです
みんなありがとう〜

では街歩きの話はまた後日
つづく……

2009/10/15 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン2

ワタクシたちのスペイン・デビュウの舞台となる会場はこちら
ARTELEKU
文化センターみたいな場所

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でかい〜

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ワタクシ達の出演したイベント「MID_E INTERNATIONAL」は
音楽・美術など各方面から色んな人が来て
パフォーマンスや展示、講演などをやってまして

この日はMichel Mallard っていう、
主にファッション誌のアートディレクションをやってる人の講演がありました

Michelさんはフランスxメキシコのハーフなのでフランス語もペラペラなんだけど
ここはスペインだもの、当然スペイン語での講演……
こりゃあ、コックリコックリ鼻水垂らしてしまうに違いない、と
後ろの方に陣取ったのだが、
入り口で渡されたヘッドフォンを聴いてみると、
同時通訳が入ってる〜

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英語だったけど……

しかも同時通訳利用してるのワタクシ達日本人二人だけ
あとで、通訳の人に「どうだった?私の英語、分かったかしら?」
なんて聞かれてシドロモドロしちゃった

でも講演内容はとってもおもしろかった!
彼もパリを拠点に世界中で活動していて、
フランス人の保守性・閉鎖性への不満だとか、
パリのアートシーンの経済の停滞感だとかも漏らしてたし
うっぷんばらしにNYへ飛んだ時感じた
ラテンとアングロサクソンのアートへのスタンスの違いとか

仕事内容は全然違うけど、共感できることがたくさん

日本にも仕事で何度も行っていて……

あとで個人的に飲みに行って、色々話を聞いたら、
共通の知人が何人も居てびっくりしました

ワタクシ達の本番は、翌日

これも、スゴい面白いアーティストが来ていて、
ワンダホー!

本番のことはまた明日
つづく…

2009/10/14 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン1

サンセバスチャンは、スペイン側バスク地方の文化の中心地
高級避暑地としても有名なので、リゾート気分満喫するぞーっ、
って張り切ってTGVから降りたワタクシの顔を横殴りにしたのは
突然の暴風雨!!

日本では関東に台風が上陸する頃だったけど、コッチに廻ってきちゃったのかしら〜んっ

笑っちゃうくらいの大嵐で、自ずとテンション上がってきます
サンセバスチャンはフランス国境(TGV終着駅)から車でたったの約30分で
イベント主催者から迎えが来てくれてました
それが運転手付きBMWだったので、これまたテンション上がるぅ〜
庶民なもんで

運転手さんには白い手袋していて欲しかったけどネっ

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ホテルに到着してから、ちょっと時間があって、雨もなんとなく上がってきたので
浜辺に行ってみたが、人っ子一人いやしねえ

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でも、雨の中の旧市街も、情緒があってええのお〜

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↓こんな大波が!!

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っていうのはウソで、これは買ったポストカードなんだけど
サンセバスチャンは、この打ち付ける大波でも有名な土地

このポストカード、津波が来てるようにしか見えないけど……みんな慌てて避難してるっぽいし
でも、満潮の時にはこれくらいの大波が見られるそうです

ワタクシが通りかかったのは干潮時だったのでこの程度でしたが

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干潮時でも、かなりの迫力!!

つづく…

2009/10/13 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

南下するで〜

明日はいよいよスペインへ上陸するのん
サンセバスチャンで5日から9日まで開かれている
「Muestra Inaternacional MID_E ‘09」
っていうフェスティバルに出演します
アート寄りのエレクトロ・ミュージックフェスティバルで
スペインはもとより、ロシア、東欧、北米、南米、
色んな国から、多才なアーティストが集結!!

最終日、居並ぶアーティスト&ミュージシャンの中で、
ぬわんとレ・ロマネスクが、オオトリを務めさせていただくことに!

ひょー!重荷〜っ 笑
でも頑張る!!!
オーガナイザーがワタクシたちにかけてくれた期待に、精一杯、応えたいっす
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サンセバスチャンって、エライいいとこ、らしいじゃないですか
行ったことのある周りの人たちに聞いてみると、
「ほんと、サイコーよ!絶対気に入る」
「ウマいもの地獄、ヤバいあよアンタ」
「あそこは奇跡の街だ……」
サンセバスチャンの素晴らしさ、ウンチクを言い合ううちに、
アタシの方が知ってる!いや、俺の方があの街を愛してる!なんなのよ、アンタ引っ込んでてよ!……
なんて、ケンカになってしまうご夫婦もいましたわ
10人中10人が、とりこになってしまう街のようです

本番は金曜日の夜だけだし、
ちょっとは街をぶらつく時間があるはず!
美味しいものも、いっぱい体験しなくっちゃ〜 わははは 楽しみっ

朝早いから、もう寝なくちゃ〜
乗り遅れたらシャレんならん!

2009/10/07 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

リベンジっ!ストックホルム

今回の滞在では、クラブイベント出演は1回だけだったけど、
ストックホルムに到着したその日から、毎晩クラブへ繰り出すハメに

ストックホルムもゲイ・プライド週間で、
ワタクシ達を呼んでくれたオーガナイザーが仕切っているイベントが目白押しだったので、引っ張り回されちゃってね〜

↓↓↓ イモ洗い ↓↓↓

スウェーデンの人たちって、ほんとにクラブイベントが大好きです

冬は長くて暗い夜を越すために
夏は白夜をハイに過ごすために

海水浴はできないし、グルメの国でもないし、
クラブに行くのが、一番気軽な娯楽なのかもね

スウェーデン人を分類すると
「クラブに遊びに行く人」「クラブに出演する人」「そのどちらかの親」
この三種類のいずれかに、必ず当てはまると思われます

このDJの衣装、シンプルでいいわよね〜

黒ガムテープ一枚!

この身軽さ、見習いたいものですわ

今回レ・ロマネスクが出演したのは、ストックホルムの中心にある有名なクラブ「debaser」

5月末に来た時に、「ここでやりたいな〜」って橋の上でつぶやいた、
そしたらあっという間に叶った!

↑前方はテラスで、クラブの入り口は右手奥
中にどでかいダンススペースがあります

↓楽屋も、クラブにしては広くて快適っス!

イベントの主旨は「トラニー・オリンピック」ちゅうことで
メインイベントは、お客さんのリンボー・ダンス大会(笑)
優勝者は「ロンドン大会」への出場権を手にすることができるのです!
皆さん気合い入っててとってもおもしろかったです

リンボーダンス大会や、ロマネスクの本番中の写真は自分では撮ってないから
ぜひぜひこちらの記事↓↓↓を見てください!(ワタクシの写真もございますわよ〜)

ストックホルム・プライドの記事を見る
QX(雑誌)の記事を見る

で、激しいリンボーダンスと情熱的演説で、ロンドン行きのチケットを手にしたのはこちらの方

もー、興奮しちゃって、ワタクシ、スウェーデン語ワカリマセン〜って言ってるのに、
「ohhhh!まさか私がロンドンに行けるなんて〜rrrr!すごいsh!夢だわsh!夢なら覚めないでsssh!!」的なことを、目を見開いて、呼吸するのも忘れて、スウェーデン語でまくしたてるのでした

司会者のトミーとシュガーママと

二人とも、英語がペラッペラ!ほぼネイティブ いいな……

メインイベント終了後のダンシングタイムは、ホールはもう、大狂乱!!
乙女達が服を脱ぎ捨て下着姿で踊り出したのにはビックリしたわ〜
普通のお客さんよ?
「どんだけ鬱憤ためたらそんなんなれるわけ〜?」ってくらい、暴発してるわけよ

すげー、と思って眺めていると、突然かわいらしい女の子に手を引っ張られて
「一緒に写真でも撮るのかな」と思ったら
下着姿の女子達の輪の中に放り込まれてしまった!
「一緒に踊ろう!」
ということだったらしい
で、しばらくつき合って踊っていると、
どんどん白熱してきて、周りの乙女達が、ひとり、またひとり、
ブラを放り投げてパンツ一丁に!
しかも笑顔で!しかもかわいらしい乙女達が!
パンツ一丁のかわいらしい乙女達が、輝く笑顔で、ワタクシに迫ってくる!

なんだよ、なんだよ、脱げってか〜??
(以下略)

↓朝3時、クラブの外に出てみると……

もう夜が明けてる〜

——————————-

初めてストックホルムに行ったのがつい2ヶ月前で、
ストックホルムはそんなに大きい街じゃなし
しかも泊まったホテルも同じだし
行ってみたら意外とまだ地理が頭に残っててラクでした
(新鮮味に欠けるとも言う?)

でも、もちろん、季節も違うし、新しい発見もあって面白かった〜

今回は、前回、観光っぽいことは一通りやったので
割とゆっくりできたの

といっても滞在日の最後が本番だったので
リハーサルやらイメトレやら、やるべきことも山積みで……
でも、こーんなに天気が良かったら、ホテルの部屋に閉じこもっていることはできにゃー

リハーサルの場所を求めて?

公園やら


お花畑やら

りんご園やら

あー気持ちいい〜

リハーサルどころじゃないっす〜

市場も、もう一度行ってみました

前回、グルメ取材(笑)は一応やったし
「スウェーデンにはあまりうまいものはない」
という結論に達したので、そんなにモチベーション上がんなかったんだけど

食材の種類も変わってたし(当たり前か)
5月より活気があって嬉しかった

で、もう一つ、素敵な場所を発見〜☆

建物の入り口に「SALU HALL」って書いてあります

入ってみると、食品市場でした!

トナカイ肉とか

おいしそうなサーモンとか〜

新鮮なお魚

パン屋さん

デリ、などなど……

後で調べてみたら、「SALUHALL」ってのは、市営の市場らしいです
市内の3カ所かにあって、ワタクシがたまたま入ったこのエステルマルムの市営市場は「最高級」らしい
高級ぶりは、内装の清潔感やデザインの美しさから伝わる雰囲気からだけじゃなくて、
フツーに、「お値段」を見ればイッパツで分かるけどね 笑

で、時間的にはお昼前だったのだけど、
テイクアウトのできるお惣菜もたくさんあるし
レストランを併設しているお店もたくさんあるし
誘惑に耐えきれず、ここで何か食べることに

で、場内をぐるぐるぐるぐるぐるぐるバターになっちゃうくらい徘徊した挙げ句、
決定したのがコレっす

SUSHI !!

迷っただけどね〜っ

外国で食べるSUSHIに期待しちゃいけないからね〜

お店のディスプレイに対する違和感は払拭できないし
(コレが見えなかったらスっと入って行ったかも)

シャリはちょいと砂糖の分量が多いけど、
サーモンは、最高!!!!

ほんとは生鮭が良かったのだけど、
スモークしかないというので仕方なくスモークサーモンで握ってもらったのだが
スモークなのに、塩加減が絶妙で、生より「熟してる」という味わい
すんごい美味しかった……
もう一人前、いや、三人前食べたいいいいっ!
と溢れ出る欲望も、財布の事情によりあえなく撃沈
(パリに帰ってソッコー、生鮭寿司作って食べましたわ)

「アガリ」がサービスだったので、
日本茶出してモト取れるのかいな、しかしなかなか良い心がけじゃのう、
と店主に心の中で語りかけながら飲んだら
ラズベリーフレーバーの紅茶だった

↓こちらは、ホテルの近くにあるファストフード屋

何の変哲も無い屋台なのですが
このオジさん?お兄さん?が
英語もいまいちの恥ずかしがり屋さんで
モジモジしながら「from Japan?」と聞くので「yes」と答えると
いつのまにかBGMが「中国の宮廷音楽」に変わっていて

「これってワタクシ達のためにわざわざかけてくれたのかしら……」
どう反応したものか迷ってしまった

結局ノーコメントのまま、中国の宮廷音楽をBGMに食事を終えて
でもやっぱり気になって、お店を出る時にさりげなく聞いてみたら
果たしてワタクシ達のためにこの中国の曲をかけてくれたようだ

まあ、色々思うところはあるけれど、
なんだかとってもチャーミングなオジさん?お兄さん?じゃないですか

今回のイベントオーガナイザーといい、
共演者やDJのみんな、パンツ一丁で踊り狂っていたお客さんもみんな、
シンプルで誠実でかわいらしい人ばっかりでした

夏だから、みんな機嫌がいいのかな?

今度は、冬の北欧にも行ってみたいな〜 恐いもの見たさで、ね

2009/08/13 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

7/30ライブinストックホルムEn français

人生って、無駄がなーい!!

そんなことをヒシヒシと実感してしまったわ〜

5月末に、主催者に逃げられて、
幻となってしまったレ・ロマネスクのストックホルムでのライブですが

ぜーんぜん別のところから話が来て
ほんとのほんとにストックホルムでライブできることになったの!

7/30です
しかも、今度の話は、メインゲストだし、待遇がめちゃいいのよ〜

それもこれも前回のライブがドタキャンになってしまったことで、
焦って必死のパッチであらゆるところに営業かけたからなんだけどね 笑

ストックホルムの地理もバッチリ頭に入ってるし
7月末は、200%楽しめそう!ヤッター

主催者は世界的に有名なDJ COMBUSTION、
一緒に出るメンバーもとっても面白そうです

2009/06/14 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

7/10ライブinグラスゴー (UK)En français

7/14のマイケル・ジャクソンは3月にぶっ飛んだけれども、
イギリスには、行きますよ〜

7/10、スコットランドはグラスゴーにて
グラスゴー・キャバレー・フェスティバルに出演します

グラスゴーって、むかァし行ったことがあるんですが
「嵐が丘」みたいな、寒々しくて、荒涼としたイメージ……

日本の暑い夏しか知らなかった若いワタクシでしたので
8月のグラスゴーの、ジャケットでは避けがたい冷気に驚かされました
あまりに寒くてしょうがないからセーター(!)を購入したのだけど、
これまたダッサ〜イデザインしかなくて 笑
しかも寂しい一人旅だったもんだから
本当に物悲しい思い出しかないのよねー

今度は、現地の人(共演者とか)も居るし、
もっと楽しい思いをしてこようと思ってますよ

いよいよ、レ・ロマネスクもUK上陸

イギリスって入国がとーっても厳しくて
楽器を持ってるだけで入国審査でハジかれてしまうことも多々あるとか

ワタクシ、楽器はないけれど……

モジャモジャのヅラとか……
ビニールのギターとか……
大丈夫かしらねえ

2009/06/12 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム7: グルメ

ではいってみましょう、スウェーデン・グルメ紀行!
(例によって、長いよ)

その国の台所事情を知るには、まずは市場へGO

初日、雨がパラつく中、やって参りましたのは「ヒュー広場(Hötorget)」

さてさてどんなものが売っているのかな?

いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも……

ふ〜ん、この店はこんなもんか

お次の店は?

いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも……

同じじゃん!
隣の店は?
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも

全く同じ!
置いてあるものが同じなだけでなく、陳列方法、順序まで同じ

いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも

お値段に、わずかばかりの差異はあるものの、
売ってるものはどの店も
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも

う〜ん

やっぱり、土地が痩せてるのだなあ
種類少ないし、輸入品ばかりだし
スウェーデンの国土の8割が冷帯だそうです
フランスのような農業国から行くと、北国の市場はチョット寂しい

いちごとさくらんぼをどっさり買って
つまみ食いしながら散歩しました
日本のものよりは甘くないけど、別にフツーのお味

いちごもさくらんぼも輸入品だけど、
フランスで買うのと同じくらいの値段だったし

北欧ってとっても物価が高いイメージでしたが
そうでもありません

↓こちらはスーパーのじゃがいもコーナー
じゃがいもが1キロ80円くらいだから、普通に安い

外食せずに自炊してたら、安上がりかもしれません

スウェーデン(北欧)料理にじゃがいもは欠かせないようです

むしろ主食くらいな勢いです
じゃがいもの種類もた〜くさんあって、
スウェーデン人はじゃがいもには一家言持っており
どの料理にはどのじゃがいもが合う、っていうのがあるらしい
スウェーデン料理ってあまりなじみがありませんが
有名なのはこちら↓

「ヤンソン氏の誘惑」(Janssons Frestelese)
という名前のついた一品です

細切りにしたじゃがいもとアンチョビを重ねて
(ワタクシが食べたのはイワシでなくてニシンだった)
クリームをかけてオーブンで焼いたシンプルなお料理

むしろこのユニークな名前のために有名になったと想像します
「誘惑」って、高カロリーぶりのことかしら?
でもスウェーデン料理なんて、何もかもコッテリしてて
どの料理も「誘惑」的に思えますが……

もひとつ、代表的な家庭料理は、
ピッティパンナ(Pytt-i-panna)↓


とりあえずどんな物かレストランで食べてみたけど、
これは自分でもエラい簡単にできそう
じゃがいも、タマネギ、肉をさいの目に切って、フライパンで焼いただけの様子
1300円くらい払ってもうた〜 高っ!!

お次はスモーガスボード(smorgasbord)のご紹介

いわゆるビュッフェのことです
「バイキング」と呼ぶのは日本だけなんですって〜
昔、東京にあったスモーガスボードを出すレストランの名前が「バイキング」だったから、
日本ではビュッフェ形式の料理を「バイキング」と呼ぶようになった、という説があるそうです

ワタクシが「バイキング」にチャレンジしたのは、
バルト海上をゆく、バイキング社の船内レストラン!
バイキングの海でバイキングの船に乗ってバイキング料理 よ エスプリきいてるぅ

スウェーデン料理がズラリ!

ニシンの酢漬け(Inlagd sill)はなんと20種類以上並んでおりました

ドイツやオランダもニシンの酢漬けが名産品ですが、この多種類っぷりはスウェーデンならでは!
ニンニク風味、トマトソース、タマネギ漬け、ハニー&マスタード味、サワークリーム和え……

色んなスウェーデン料理を食べたけど、これが一番美味しかったなー

(食べ過ぎて、飽きた)

そしてやっぱり、「鮭」ですね

スモークサーモンも、プレーンなもの、ハーブ漬け、ちょっと火を入れたものなど
いくつか種類がございました

他にも、卵をたくさんお腹にかかえた甘エビや、
タラのトマト煮、イワシの唐揚げ、ミートボール、ハム・チーズ……

色んなお魚を食べてみたかったから、
肉やジャガイモや炭水化物を一切食べなかったのに、
お魚を一種類ずつちょろちょろ味見していただけで、お腹いっぱい……
どころか、胸焼けが〜

歩くのが容易ではないほど満腹になってもうた

ビュッフェに、「シュールストレミング」が無くてちょっと残念

東海林さだお氏のエッセイに
「世界一くさい食べ物」として紹介されていたのを読んでから興味津々だったのですよ
タマネギとニシンを殺菌せずに缶詰にしたもので
殺菌しないから醗酵が続いて、缶がパンパン、
出荷時には半分以上爆発しちゃうという噂も……

その臭いってのがハンパじゃなく、
「生ゴミを直射日光の下で数日間放置したような臭い」で、
臭気指数計ではくさやの6倍以上の数値を示し
そのあまりに強烈な臭いによって、最悪の場合、失神することもあるらしい

家の中で開けてはいけない、風下に人がいないか確認する、とか
そんな注意書きが缶詰には書いてあるそうで

美味しいのかは不明だけど、なんだか面白そうじゃない?
日本には原則として輸入禁止だし、
飛行機の中にも、爆発するから持ち込み禁止だし(爆発力よりニオイのテロ!)

ぜひその缶を購入して、現地で開けてみたかったけど
どうやらこの缶詰を入手するには、
解禁日(8月第3木曜日)を待たねばならないようです

動画でガマン?

お次は、道ばたやスーパーで気軽に買えるB級グルメコーナーです

まずは、町中いたるところで見かける、ファースト・フード屋台ですが

ここのおじさんは英語がしゃべれなくて難儀しました

スウェーデン語のメニュー名を、ソレっぽく発音してみても通じないし
メニューの写真は店の外にあるから、指差してもオッサンには見えないし

しまいにはゼスチャーしながら「ライクディス!ライクディス!」ってまくしたてて、
オッサンをびびらせてしまいました

↓ドギマギするオッサン

スウェーデン人の90%が流暢な英語を話すそうで
話せない人は移民なんだってさ

お互いがんばろう、移民!

↓こちらは、イケア(IKEA)のレストランにもあるミートボール(Köttbullar)

ミートボールは、いわゆるフツーのミートボール、
日本のハンバーグのタネを焼いたものと考えてよろしい

それに、コケモモのジャム(Lingonsylt)、
またはりんごジャム(Aeppelmos)をかけて食べるのがスウェーデン流

添えてあるのはマッシュポテトね、いもいもいも

あとこれはね↓
塩味のクレープ地でソーセージとマッシュポテトを巻いたもの

マッシュポテトで腹が重い……

いもいもいもいも

あー、野菜食べたいよ〜

スウェーデンに住み出したらあっという間に肥満して、
血管破れてコロッといきそうだわ
いかに健康優良児なワタクシでも、
スウェーデン人のような屈強な血管は持ってないし、
あそこまで大きくなれないよ

↓これは別の屋台で買った「バイキング」という名前のホットドッグ

↓このチューブ、何だか分かります?

チューブという形状といい、
パッケージのスモークサーモンの写真といい、
いかにもジャンク・フード

けっこうな大容量な上に、
激しくマズイ可能性もありそうだから、買うの相当迷ったんだけど……

このチューブに入ったペーストは他にも、
カマンベールとか、ブルーチーズ、トマト&リコッタ、エビ、タラコなど
色んな種類があって、トマト&リコッタだったらギリギリ無難かと思ったけれど、
ここは北欧だし、「スモークサーモン」を買ってみた

お味は、「悪くない」です

野菜を入れたらけっこう食べられそうです

これだけだと胸焼けが……

パンはすごく美味しかった
スーパーで売ってる安物なのに、
麻の実やらソバの実やら入ってて
おまけにすぐサンドイッチにできるように切ってあるスグレモノ!

次はアルコールのお話をしましょう

多くの人が、スウェーデンの物価は高いと感じているようですが、
酒税が高いせいではないかしら

アルコール40%のウオッカ1リットルあたりで約3000円、
ワイン(14%)で1L/約2500円、ビール( 4.5%)1L/約1000円、
と、かなりの税金が上乗せされます

スーパーで買えるのは3.5%まで

スーパーではあまり選択肢がないですね
ビール買ってみたけど3.5%じゃ薄いの〜ぅ

アルコール3.5%以上の酒類の販売は、国の専売らしいです
でも結局、専売店を見かけなかったな〜

許可を取ったバーやレストランでは強いお酒も飲めるけど
バカらしいほど高いから、結局ビールになっちゃった

で、お酒大好き、ロシアと同じく「酔う為に飲む(binge drinking)」文化を持つ
ウオッカ・ベルト地帯のスウェーデン人がどうしてるかっていうと、
密造(一般的らしい)、
あるいは近隣のエストニアやドイツで買って来るか、
もしくはバルト海のフェリーの免税店ですよ↓

この船上の免税店、オーランド(フィンランド自治区)のドックに入っている間だったら、
フェリーで旅する人でなくても、入って行って商品を購入することができるんですって〜

ワタクシも免税店で、スウェーデンを代表する蒸留酒「アクアビット」の小瓶詰め合わせを購入
ハーブで味付けしたものもあります

「アクアビット」=「オードヴィー」、命の水
ちなみにウオッカ(ロシア語)ウィスキー(ゲール語)も同様に命の水の意

じゃがいも(また……)から作られる蒸留酒で、要はウオッカです

ニシンの酢漬けと一緒に、
ショットグラスでクイッとやるのが一般的だそうで

そして、スウィーツです

スウェーデンのスーパーやセブンイレブンなど
どこでも見かけるボンボン・コーナー

色〜んな種類のチョコ類・ナッツ類、
柿のタネ系のスナック菓子類のセルフサービスコーナー
深夜に、いい歳した大人が一人で
お菓子コーナーの前で苦悶する姿は微笑ましい↓

在パリのチョコ狂の知人に「スウェーデン産のチョコを買ってこい」と指令を受けて、
スーパーなどで捜索するも、発見できず
チョコレート専門店にも行ってみました
チョコレート専門店、というよりは、コーヒー・紅茶の専門店で、
そこに世界各国のチョコレートが取り揃えてあるという様相です

おじさんに、スウェーデンのチョコを出してもらったけれどたった一社しか扱ってない
(↓写真真ん中)

ブラックチョコ、ミルクチョコ、ホワイトの三種類の中から
ブラックを購入

写真左「ゲイシャ」は、フィンランド産、スーパーで購入
写真右は産地表記がないのだけど、
電話番号がスウェーデンのものだったので買ってみた(空港で)

味は、まあ、普通ですよ

日本のチョコみたいだった

チョコ屋のおじさんは、チョコを売ることにはあまり興味がないみたいで
この店は古くてね〜、見てご覧、あれは400年前の壁をそのまま残してるんだよ、
キープするにはけっこう費用がかかってねえ……云々、壁の話ばかりするのです

チョコレートより、この壁の方が自慢なのでした

旅先で、ソフトクリームが食べたくなるのはワタクシだけ?

この「Royal」のキャラクターの方、えらい寒そうですね〜

↑この写真を撮った時は、ほんまにこの人くらい防寒しないとアイス食べられない気候だったので、
別の良く晴れた暖かい日に、「Royal」ソフトクリームをいただきましたわ

この膨らんだクリームが、尖った先端が、王冠を表しているに違いない!
さすがロイヤル〜ぅ

↑紙ナプキンのRoyalちゃんは、印刷ズレ過ぎで別の人

最後の最後に、エール・フランスの機内食の写真をお送りしながら、お別れといたしましょう
長らくおつきあいいただき、ありがとうございました

↑往路パリ→ストックホルムの機内食

↑復路ストックホルム→パリの機内食
往きは食材がフランス産だったためか(帰りはスウェーデン産でしょうね)
往きはスウェーデンの食事を楽しみにしていたためか(帰りはそろそろ辟易していた)
往きはNewデジカメで撮影できたためか(帰りは携帯のカメラ)

往きの方が美味しく感じた

ま、

どっちみち、機内食が出されるのを知らなかったので嬉しかったし
軽食という触れ込みだったけど量もタップリ、
エール・フランスのストックホルム便はおすすめですよ〜

帰りにはちょうど22時にキラキラ光るエッフェル塔も拝めたし!
しかし到着したパリは鉄道ストのまっただ中、
知らなかったワタクシはまんまと巻き込まれ
空港から家まで通常45分の道のりに2時間もかけてしまい

胃もたれと疲労でドッシリ重い体を引きずってノロノロ歩いていたところ、
突然の大雨に襲われ、ビシャビシャのドロドロになって
這うようにして我が家にたどり着いたのでした

2009/05/31 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム6: バルト海クルージング!

いよいよこれからバルト海に漕ぎ出すわよ〜!!

って時に、Newカメラが、望遠レンズをにょきにょき出したまま、息絶えた!!

ええ?

ままままままさか?
ここここここ壊れた?
買って一週間で?
いじりすぎ?撮り過ぎ?
取扱説明書ちゃんと読んでないから?

それともただのバッテリー切れ?
リコーのHPに、3泊4日の沖縄旅行でも
バッテリーひとつで十分ってレポートあったんだけど……

バッテリー切れるにしても、
ふつう、望遠レンズ仕舞ってからコト切れるわよねえ……
めちゃくちゃ、不安でした

レンズにょきーんと出たまま大事に大事にパリに持って帰ってきて、
バッテリー充電して、再起動できた時の、安心感といったら……

ってな話は置いといて

ここからの写真は、携帯に付いてるカメラで撮ってます……

あ〜あ、使い方が分からないばっかりに、
無駄な操作したり、意図せずフラッシュ焚けちゃったりしてたからな〜

このクルージングこそ、いいカメラにおさめたかったものだよ

ワタクシの乗ったのは、この大型客船2560人乗り「シンデレラ号」であります

ストックホルムを18時に出て、
約14時間かけてフィンランドのオーランド諸島に到着、
ストックホルムに翌日午後帰って来る便です

なんでまたクルージングなんか?

なぜなら、ホテルに泊まるよりお得だったから!

ホテルを予約してなかったもんだから、手頃なところは軒並み満室、
スウェーデンはユースホステルのレベルが高いって聞いてユースも探してみたけど、
ホテルなんかよりよっぽど満室!

それで「クルージング」と相成ったわけでございます

↓チェックインする人々

車で来る人もたくさんいて、車ごとフェリーに乗り込んでいました

↓ワタクシの泊まったキャビンのある、9階の廊下

部屋も、とっても清潔で、意外と広いし、
シャワーもトイレも鏡台もクローゼットもドライヤーもシャンプーもハンドソープもキャンディーも付いてるし
シャワーの水勢もバッチリ、熱いお湯も出るし、言うことナシ!

窓からの眺めもいいし♪

早速、デッキ(12階に当たる)へ出てみました

う〜んっ
最高!気持ちいい!!

ストックホルムを出航してまだ15分も経たないのに、この大自然

↓あら、やんごとない方の邸宅かしら……?

途中でワタクシの乗ったVIKING LINE社の客船とすれ違う

続いて船内探索

あらま〜、タイタニックみたい

スパ(エステ)もあるし、カジノもあるし

レストランやカフェも、素敵だわ〜!

豪華客船!

と、思ったけど、これは〜↓

スロットマシーンがビッシリ並んでる

ゲーセンもある〜

めちゃくちゃ、温泉のノリじゃないですか あはは

欲を言えば「卓球台」を置いてほしい

更に笑ったのがコレ

ディズニーランドでビッグサンダーマウンテンなんかに乗る時に、
絶叫写真撮られて、500円くらい(だっけ)で売ってるじゃない?
この写真は、船に乗り込む時に撮られたヤツよ

けっこう、みなさん購入してらしたわ

ワタクシは自分の写真がどこにあるかさえも分からずじまい

別フロアには、子供の遊戯場までありました

ここに子供を置いて、大人達はバーやダンスホール、カジノなんかで大騒ぎするわけです

そして免税店も!

スウェーデンは、酒税もタバコ税もものっすごく高いからなあ
ほとんど全ての人たちが、
大きなスーツケースや買い物用のカートを引っさげて乗船してきたのですが、
目的はコレか!
そして車で乗り込んで来た人たちも、主な目的は、
ここでの買い物ではないでしょうか
空っぽのカバンと車が、帰りには
しこたま買い込んだ酒やタバコでパンパンになるわけだ

免税店でこんなもん見かけましたが↓

「粉」わさびではないよね、きっと

なんか中国っぽいし……笑

にしても、さっきから、ストックホルム市内ではあまり見かけなかった
「巨漢」「巨女」ばっかり目につきます

どうやらこのクルージングの乗客は、
スウェーデン各地の田舎からの団体客で占められている様子

森林組合とか、農協なんかの慰安旅行のような雰囲気です

夕食は、レストランでバイキング

多種多様の料理が並んでいて、
すべてが美味しいということにも、
野菜が少なすぎるということにも、
どっちにも困りました

食事中も、隣のテーブルは宴会状態

女性(巨&老)ばかりの6人グループで、
飲み放題の酒をあおって、したたかに酔っています

言葉が全然分からないけど、とーっても楽しそう

ダンナの悪口?子供の自慢?それとも昔話かしらん

食べ過ぎて、赤ずきんちゃんのオオカミ氏のようになったお腹をひきずって、デッキへ

おお、なんと美しい……

あまりに美しくて涙が出ました
きっとこの光景を見るために、ライブ出演がなくなったのだわ
ライブがあったらこの船には乗らなかったもの……

Newカメラが動かなくなったのも、
心のアルバムにしっかり焼き付けるためだったんだわ……

焼き付けるわ〜!
一生忘れないわ〜!

って、

誰もいないじゃん!

なんで?
こんなにこんなにこんなに美しいのよ?
携帯に付いてるオンボロカメラでも、この程度には美しく撮れる光景が、
目の前に広がっているというのに!

みんな何してんの?

と、ギモンにかられて階下に行ってみると、

ダンスホールで、懐メロ・ステージが繰り広げられていました!

中にはABBAとか知ってる曲もあったけど、
全部スウェーデン語のポップスばかり

みなさん、酔っぱらって大合唱!
ステージに上がってる人たちはプロですけど、
いまいち振り付けができてなかったり、音外したりして
ちょっとお茶目
でもいいの、言ってみれば町内のカラオケ大会なんだから
みんなが楽しければいいのよ〜

大きな体を揺さぶって、歌って踊る民衆たちよ!
力強いね〜

夕食から4時間以上経ってるのに、
まだお腹がパンパンで気分悪くなってきて 笑

いったん部屋に戻って休んでいるうちにいつのまにかウトウト……

4時頃だったでしょうか?
まぶしくて目が覚めました

日の出よーーーー

ああ、本当に、乗ってよかった、シンデレラ号

こんなに美しい光景を見ることができるなんて

ライブ、できなくても、スウェーデンに来た甲斐があったよ

やがて、我らがシンデレラ号はフィンランドに到着いたしました

1〜2時間あったので、ちょっとだけ散歩してきました

パスポートチェックも何もありゃしない
港になんか、人っ子一人いないんだから
何ならそのまま船に乗らずにフィンランドに定住できちゃうよ

でも船から降りてた人、ほとんどいなかったけど……
フィンランドにそのまま残る(帰る)人たちだけが、
荷物持って降りていきましたが
ストックホルムに帰る人たちは、みんな眠っていたのだろうか?
多分、ワタクシ達以外、誰も降りてない

まあ、確かに、降りても何もない島だし、
時間的に店も何もやってないしね

でも島の散策、けっこう楽しかったわよ

朝の新鮮な空気、あふれる緑、フィンランドの風〜るるるるる〜

↓これ、かわいらしくないですか?農夫・農婦がモチーフです

あー、満喫満喫!!

取り残されないように船に戻って、
さあ、スウェーデンへ再出発

さよならフィンランド、また来るわよ〜

復路も、視界良好!

お昼の12時を過ぎて、日差しが強くなってくると、
人々が甲板に出て来て日光浴を始めました

きっと彼らは、夕日とか、長い夜とか、日の出とか、
そんな「美しい光景」なんかより、
暖かい太陽の光が欲しいのよね、切実に

ちょっと分かりますわよ
パリはストックホルムほどじゃないけど
やっぱり日本よりは太陽光線が弱いから
日本に居た時には想像もつかなかったくらい
切実に日光を浴びたくなりますもの

さてさて、ストックホルムが近づいてきたわよ〜

次第に民家が増えてまいりました

おっ

この工事現場、キリンが働いてるのが見えますか?

↓ストックホルムが見えて来た

↓スカンセンにあるグローナルンド遊園地(ここも行きたい〜)

あー、ほんとに楽しい船旅でした

これは、みなさんにお勧めしたい一品です!

バルト海に散在する島々や、
夕日、白夜、朝日などの素晴らしい眺望もさることながら、
スウェーデン人のおっさんやおばはんに囲まれて
スウェーデンの大衆的な一夜を過ごすことができたのは、
かなりおもろい体験でした

船内アナウンスは全部スウェーデン語だったけど
予約は英語でできるし、
そのへんのホテルに泊まるより快適かるリーズナブル

どこにも泊まる場所がなかったら、クルージングをお勧めするわ!

ちなみに、ユーロ圏内居住者がタバコやお酒を買う場合、
空港の免税店より船内の免税店の方が安いよ!

↓ストックホルムの港で、下船するみなさん
買い込んだモノが、重そうです

2009/05/30 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム5: バイキングの国

ストックホルムに行ったら、絶対見る価値のあるもの!

それはヴァーサ号です
17世紀に沈没、1961年に引き上げられるまで、333年間も海底に眠っていたこの巨船、
すごいの〜!

まず、とにかく、デ・カ・イ

どこから撮っても、カメラに入りきらないよ〜

博物館自体、この船の上になんとかカバーしましたって状態

さらにすごいのはその保存状態
バルト海って塩分が少ないから、フナクイ虫がいないんですって
そのうえ水の温度も低いから、95%以上、原型のまま保存されてたそうな

17世紀、日本では家光さんが将軍さんだった頃、
スウェーデンは、北欧・バルト海周辺からドイツ北部までも所有する、大軍事王国だったそうです

で、ブイブイ言わせてたスウェーデンの王様が、でかい船がいいっ!もっとでかいの〜!!
えー、大砲もっと載せてよ〜!あんなちょっとじゃ恥ずかしくて海出られないよ〜!
ってわがまま放題に命令して作らせたのが、ヴァーサ号

この巨船、2年がかりで大枚はたいて作らせて、やっと出航したその日、
みんなが見ている目の前で、まだ大海原に出る前
ちょっとした横風にあおられて、ブクブクブクブク……

転覆してしまったそうな

原因は、大砲載せ過ぎ、重心が上に行き過ぎ、責任者が途中で変わったとか、もろもろ

一緒に沈んで命を落とした人たちには申し訳ないけれど
この船はきっと、後世にこの姿を残すために沈んだんだわ!!

装飾もスゴい!

↓実際はこのように彩色されていたってことは……

派手だね〜
キンキラキンだよ

船もろとも沈んで行った、大勢の乗組員の遺骨もザクザク

遺骨から、その人の容姿を再現してて、
こういうのってロマン感じませんか?

ヴァーサ号博物館(Vasamuséet)は、スカンセンのあるユールゴーデン島内にあります

ストックホルム市内からも、散歩がてら歩いて行けるよ!

博物館の外にはカンジのいいカフェもいっぱいあります

2009/05/29 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム4: フェアリーの国

スカンセン、店は閉まりまくってたけど、それでも素晴らしかった!
自然をたーっぷり、満喫できました

しかし、わざわざ自然の中に身を投じなくても
そもそもストックホルムの中心地にも緑が多い
暮らしと自然が密着してて……いやいやそんなレベルじゃなくて
むしろ、よくこんな荒々しい大自然の中に、こんな大都市を作ったもんだと感心しちゃう

例えば地下鉄なんて、岩山をガガーっと削って掘ったまま、壁が残っているの

↑地下鉄ホーム、駅構内

荒々しいぜ!

そこの駅の出入り口はこんなだし

なんだろこれ、トロール?

トロールって、北欧の妖精だったよね

ああ、やっぱり土産物屋で売っている〜
こわっ
かわいくねーなー 笑

北欧に来てみて、トロールが生まれる土壌を体で感じました

「三びきのやぎのがらがらどん」あれはノルウェーの昔話でしたね
怖かったなあ、子供の頃……
あれに出てくるトロールの悪夢にうなされていたもの

これもトロール、
ムーミン!

ノーベル賞授賞式の行われるコンサートホール(Konsert huset)へ行ってみたら、
ムーミンの特別展をやっていました

作家のトーベ・ヤンソンはスウェーデン系フィンランド人です

本人の写真を見てもどうも男女の区別がつかないと思ったらLGBTの方でした
パートナーはトゥーリッキ・ピエティラさん、
彼女は今年の2月に92歳で亡くなってます
グラフィックアーティストで、ムーミンフィギュアやムーミン屋敷の制作を手がけていたそう

ピエール&ジルの先を行ってたわけだ〜

秀逸なデザイン!

原画やプロットも展示されていて、かなり見応えありましたよ〜

なんといっても懐かしい!!

そういえば、会場の係員に声をかけられて
「日本のアニメのムーミンって青いよね?あれなんで?」
って聞かれたんですが、知ってる方います?

え、ムーミンって青くないの?

ほんとだ、白い……

展示会場の奥では、子供達がデッサンに励んでいます

↓できあがった作品はこのようにトーベ・ヤンソンの原画と一緒に展示されます

傑作ぞろい!!

子供って自由でいいね

↓ムーミンのおうちのまわりで戯れる子供達

北欧の子供達は、天使っていうより、
フェアリーってかんじです

豪華絢爛な貴族文化、荒々しい自然、そこから生まれる民俗伝承、
ノーブルとネイチャーとフォークの融合!
そう、それがストックホルムの魅力なのよ〜

貴族&自然といえば、世界遺産のドロットニングホルム宮殿(Drottningholms slott)も素晴らしい

美しい!
ヴェルサイユ宮殿をモデルにして造ったそうです

内部もいいけど、庭園もいいけど、

庭園の裏にある公園?なのか、王領地なのかは分かりませんが、
広くて広くて、ほんと気持ちいい!

ここでオベント食べてたら、
見たこと無い美しい鳥たちが、遠巻きながら寄ってきて
物欲しげな顔をしておりました

一口もあげなかったけどね

2009/05/29 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム3: ネイチャーの国

念願の「海辺でゴロゴロ」を果たして満足したワタクシですが
ゴロゴロしつつも、この晴れ間がいつまで続くか不安になってくる
もうなんだかんだ18時を回ってしまったわ

明日晴れたら行ってみようと思っていたスカンセン、
ここだけは22時まで開いてるらしいから、行っちゃおうかな?

スカンセンってのは19世紀開園の世界初の野外博物館だそうで
要するにドドドドでかい公園です
(八王子+多摩+町田+府中くらいの面積)
敷地内に、全国から集められた歴史的・民俗的建造物が並んで、
ガラス工芸の店やら伝統的パン屋、遊園地や動物園もある

スカンセンのある、ユールゴーデン島には徒歩でも行けるけど、
せっかくだからこの可愛らしいトラムで↓

車内もレトロ〜
電停に停まると、車掌さんがマイクなしの野太い地声で、駅名を叫んでくれます

ユールゴーデン島内は緑がまぶしい〜

パリもたくさん緑がありますけど
木の大きさが違う!
太いし高いのです、スウェーデン人のように

ようやくたどり着いたエントランス

おばちゃん、何も言わずに入れてくれたけど、
やたら人が少なくない?
土曜日なのに、こんなに空いているの?

鴨は歩いてるけど

猿はなんか食ってるけど

ネズミは笑ってるけど

人間がいない〜

遭難するかも

妖精さんにで会えるかしら〜 ウフフ

時々、スウェーデンの伝統的、歴史的建造物が顔をのぞかせます

が、どこにも説明がないので、
展示なのかリアルに使って(住んで)るのか分からないものもいっぱい……

唐突に、アザラシ出現!!

スカンジナビアのアザラシです

こちらは、トナカイ!
この子は4日前に生まれたばかりだって〜!しっかりしてるわホンマ

スカンジナビアの人はトナカイを家畜化していて、肉も食べるそうです

ストックホルムに来る直前に、在パリノルウェー人の友達に
トナカイのソーセージを試食させてもらったけど
けっこうキツかったっす

子供の頃から食べ慣れてたら、忘れられない味なんでしょう

他にも子羊ちゃんや小ガモちゃんと戯れて

あー

癒されるぅぅぅう

あ、またこの馬!
土産物屋にもこの馬の置物がズラーっと並んでますが、なんでっしゃろ?

ダーラナホース(ダーラへスト)といって、スウェーデンの招き猫みたいな存在らしい
もともとは、出稼ぎで木材伐採に行っていたお父さん達が、
離れて暮らす子供達のおもちゃにするために、仕事の空き時間に作っていたものだそうな

やっとカフェを見つけて、一休みしようと思ったら、
なんとここも16時までなんですって

ガラス職人のいる工房も、入ってみたかったのになー


ここも16時まで

なんだよ、結局16時なんじゃんっ

ふと見下ろすとサーカス場に行列ができてる

ニルスも、ここで本番やったことあったのかなあ?
(ニルスというのは、ふしぎな旅じゃなくて、スウェーデン人の元同僚ね)



2009/05/28 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム2: 文化と歴史のかほり

なかなか日が暮れないので、時間の感覚が狂って
町中を歩き回るうちに、ついつい夜更かし

だって美しいんですもの
♪初めて見るものばか〜り〜
なんですもの

もう夜中12時です
雨が降ってきたのに、空がほの青いような……

↑右の丸っこい建物は国会議事堂だそうで

このニヤけたライオンの置物は色んなとこで見かけました

にしても、寒い!

夜の気温は13度、時々雨がパラパラ来るので体感温度はもっと低い
パジャマ用に持って来たジャージも着込んだけどまだまだ寒いよ〜

翌朝はまず、寒さをしのぐ衣類を求めてH&Mに直行
本拠地のH&Mは広くて広くて、何をしにきたのかも忘れて大はしゃぎ
無駄に化粧品試したりして遊んでいたら、すっかり時間が経ってしまった!

こりゃイカン!

ストックホルムは、日が出ていても店が閉まるのはエラい早いんだった!
美術館なんかの施設も、16時頃には閉館しちゃうのよ

ああ、忙しい忙しい!

慌ててショールとタイツを購入して、
次なる目的地、ストックホルム市庁舎へ

ノーベル賞受賞者たちの、晩餐会が開かれる場所だそうです

市役所で結婚した人たちが記念撮影中

土曜日だからか、何組ものカップルが結婚式をしてます

↑この子がとっても可愛らしくて思わずカメラにおさめましたが、
翌日、ぜーんぜん別の場所で、またこの子を見かけたの
まったく同じ格好だったから一目でわかった
きっと家族と一緒に地方から親戚の結婚式に出て来て、
式が終わっても、水色のドレス、脱ぎたくなかったんじゃないかしら〜?
ワタクシもそんな可愛らしい記憶がありますわ〜

幸せそうな数々のカップルを尻目に
さきほど入手したタイツ2枚組を2枚とも装着して、いざ、風の吹きすさぶ頂上へ!

この市庁舎、塔の上に登れるんです

エレベーターで最上階に到着!と思いきや、
こんな、ゆるく螺旋状になった廊下を歩かされ、

曲がっても曲がっても曲がっても同じ廊下に出て、
不安に胸が締め付けられてんだか、実際息が上がってんだか、目が回ってんだか
自分で分からなくなる程度に混乱してくるまで、くるくるくるくる歩かされると、
ようやく天守閣?

そう、
ここは犬山城の天守閣です!

と思えてくるほど、混乱した頭に、古い木造建築の匂いが沁みて来ます

↓こういう装飾がなければ、犬山城

とうとうテッペンに到着!

わお!

ひゃっほぅ〜

……寒!!

タイツ装着しておいてマダよかった〜
ありがとうH&M!
そしてあの長い長い螺旋廊下を地味に登ってきて
ちょっとは体が温まってたみたい
ありがとう廊下!

あ!あのデカイ船は!

翌日は、コレに乗り込んでレッツくるーじんぐ!
その話はまたあとでネ

おっと、またまた、景色に夢中になって時間が経つのを忘れていたよ、
気づけばもう3時になるじゃないの
色々、閉まっちゃう〜

さっさと行くわよ!
ああ、忙しい忙しい!

少しお天気も回復してきたような?

しかし寒いので、どうも内向的・文化的なサイト・シーイングに流れがち

晴れてたらおそらく行かないであろう、

リッダルホルム教会(Riddarholmskyrkan)やら
王宮(Kungliga Slottet)やら
大聖堂(Domkyrkan)やら
貴族の館(Riddarhuset)やら
巡ってみました
全部が全部、予想以上にゴージャス!!

北欧って別に貴族的イメージ持ってなかったので

あ、フェルゼン以外はね!
(注:マリー・アントワネットの愛人ね)

今も王様が住んでいる、その名も「王宮」は、内部は撮影禁止だったけど
メイドや執事の部屋も公開されてて、
それがけっこうゴージャスだったのでなぜか嬉しくなったワタクシでした

王宮前では、衛兵交代式を見ることができました

↑これ、だまされた……
左の衛兵さん、どうも厚着だと思ったら「絵」でした
冬服の時に工事が始まったのねー

天気が悪いから、こういう文化的なアトラクションに足が向いただけだったけど
(ほんとは、海辺で太陽を浴びてゴロゴロしてたいクチだからネ)
北欧貴族の暮らしをかいま見ることができて楽しかったわ!

にしても、これ系のアトラクションがほとんど16時閉館ってひどくない?
ワタクシ「ストックホルムカード」っていう、
市内交通機関乗り放題+これ系アトラクション70カ所(!)入場無料になるカードを
けっこういいお値段出して48時間分購入したんだけど、
こんな早く閉まっちゃったら、回りきれるわけがな〜い!!!

精力的に動いても、4〜5カ所回ったらあっというまに16時ヨ

本日も、王宮見物でタイムアウト
王宮から係員に追い出されるようにして外に出てくると……

アラ、晴れてる!

いいじゃない、いいじゃない!
海辺でゴロゴロしよーじゃないの〜

つづく

2009/05/28 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム1: まずは上陸してみる

直前まで行くか行かないかも決まらず、
他の用事で色々と忙しかったこともあって
な〜んの下調べもしないまま、飛行機に乗り込んでしまったワタクシ

機内の天気予報では
「あんたら滞在中のストックホルムは、延々と、雨、雨、雨だぜ!ざまーみろ、ガハハ」
なんて声高にアナウンスされてるし、
なんっだかなー、テンション上がらないわね〜、でもちょっとは予習しとかなくっちゃ、
ってガイドブックを広げてみたものの仏語の文面に耐えられず
むにゃむにゃ眠りこけて2時間半、あっというまに到着しちゃった

寝ぼけ眼でアーランダ空港に降り立ったワタクシ……、を
シャキッと目覚めさせてくれたのはこの人たち!


ABBA〜!
そうだった!

ここは、ABBAやカーディガンズ、エイス・オブ・ベイスなんかを輩出した音楽輸出大国なのでした〜!

アーランダ空港の到着ロビーには、ABBAの他にも、
スウェーデン出身の著名人たちの写真パネルがずら〜っと展示してあるのよ

他にもゴルフ選手とか、サッカー選手とか、色んな人のパネルがありました

スウェーデン国王、カール16世グスタフさんと王妃のシルヴィアさんも
笑顔でお出迎えしてくれたわよ〜

そうかそうか、ここは「王国」だったっけ

なんだか、妙に、テンション上がってきたわ

さらに、空港で両替して受け取ったこの紙幣にまたまた、興奮!

「ニルスのふしぎな旅」
原題「ニルス・ホルゲションの素晴らしきスウェーデン旅行」ですよ!

♪オー, come on up, Nils、旅に出かけよう、準備なんかぁ、いら〜ないっ
春を探しに空を行けば、初めて見るもーのー、ばか〜り〜♪

そうよ、準備なんかいらないわ!!

スウェーデンってユーロ(欧州連合加盟国)のくせに
ユーロ(通貨)が使えないってことも、出発当日まで知らなかったんだけどね……

ところで余談ですが

「ニルスのふしぎな旅」、
子供の頃はスウェーデンの話だなんてことは、もちろん知らないで見てたけど、
こうしてスウェーデン旅行から帰って、改めてアニメのオープニングを見てみたら
歌詞の内容も、出てくる場面も、スウェーデンの風景・心情が
非常によく描かれている!と大感心してしまったよ
日本のアニメのクオリティーはすごいなー

ちなみにこのNHKアニメ、フランスほかヨーロッパ各国のみならず、
ご本家スウェーデンでも放送されていたそうです
街に降り立って、宿に荷物を置いたところで、歯ブラシを忘れてきたことに気づいて
ちょっとスーパーへ行ってみると

何この歯ブラシ、めちゃめちゃかわいくないですか?

さらにさらに、スーパー内を徘徊すると、
フランスでは見かけない、あどけなくて素朴なパッケージデザインがいっぱい!


これはラスクってのかな?
(小麦粉とかライ麦とか、穀物をビャーっとひらべったくして焼いた、パン代わりの炭水化物)
パッケージがメ・ル・ヘ・ン〜!

チーズの陳列棚も(棚自体は壊れてるけど 笑)
パッケージが乙女心をくすぐるわ〜

牛乳パック

粉類

おおおお、なんて可愛らしいのかしら〜!全部欲しい!!
牛乳も小麦粉も全部欲しいよ〜 持って帰りたいよ〜
なんとも言えない洗練された素朴さに心引かれますわ

それもそのはず

ここはIKEAやH&Mを生み出した、
デザイン大国でもあるのよね〜

いやはや、スーパーでテンション全開ですよ!

到着が夕方だったので、初日は大して街歩きする時間もないと思っていたけど、
ぜんぜん日が暮れない……
これも忘れてましたけど、そうだった、ここは白夜の国!

夏至を1ヶ月後に控えて、北欧のヴェニスは、長い長い一日をプレゼントしてくれます

これ、夜の11時です

こんなに一日が長いんじゃ、これから3日間、寝るヒマないかも!!

2009/05/27 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

行ってきました、ストックホルム。

おほほほほ〜
えへへへへ〜

ストックホルム、行ってきちゃったよ〜ん

ええ、それは、ストックホルムに発つ前日のことでした

やっと、やーっと、イベント主催者から連絡がありました
「どう申し開きしてよいやら分かりません。しかし、我々にできることと言えば、
あなた方のストックホルム滞在が素晴らしいものになるよう、祈ることのみなのです。グッドラック」

あはははは

アホか

やっぱ、ちゃんと契約書、交わしておかなくちゃイケマセンね〜
フリーってこういう時に乱暴な扱いをされちまうんですな
いやはや、いい勉強になったよ、母ちゃん
で
もう、出発明日だし

飛行機キャンセルできないけど、飛行機に乗らなければ、これ以上の出費はもうないわけで……

けどなー

安い時はなんと2ユーロで買えてしまうストックホルム・パリ往復航空券が
(これから行く予定の人、要チェック!!エールフランスでっす)、
ワタクシの旅程はちょうどフランスの連休と重なっていたので、
二人で400ユーロくらい、したんですわ

400ユーロ、ドブに捨てることはできないわよね〜

てことで!意を決して、いざストックホルムへ!!
こうなったら、楽しんでくるわよ〜!!
気合いを入れて行ってきました!!

2009/05/26 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

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