Vous êtes vraiment : マイケル・ジャクソン
とうとう、最終日になってしまった〜
悲しい
帰りたくない
確かに疲れたけどね(笑)
今日はまず野暮用で郵便局へ
独立記念日を挟んで郵便局が3連休だったので
ものっすごい、長蛇の列!
最後尾は、郵便局の建物の外に飛び出しているではないの
「ウエルカム・トゥー・ローング・ライン!」
と、列に並ぶ黒人のビジネスマンが、陽気にワタクシを迎えてくれた
世界のビジネスの中心、ウォール・ストリートの郵便局が
こんなに効率悪くて混雑しているんだから
パリの郵便局で長蛇の列ってのも仕方ないかしらね?

でも郵便局員のお姉さんはとっても朗らかで、親切で
ワタクシの出した郵便物の処理をしながら
「日本語でHelloってなんていうの?サンキューは?」
って、なんともかわいらしい〜
NYって人が優しい!!
そのあとは、今まで満足にできなかった買い物に走りましたわ
ブロードウェイを北上しながら
気になったお店をシラミつぶし!!
元値が120ドルのサンダルを値切って25ドルでゲット!
自分を褒めてあげたい
(普通の靴屋で値切れるとは思わなかった……)
またしてもリトル・イタリー近辺に出てしまった
このへん(Nolita)はほんとにかわいらしいお店がたくさん
安くてウマい店が並ぶチャイナ・タウンもすぐそこだしね
↓通りの名前も漢字表記
BOWEY=包厘 BAYARD=擺也街
チャイナ・タウンで腹ごしらえをして、後ろ髪引かれつつ空港へ……
空港の本屋で、マイコーの特集雑誌を何点か購入
空港内に設置してあるテレビでも
マイケルのお葬式というかお別れセレモニーの話題で持ち切りです
「Countdown to Jackson Service」って出てます
帰りは約6時間、行きは8時間だったので、あっという間に感じました
パリに着いて、家に帰って、衣装を片付けたり洗濯したりして
テレビをつけたら、ちょうどマイコーのお別れセレモニーが始まったところ……
7月1日(水)
今回のNY滞在、今夜がヤマだ!
今日は20時にブルックリンのDon Pedro、
22時にロウアー・イースト・サイドのDixon Place、
2カ所でライブ
時間も土地勘もないので、第一会場から第二会場までは、
衣装もメイクもそのままタクシーで移動するしかない
本番も二カ所だけれど、サウンド・チェックも二カ所で行わなければならない上に、
両会場とも、スタッフが来るのが夕方以降で時間が限られているため、けっこう忙しい
17時頃、第二会場のDixon Placeでサウンド・チェックを済ませ、
地下鉄でブルックリンに移動、
18時30分第一会場着、サウンド・チェック、
19時メイク開始、20時ライブスタート、
タクシーは20時45分に第一会場脇に着けてもらって
21時過ぎには第二会場着
な〜んていう綿密なスケジュールを、心の中で立ててみたけど、
そんな計画は、このノンキなアメリカ人相手に、
マネージャーもいないのに、実行できるわけがないのであります 笑
前日に、両イベントのオーガナイザーに、
「私たち、明日ライブ二カ所でやるんで、なるべく時間を守ってくださいね」
と軽く念を押しつつ、こちらの予定を打診しておいたけれど……
両者とも
「OK!」
なんて、たったヒトコトの、
ひとひらの羽毛より軽〜い返事しかしてこないのでした
「ああ……やっぱり、意思疎通の不自由な初めての土地で、
ライブかけもちっていう計画自体が、無謀だったんじゃないかしら」
と、焦燥にかられるものの、
出演決めちゃったんだから、チャレンジするしかないんでございます
ということで、ワタクシの青写真通り、17時に第一会場に行ってみたけれど、
当然、サウンド・チェックの担当者は来ていないのであります
オーガナイザーから話が行ってないだけだと思うけどね〜
第ニ会場のイベントは、「HOT! Festival」という
7月1日〜31日まで同会場で行われる大イベントの
初日キックオフパーティーでした
初日だけでも、写真展、演劇、カクテルパーティー、ダンスパーティーと盛りだくさんで
その後一ヶ月間もイベントが続くわけだから
オーガナイザーはいっぱいいっぱいなことが想像に難くない
「ロマネスクのサウンド・チェック」の優先順位は、
下から数えて一番目くらいでしょう
オーガナイザーに電話してみたら、
今、車で向かっているけれど、渋滞に巻き込まれて着くのが遅くなるから、
音の担当者が来るのを待ってサウンド・チェックしておいてくれ、とのこと
でもねえ
サウンド・チェックすべき会場は、
ワタクシ達の出るイベントの前に行われる演劇のリハーサルが押していて
音の担当者が到着したところで、
サウンド・チェックなんか、いつになったらできるか分からない状態
ま、いいか、別に、サウンド・チェックなんか……
ただ本番前に、スタッフと顔を合わせておきたかったけどね
メールや電話で連絡取っていても、
やっぱり直接会ってこそ、
お互い実在感を持って信頼関係が築けるってもんですからね
ということで、
本番30分前の、21時30分までには会場入りすると伝えて
第一会場のブルックリンはウィリアムスバーグの、Don Pedroへ向かいました
だいたい予定通りの18時30分頃会場に着いたのだけど、
ここでももちろん、音のスタッフは来ていません
それどころか、今までワタクシ達と連絡を取って来た担当者は「今日は休みだよ」とのこと
そんなことヒトコトも言ってなかったじゃにゃいにょ〜
「OK!」以外にも伝えておくべきことがあるじゃにゃいにょ〜
気を取り直して、音のスタッフを待ちながら食事を済ませることに
これじゃあ、何時にライブが始められることやら
タクシーを呼んでもらうにしても、時間が読めないしなあ……
ま、いっか、なんだか疲れて来てちょっと投げやりぎみ
近所を散策してみたかったけれど、
音のスタッフがいつ来るのか分からないので
お隣さんのデリでテイクアウトして、ライブ会場で食べることにしました
↑デリで売ってた新聞
デリで作ってもらったベーグルのサンドウィッチをムシャムシャ食べていると
あ!あれは〜!
千尋さんではないですか
NYを拠点に活躍する世界的ジャズピアニストの山中千尋さん、
今日、日本からNYへ帰って来るとは言っていたけど、
まさか帰国したその足で、友達誘って、ライブに来てくれるなんてっ
感激〜っ!!
千尋さんは、ワタクシにNY行きの動機を与えてくれた人でもあるのです
(前の記事を読む)
しばし、感激の再会にむせび泣いたあと、ふと
「あれ?もうそんな時間?」
ということに気づく
千尋さん達がお客さんとして来てくれたってことは、
もうライブ開始時間が近いはず
音のスタッフ(アメリカ人)より
お客さん(日本人)の方が、会場入りが早いのが欧米流
じゃあ、スタッフも来てないけど、
そろそろ着替えていつでもライブできるようにしておこうか……
↑Don Pedro、奥の左手がステージ(写ってない)
結局ライブが始まったのは21時過ぎてから!
やっばい〜!
タクシーにすぐに乗れたとしても、22時には絶対あっちの会場に行けないわっ
と、ライブ後に楽屋であたふたしていると、千尋さんが来て
「すごい楽しかった!次の会場もあるんでしょ?車で送っていくよー」
との、ありがた〜い、お言葉!!!
「ていうか、そのカッコじゃ、タクシー拾えないと思う アハハ」
ともおっしゃってました
甘かった?
で、すぐに車に乗せてもらって、次の会場へ!
千尋さんと、千尋さんのお友達に大感謝です、ほんとに
次の会場に着いたのは多分22時はとっくに過ぎていたと思います
女性スタッフ一名に「Too Late !」って怒られたような気もするけど
他のスタッフさん達はいたってノンキで
あのカッコで到着したワタクシ達に歓声をあげながら
「ああ、よかったね間に合って、あんたらの出番、最後ね、今日のオオトリだよ!」
着くのが遅くなったせい(おかげ)で、
なんと、一番オイシイ、オオトリが転がりこんできた〜
↓出番を待つ間、楽屋で
まりりーん
あんど
じゅでぃー
ライブは、すごい評判よかった!!
オオトリと言っても、時間が押してたので、
スタッフからは、すまないが1曲減らしてくれと言われていたのだけど
嬉しいことに、お客さんからのアンコールが絶えず、
CDに入ってた曲全部、やらせてもらっちゃいました〜!!
↓お客さんが送ってくれたDixon Placeでの写真
もっと嬉しいのは、前日にやったSantos Party Houseでのパフォーマンスを気に入って、
レ・ロマネスクを見るために、今日来てくれた人たちが居てくれたこと
ありがとう!
そして今日一番感謝したのは、千尋さんと千尋さんのお友達
来てくれたこともとっても嬉しかったし
車で送ってくれなかったら、ニ番目の会場にたどり着けなかったことでしょう!
まだ、ゲイ・プライドと同じ28日のお話です
ストーンウォール・インの後は、ハーレムにあるアポロ・シアターに行ってみた
もう、すっかり夜も更けて真夜中近くだったから、
こんな時間にハーレムなんてやばいかなと思ったのだけど
なるべく早く見ておきたくて……
アポロ・シアターが近づくにつれ、マイケルの曲が聴こえてくる
シアターから流れているのではなくて、
シアター近くに集まっている人たちが
ラジカセで思い思いにマイケルの曲を流しているのです
アポロ・シアター前には、真夜中にも関わらず、たくさんの人が来ていました
ここで1934年から続くアマチュア・ナイトは、
スティービー・ワンダーやジェームス・ブラウンはじめ
数多くの伝説的アーティストを輩出した登竜門だそうで
ジャクソン5もそのアマチュア・ナイトで優勝してメジャーデビュー、
マイケルのスター人生が始まった場所なわけですね
劇場前にはたくさんのメッセージが……
夜中だったので、テレビも来てなかったし昼間に比べれば人も少なく、
なんとなく静謐で荘厳な雰囲気さえあって、エモーショナルでしたわ
シアターの並びの壁には大きな紙と色とりどりのペンがつるされていて、
メッセージが書き込めるようになっていました
って、その横では、これまた真夜中に関わらず
Tシャツやキャップ等のマイケルグッズを売る露店が並んでおりました
見上げた商売根性でありますね〜
あー、
それにしても、
ほんとに、まさか死んじゃうなんてね……
R.I.P マイコー!!
ロンドン公演のチケット、どうしたもんか悩み中
キャンセルすればお金は返ってくるけれど
しなければ、マイコーのデザインしたメモリアルチケットが送られてくるそうな
6月28日(土)
いよいよ、NY初ステージ、ゲイ・プライド当日!!
街は相変わらずマイケルの話題でもちきり
NYCゲイ・プライドは今年40周年記念ということもあって、
街全体がお祭り騒ぎです
ワタクシ達の出演は午後2時からでしたが、
ステージは11時に開演ということで、
リハーサルのために、オーガナイザーのフラン氏とは朝10時に待ち合わせ
と、待ち合わせ場所のステージ付近に行ってみたが、
会場設営会社のスタッフが働くのみで、フラン氏はいない
電話してみても出ないし……困った
ステージ正面のストリートには、屋台が並び始め、
わらわら人が出て来て、祭りはぼちぼち始まっているようだ
ステージもまだ設営中で、
ステージ設営の作業員達にどうなってるか聞いても、何も分からない
またフラン氏に電話してみたら、やっと出た
「あの〜、ミヤです!
今ステージの近くに居るんだけど、どうしましょう?」
「え?誰だって?」
「パリの、ロマネスクのミヤですよ!あなた、今どこですか?」
「えーっと、家だけど」
「あ、そうなんですか?
スタッフが誰もいないみたいなんだけど、私たちこれからどうしたらいいの?」
「そうだねえ…ENJOY!!」
そこで唐突に、電話は切れた
な、なにごと?
切られちゃったんだけど!!!
フラン氏はブッキングはするけれど、ブッキング専門の会社の人で、
当日は別の人が仕切るのか??
謎だ!!
めちゃ不安だ!!
ど〜しよ〜
無事にステージに立てるのかしら〜
フラン氏としか連絡取ってこなかったのに、大丈夫?
しかしその彼に「ENJOY」と言われたからには、エンジョイするしか方法はないのである
しょうがないから、屋台の方へエンジョイを求めてフラフラ行ってみた
一般の人たちも繰り出し始めているけれど、
屋台はまだまだ準備中のお店がほとんど
アメリカも、フランスと同じようにゆっくり時間が流れているようです
NYは、東京のようにかなりキッチリしているような気がしていたけど、そうでもないらしい
公式開演時間の11時はもう間近……こりゃあ、始まるの午後になるな〜
屋台では、スムージーやベーグルなど、NYっぽいものがたくさん売られるようで、たのしそ〜!
しかし「フライド・オレオ」の看板にはのけぞってしまった
これはすごい!
しかも普通のオレオではなく、
雪男の草履大のオレオに、天ぷらのコロモをつけて、揚げるのです
5万キロカロリーくらいありそう
第一まずそう
1時間ほど、準備中の屋台を覗き見しながらENJOYしてステージに戻ってくると、
さっきは見かけなかった、スタッフらしき人々の姿がちらほら
「エクスキューズミー、今日の出演者なんですけど、
フランさんは居ますでしょうか?」
「ああ、さっき来たみたいだよ!今呼んでくるね、何か飲み物はいるかい?」
「あ、サンキュウベルマッチ、ワラー、プリーズ」
ワタクシ達に水のボトルを渡してくれた若者の笑顔の、何て爽やかなこと!
よかったー、なんだ、来てるんじゃんフラン!さっきのはアメリカン・ジョークってやつ?
と狐につままれた気分で、しかし一安心していると、
若者が連れてきたのは女性スタッフ
「ハアイ、フランよ!会えて嬉しいわ!」
「あれ、女性!!さっき電話したら、男の人が出て……」
「あらそうなの?番号間違ったのかしら?
どっちみち今日は私、携帯家に忘れて来ちゃったんだけど〜ワハハハハ」
!!
今までメールでやりとりしてきたけれど、
英文にはフランス語のように主語の性別が判断できる材料がないし、
フランさん、すっかり男だとばかり思ってましたわ
こんな大きな祭りのステージを仕切るなんて、パワフルな女性です
フランさん自身もレズビアンで、奥さん(?)との間に三人の子供が居ます(子供も来てた)
そして本番当日に携帯を家に忘れて来るなんて、なんて剛胆なんでしょう
にしても、さっき電話に出た男の人も、
「間違い電話ですよ」ってことくらい、言ってくれればいいのに〜 笑
エンジョイ!、って、真に受けちゃったよ
しかしまあ、会えて良かった
リハーサルも無事に済んで、バックステージパスももらって、ひとまずホっ
メイン司会のTyraさんと↓
足なげー
サブ司会のDishMissさん↓
ステージは、うまくいったよ〜
先日パリで共演したBorts Minorsのクリスが家族と見に来てくれていて
とっても心強かったわ!!
ゲイ・プライドっていうから、お客さんの層もLGBTの人が多いかと思っていたけど、
ぜーんぜん、そんなことはなくて、お客さんはいわゆるフツーの、老若男女
子供からお年寄りまで、人種もぜーんぶ居るし、ありとあらゆる人が居ました
英語の歌詞でやるのは初めてだったので
伝わってるのか伝わってないのかよくわからないけど
お客さんは大笑いしてたのでよかったです
ステージが終わってから、パレードへ!
7月1日に出演するイベント「HOT! FESTIVAL」が、
フロート(山車、トラック)を出してパレードに参加しているので
ステージが終わったら、そこにジョイントすることになっていたのです
ちょっとおまわりさん!
パレードはどっちの方向ですか?
はい、あっちですね、サンキュウベルマッチ、急げ急げ〜
おー!
やってるやってる〜
すいません、パレードに参加してるフロートにジョイントしなくちゃいけないんですが、
柵を越えて中に入っていいですか?
はい、スイマセンね、ちょいといいですか、
と、見学者用の柵を超えて道に出ると、
「ぎゃー!こっち向いて!!写真撮らせて!!」
と、群衆が歓声をあげる
なにこれ!すごい〜!
大スター気分 笑
パレードの進行方向と逆行していくと余計に目立って
「ぎゃー!こっち向いて!プリーズ!ピクチャー!」
といちいち歓声を挙げてくれるので、なかなか進めない
Harvey Milkさんと
チョウチョとか
クジャクとか
あらま、かわいらしいマドモアゼル♪
ちょっとワタクシとかぶる?
パレードを逆行していてもいつまでたっても目当てのフロートに出会えないので、
しょうがないから電話してみたけど……
こっちも、あちらの電話口も、ものすごい騒音(音楽や歓声)で、
なーんにも聞き取れず会話が成り立たない……
ああ!アレはエンパイア・ステート・ビルではないかっ
そう、ここは5th Avenue!!
クリストファー通りから5番街まで、
パレードの終点から起点まで、逆行して歩き抜いてしまった
ああ、疲れた〜
結局、フロートにジョイントできなかったね〜
ま、いっか
逆行したおかげで目立ったし 笑
勢いでここまで歩いてきてしまったけれど、かなりの距離です
地下鉄で帰ろう……
(財布は持っててよかった)
6月26日(金)
出発前は本当にバタバタでした!
NYでの滞在先は
知り合いの知り合いの妹さん(NY在住ダンサー)がその期間パリに旅行に来られるということで
その部屋を10日間借りることができました
――(注)長くて書くのが面倒なのでニューヨークをNYと表記してますけど、いちおう自分の中では、ロサンゼルスを「エルエー」、サンフランシスコを「シスコ」って言っちゃう感じとは違うつもりで書いてるんで、NYも「エヌワイ」じゃなくてちゃんと「ニューヨーク」と心の中で発音して読んでくださいね――
前日にパリでお会いしてカギをもらい、
アパートの間取りや周りの様子や、飛行場からの行き方や、ライブ会場への行き方や、
地下鉄の治安や、スーパーの位置や、外食の値段や、物価や……
なんやらかんやら質問してガイドブックまで貸していただいてお世話になりました
初のNY入りは、XL Airwaysという航空会社のフライト
HPによると「飛行機を6機所有している」そうです
6機!
大丈夫かしらん
「4時間前に空港に来い」っていうしそんなの初めてだし
(フランスからアメリカに行く場合は普通なのかしらね)
靴まで脱がされて厳重に調べられて
(でもその方が安心、できればハイジャック犯とは同席したくないもの)
無事出発!
離陸するとすぐに
「NY-パリ間の就航を祝してシャンパンを1杯サービスいたします」
あら、幸先がいいわね
というか、就航したばっかりだったの!?
どうりで客室乗務員の人々の手際が悪すぎると思ったわ
機内食とノンアルコール(無料)とアルコール(有料)を同時に言われてアタフタして
まだその人に全部出し終えてないのに隣の人の注文を聞いちゃったりして
その間にも「寒いから毛布もう一枚欲しい」とかいう客の申し出にいちいち対処するもんだから
結局最後列のワタクシのところに機内食が到着するのに40分くらいかかった
(そのうえ5分後に回収しに来た!)
そのあとネオナチなどの政治活動や思想活動に参加していないかどうか等の質問に答えて
(YESに印付ける人いるのかしら)
ご飯食べてひと眠り
マドレーヌかピーナッツのサービスがあって
もう飛行機は減速を始めた様子!
あら、あっという間なのね!
外を見ると
いやだ~
キラキラしてる~
ネオンきらめくマンハッタン島ね~
(あとで地図を見たらかなり郊外の住宅地だったと判明)
最初にビザ・パスポートチェックの検閲所で
指10本全部の指紋を取られて
「これもアメリカンですわー」
なんて感心してたんですけど
そのあと税関のところでアラブ人とアジア人は別に呼ばれて厳しい荷物検査があるって聞いて
「サイトシーイングです」
「なんじゃい、このでかいアフロは」
「ホームパーティでパフォーマンスしようかなと……」
「なんじゃい、この空気を入れるギターは」
「ホームパーティで(ロッカーっぽく)ギグしようかなと……」
「なんじゃい、このエプロンは」
「ホームパーティーで日本食を作ろうかなと……」
「ねえちゃん、あっちでゆっくり話を聞こうかのう」
言葉につまったが最後、連行されて拘置されて
きっと英語の苦手な人も多いから長蛇の列になってて
順番待ちしている間に何日も経過してしまうー!
ハラハラ・ドキドキ
いろいろと無理難題を聞かれても英語が出てくるようにシミュレーションしたけど
意外とあっさりと通れた
というか、何も聞かれなかった!
せっかくなんで「サイトシーイング!」って言ってみたかったのに!
券売機も日本語が選択できちゃうし~
タクシー代をケチって
深夜一時すぎに地下鉄に乗って(良い子はマネしないでね)
最寄りの駅に到着
駅を降り立ったらまぶしい!
さすがNY!
よくわからないけど「無駄に明るい」わ!
と思ったら、映画の撮影中でした
撮影現場を横切っていかないとアパートに着けないので
(回り道をすれば着けるけど、聞いていた行き方と違うとなんだか不安)
たとたどイングリッシュで「アパート、ゼア!」とスタッフに伝えて
スーツケースをガラガラ転がしながら
監督や出演者の楽屋(テント)を横断しました
スタッフにタイトル聞いたけど
早くてぜんぜん聞きとれない
「ナントカ・フランチェス」っていう映画の撮影だそう
「のどが渇いているんですけどこの辺りに水が買えるところはありませんか」
と聞いたら
くれた!
何でもホープすればゲットできる街だぜ、NY!
気に入ったぜ!
写真を撮っているうちにスタッフが行ってしまったので
書いてもらった地図を見て目的地のアパートに着くと、
その建物の入口横でそのスタッフが立ちションをしていた!
甘くないぜ、ビターな街だぜ、NY!
気に入ったぜ!
もしもアメリカンジョークが言えたなら~
思いのすべてをジョークにして君に伝えることだろう~
(「もしもピアノが弾けたなら」のメロディで哀しそうに)
「ソーリー!」
スーツケースを持ち上げて流れる液体に触れないよう細心の注意を払いながら玄関を入り
4階分の階段を上がりようやく到着!
コスチュームなどを掛けたり小物やメイク用品を並べたりして
テレビを付けると
マイケルのことばっかり
でももう眠くて眠くて
だってフランス時間では朝の9時だもん
2009/07/13 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire着陸する時に気圧で耳がキーーーーン!!!となって、
涙が出るくらい痛くて痛くて、
着陸した後もまだ痛みを引きずっていて、家に着いた今でも、
右耳に水が入ってるみたいに聞こえます
時差ぼけと疲れと、
最後の日にとうとう暑さに負けて付けっぱなしにして寝てしまったクーラーのせいで、
どうやらノドもやられてしまったらしい〜(意外と病弱なワタクシなのでした)
そんな、聞こえない耳、ぼーっとした頭で、
マイケルの追悼式の中継を見ながら、
初めてのNY滞在のページを閉じるワタクシでした
明日はスコットランドに出発!
スコットランドから帰ってきたら、
NY滞在記をアップしようと思ってます
NY市警さんと(コスプレじゃなくて本物よ 笑)
独立記念日の花火もキレイだったし
書き留めておきたいことがたくさんあるの〜よ
2009/07/08 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduireなんてことだ
マイケルが逝ってしまった
ワタクシは今からNYです
なんてタイミングだ
NYはすごいことになってんだろな……
アポロシアターの追悼コンサートに行くかな……
おー!まいこー!なんてこっった!!
がんばるよ、NY公演!!!
まいこ〜!!
2009/06/26 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire20日に、3回目となった冥土イベントを終えました〜
イベント準備が大変なのは当然だけど、
ロマネスクの場合、後片付けも必死!
























































