BONZOUR | ボンズ〜ル

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Vous êtes vraiment : ヨーロッパ

サンセバスチャン6

バスクといえば、ピンチョス!
このサンセバスチャンが、ピンチョス発祥の地なんですってよ

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サンセバスチャンの港の近くにはレストラン街があって
そのほとんどのお店のカウンターには、所狭しとピンチョスの皿が並んでます

やっぱり魚介類の鮮度が違うなあ〜

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テキテオ(バールのはしご)も、サンセバスチャン発祥の伝統だそうで
やってみました
次の店では、この辺の名物のシードルを頼むと
↓こんなセンセーショナルな注ぎ方

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カウンターから力強い腕が生えてるのね

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あー、ピンチョス最高
バルセロナのピンチョスと比べると見た目は垢抜けてないけど、それがまた下町っぽくてイイ
食器や店内の装飾や、そこで働く人々が気取ってないのも居心地がいいし
人の出入りが多くてオープンで……

このバール街に、立ち食い寿司屋が何軒かまぎれてたら、おとぎの国のようですね
誰か寿司屋やらんかなー やっちゃおうかなー

レストラン街のすぐそこにある港↓

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スペインでも、ほつれた漁網の修復は、女性の仕事のようです

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漁師達の住む地域

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魚市場

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↓写真暗いですけど「ペルセベス」(日本では「亀の手」っていうみたい)

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フジツボの仲間だそうで……コワっ
かなりグロい外見です

以前バルセロナの市場で初めて見て、
とっても美味しいと聞いたのに味見するチャンスがなかったので
「次回は絶対チャレンジするべし」と決めていたシロモノ

また食べ逃した

次回、バスクかバルセロナに来たらその時はきっと……

で、お酒の話もちょっと

バスクは、先にあげたシードルの他にも
発泡性ワイン「チャコリ/TXAKOLI」の産地だそうで
イベントの打ち上げの時に勧めてもらって飲んだらとっても美味しかった
アルコール度数はワインよりちょっと低めで10-12%、
軽くてスイスイ飲んでしまうので、知らないうちにてきめんに酔うから、危険なお酒なんですって

こりゃあウマい、パリにも持って帰ろうと、スーパーに寄ってみると

この安さは一体……↓

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ケタが違うんじゃ……

ワインが1本100円以下ってどういうこと……
高くても300-400円くらい

パリまで持って帰る距離と瓶の重さを考えるとこの値段じゃあまりにも割にあわないんで
スーパーでは買わずに酒屋に行ってみましたが

まあ、スーパーよりは高かったけど、
やっぱり安いワ

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美味しい街サンセバスチャン、また帰ってくるわよ〜

2009/10/18 || 小粋にシルブプレ || 2 messages/traductions

サンセバスチャン5

モンテイゲルドの頂上(遊園地付近)へ
往路はケーブルカーで登ってきたので、
復路は徒歩で下山してみました

絶景の連続……

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こんな、左手は荒波に切り立つ断崖絶壁、右手は暗くて深い森、
という細道で、甘え盛りの子猫に遭遇

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野良なのか、捨てられたばかりなのか?
ミャーミャー小さい声で叫びながら付いて来る

野良にしては人懐っこ過ぎるし
飼い猫にしては痩せ過ぎだし形相よろしくないので
捨てられて間もないのかも……

遭遇したのは子猫だけでなく、
前日に浜辺を散歩していた時に写真撮影を頼まれたイタリア人青年にも、
このほとんど人通りのない山の中で再遭遇しちゃった

「ここで再会したのも何かの縁だし、この猫、イタリアに持って帰らない?」って言ってみたら
「僕、明日パリに行くんだ……かわいそうだけど……」と本当に残念そうにしていた彼、
なんと翌日のパリ行きTGVの中でも再・々・遭遇!
パリでもそのうち遭遇するかしら……

まあ、それはおいといて

子猫が、いつまでも付いて来るよ〜
遭遇から多分2キロくらい一緒に下山
そろそろ道幅も広くなり、民家も見えて来た

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モンテイゲルドの麓は高級住宅街で、子猫ともそこでサヨナラ
ここでいいパトロンを見つけるのよ〜!
強く生きな!幸せになるんだよ〜!

……っていうことがあったのよ、
と、イベントのスタッフに話すと
「この街には断じて捨て猫はありえない!
野良だとしても、絶対に誰かが面倒を見てるから大丈夫」だって

そうかもね

そんな街かもね、このゆったり感……

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サンセバスチャンのいいところは、

白い砂浜+青い海の<南国の魅力>と、
切り立った岩場+荒波の<猛々しい港町の風情>が同時に楽しめるところ

奄美と北陸が同時に味わえるような贅沢感?

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サーフィンも、

めっちゃ楽しそう〜!!

この写真は土曜日の朝です

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天気があまり良くない
波が高くて、絶好のサーフィン日和、なのかな?

朝っぱらから好きこのんで荒波に揉まれに行く人々

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次から次へと高波が来て、
見てるだけでも大興奮!

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犬も大はしゃぎよ

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おば(あ)ちゃんも、頼もしいっス

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サーフィン見物が意外にも面白くて、夢中になってしまいました
いつのまにか2時間ほど経っていて、
いつのまにかサーファーも増えて
昼前にはこの人出
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海に浮かんでるの、鳥じゃなくてサーファー

犬とサーファー天国です

ワタクシも、サーフィンやってみたくなった
誰か教えてください

2009/10/17 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン4

サンセバスチャンは小さな街で、
徒歩で回れるのがいい
中でも外してはならないのは「モンテ・イゲルド」
海の中に突き出した山で、晴れた日には絶景が拝めるらしい

往きはケーブルカーで登ってみました

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ぬわお!

なんちゅー……

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↑ケーブルカーの終着地から

ケーブルカーを降りて、ちょいと丘を上がっていくと、
昔の城塞が残っていて、中はちょっとした歴史博物館になってます
頂上からはさらに美しい景色が展望できそう

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こりゃ〜登ってみるしかないでしょう
(入場料も2ユーロだし)

わあああおおおおおううううううう

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この、城塞の頂上にどれくらい居たことか……
たった5、6メートル四方の狭い展望台に、一時間は居たと思われます
あまりの絶景に、いつまでもここでボーっとしていたくなっちゃってねえ……

時間もあまりないし(本番当日だったしね)
後ろ髪を引かれながら、泣く泣く、城塞から降りて来ました
城塞の麓は、なにやら怪しげな遊園地のようなものになってます

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この日は営業してなかったけど
夏はやってんのかな?

↓ジェットコースターのレール

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いやちょっと……
この錆び付き加減、スリル満点!!

ジェットコースターの下にはこんな崖

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うーんっ

こわいっ
乗ってみたい気持ちがフツフツと……
(営業してなくて良かった)

↓ひなびた遊園地にありがちな謎のモニュメント群

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ん?

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んんん?

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なぜ?

なに?

前にも回って見た

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なにごと?

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筋肉とか、ディテイルがけっこう凝ってる

どなたか、キノコと小人が出て来る童話、ご存知ないですか?
なぜ彼はパンツを……

つづく…

2009/10/16 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン3

さていよいよ本番当日

一緒にステージに立った人たちが、
相当オモロかったのでご紹介

まずはno braさん
no braって、ノーブラなんかい、なんて思っていたら

ほんとにノーブラ

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ノーブラっていうかトップレスか

no bra
http://www.myspace.com/nnobra

ロンドン在住のドイツ人で、
イギリス、ベルリン、NYなどを中心に活動中

おとなしそうなポーカーフェイスで(実際もの静かな人)
かつノーブラで、

♪ニューヨークサブウェイコメディア〜ン、 シュ〜っ!シュ〜っ!
なんていうシュールな歌詞を淡々歌い上げる姿は、心に染みます

まだ、そんなに名前は知られてないかもしれないけど、
THE GOSSIPのベスに見いだされ
2007年にはTHE GOSSIPのツアーの前座で世界中回ってます

そしてもう一組ご紹介したいのは、
モスクワからやってきた、サーシャとその仲間たち
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AQUAAEROBIKA
http://www.myspace.com/aquaaerobika

AQUAAEROBIKAっていうユニット名でやってるそうですが、
幹となるのはボーカルのサーシャと、アートディレクターのアンドレイの二人
(あとはバックダンサー、この時は6人も、いいな〜)

アートディレクターのアンドレイは世界に名の知れたパフォーマー(ワタクシは知らなんだが)、
この日もパフォーマンスやアートビデオを見せてくれたのだけど、
ゲイジツ度が高すぎて、エンタテイメント性、大衆性が今ひとつ
「ふーん、こんなことやってんの、へえ」なんてテキトーに見ていたのだが、
その後、「ではアンドレイがプロデュースしたユニットのパフォーマンスです」
と、出て来たAQUAAEROBIKAのサーシャの姿に、大興奮!!
すごーい、こういうの大好き!

こんな、全身ビニールで覆い尽くしちゃって、ほんとバカよねえええ
サーシャって、顔隠したらもったいないほどの美人なんだけどネ〜
全身ビニールって、すんっごい暑いんだって
ぶっ倒れるほど暑いんだって
だって、空気孔が、目の穴二つ、鼻の穴二つ、指10本分の穴のみ……
こんなコスチュームで、エレクトロやディスコハウスなんかを、ゆるーい振り付けとともにパフォーマンスする

こういうのって、日本にはあるかもしれないけど、フランスにはない、こういうバカっぽいことを本気でやってる人っていないから、とっても新鮮で、同時に懐かしい感じもした

これはTOKIOでも受けるんじゃないかな〜

で、あとはうちらね

本番の写真はないので楽屋で撮った写真

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このフェスティバルはどっちかっていうとアート寄りだったので
客層も、スシネタに例えるなら、トロより赤身が好きっていうタイプなかんじで(……?)

まあ、とにかく、ロマネスクを応援してくれるド真ん中の層じゃないように見受けたので
最初はちょっと心配したけど、

じぇんじぇんそんなことなかった!

めっちゃノリノリやった〜

がんばって、スペイン語のMC覚えた甲斐もありました
楽しかった!!

この日は、全てのパフォーマンスが終わった後カクテルパーティーがあって、
様々なアペリティフやデザート類が準備されていましたが
オーガナイザーが本番前に
「今日はね、実はメインはSUSHIにしたんだよ、あなたたちのために」
なんて静かに耳打ちするもんだから、
ヤッタネー!港町の寿司だぜい!新鮮な魚介類っ!ヤバいぜい!
と、本番中も気が気じゃないほど浮かれていましたのよ

本番のあと、厨房にて……

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……?

あ、スシって、巻き寿司ね、なるほどね

具はナンですか?
とシェフに聞くと「TOFU!」
ふうん、斬新
で、この巻物の上にかかっているソースは?
「TAMARI!スシには、もちろんTAMARIでキマリっしょ!」
と自信たっぷりのシェフ

で、この付け合わせの丸いものは?
「ファラフェル!」(中東の豆コロッケ)

変わっていたのは、米が玄米だったってことと、酢飯ではなかったってことと、具が厚揚げとニンジンだったってことと、TAMARIソースっていうのは、醤油+ネギ+ショウガ+シイタケだったってこと、かな
初めて食べる味でした

サンセバスチャンって、さんざん歩き回ったけど、
日本食のお店って、たったの一軒なのよ!(見かけたのは、ね)
どんだけ日本食に対する認識が低いか、どころか、
(パリなんかと比べたら)一般的には、ほぼ皆無なのです、この街では
だのに、ワタクシ達のためにスシを発注してくれて、
巻き寿司を作ってくれる人がいるんですから

気持ちだけでも嬉しい、ありがたいことです
みんなありがとう〜

では街歩きの話はまた後日
つづく……

2009/10/15 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン2

ワタクシたちのスペイン・デビュウの舞台となる会場はこちら
ARTELEKU
文化センターみたいな場所

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でかい〜

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ワタクシ達の出演したイベント「MID_E INTERNATIONAL」は
音楽・美術など各方面から色んな人が来て
パフォーマンスや展示、講演などをやってまして

この日はMichel Mallard っていう、
主にファッション誌のアートディレクションをやってる人の講演がありました

Michelさんはフランスxメキシコのハーフなのでフランス語もペラペラなんだけど
ここはスペインだもの、当然スペイン語での講演……
こりゃあ、コックリコックリ鼻水垂らしてしまうに違いない、と
後ろの方に陣取ったのだが、
入り口で渡されたヘッドフォンを聴いてみると、
同時通訳が入ってる〜

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英語だったけど……

しかも同時通訳利用してるのワタクシ達日本人二人だけ
あとで、通訳の人に「どうだった?私の英語、分かったかしら?」
なんて聞かれてシドロモドロしちゃった

でも講演内容はとってもおもしろかった!
彼もパリを拠点に世界中で活動していて、
フランス人の保守性・閉鎖性への不満だとか、
パリのアートシーンの経済の停滞感だとかも漏らしてたし
うっぷんばらしにNYへ飛んだ時感じた
ラテンとアングロサクソンのアートへのスタンスの違いとか

仕事内容は全然違うけど、共感できることがたくさん

日本にも仕事で何度も行っていて……

あとで個人的に飲みに行って、色々話を聞いたら、
共通の知人が何人も居てびっくりしました

ワタクシ達の本番は、翌日

これも、スゴい面白いアーティストが来ていて、
ワンダホー!

本番のことはまた明日
つづく…

2009/10/14 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

サンセバスチャン1

サンセバスチャンは、スペイン側バスク地方の文化の中心地
高級避暑地としても有名なので、リゾート気分満喫するぞーっ、
って張り切ってTGVから降りたワタクシの顔を横殴りにしたのは
突然の暴風雨!!

日本では関東に台風が上陸する頃だったけど、コッチに廻ってきちゃったのかしら〜んっ

笑っちゃうくらいの大嵐で、自ずとテンション上がってきます
サンセバスチャンはフランス国境(TGV終着駅)から車でたったの約30分で
イベント主催者から迎えが来てくれてました
それが運転手付きBMWだったので、これまたテンション上がるぅ〜
庶民なもんで

運転手さんには白い手袋していて欲しかったけどネっ

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ホテルに到着してから、ちょっと時間があって、雨もなんとなく上がってきたので
浜辺に行ってみたが、人っ子一人いやしねえ

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でも、雨の中の旧市街も、情緒があってええのお〜

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↓こんな大波が!!

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っていうのはウソで、これは買ったポストカードなんだけど
サンセバスチャンは、この打ち付ける大波でも有名な土地

このポストカード、津波が来てるようにしか見えないけど……みんな慌てて避難してるっぽいし
でも、満潮の時にはこれくらいの大波が見られるそうです

ワタクシが通りかかったのは干潮時だったのでこの程度でしたが

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干潮時でも、かなりの迫力!!

つづく…

2009/10/13 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

南下するで〜

明日はいよいよスペインへ上陸するのん
サンセバスチャンで5日から9日まで開かれている
「Muestra Inaternacional MID_E ‘09」
っていうフェスティバルに出演します
アート寄りのエレクトロ・ミュージックフェスティバルで
スペインはもとより、ロシア、東欧、北米、南米、
色んな国から、多才なアーティストが集結!!

最終日、居並ぶアーティスト&ミュージシャンの中で、
ぬわんとレ・ロマネスクが、オオトリを務めさせていただくことに!

ひょー!重荷〜っ 笑
でも頑張る!!!
オーガナイザーがワタクシたちにかけてくれた期待に、精一杯、応えたいっす
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サンセバスチャンって、エライいいとこ、らしいじゃないですか
行ったことのある周りの人たちに聞いてみると、
「ほんと、サイコーよ!絶対気に入る」
「ウマいもの地獄、ヤバいあよアンタ」
「あそこは奇跡の街だ……」
サンセバスチャンの素晴らしさ、ウンチクを言い合ううちに、
アタシの方が知ってる!いや、俺の方があの街を愛してる!なんなのよ、アンタ引っ込んでてよ!……
なんて、ケンカになってしまうご夫婦もいましたわ
10人中10人が、とりこになってしまう街のようです

本番は金曜日の夜だけだし、
ちょっとは街をぶらつく時間があるはず!
美味しいものも、いっぱい体験しなくっちゃ〜 わははは 楽しみっ

朝早いから、もう寝なくちゃ〜
乗り遅れたらシャレんならん!

2009/10/07 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

グラスゴー・グルメ編

イギリスと言えばビール!

フェスティバルのオーガナイザーと打ち合わせを兼ねて食事に行った、
ファミレス的な雰囲気のレストランにも、生ビールがたくさんあって、さっそくトライ

deuchars ipaっていう種類のが、うまかった!
泡がクリーミーでしっかりしてて、メレンゲみたいに角立てられそうよ

↓アイロン・ブルーっていう飲み物

同伴のグラスゴー人から、絶対に飲め!と勧められたの
スコットランドの国民的清涼飲料水で、グラスゴー産
スコットランド、特にグラスゴーでは、
コカ・コーラよりも売れてるんだって!

確かに、どこでも売ってるし飲んでる人もたくさん見た

スコットランド人は基本的にみなさん大酒飲みですが
翌朝これを飲んでスッキリするそうです

「これを飲むと本当に二日酔いが治るんだ」と
真面目な顔して言ってました
買って来たので、今度試してみよう……

味は、謎

なんともいえない

ファンタオレンジにちょっと子供の風邪薬みたいな風味を足したような……
ごにょごにょ

マズいわけじゃないけど、何が入ってるかあまりにも分からない

そして、イギリスといえば、フィッシュ&チップス

学食っぽい……

そしてもうひとつ、スコットランドの伝統食「ハギス」

ハギスっていうのは、レバー・麦・玉ねぎの入った腸詰めを蒸したもので
ターニップ゚(蕪の一種)のペーストと一緒に食べる

見た目は美しくないけど 笑
これが意外にも、美味しかったの!
上の写真のフィッシュ&チップスよりいけてたわ

ファミレスのフィッシュ&チップスが冷凍物っぽくてあまり美味しくなかったので
専門店でもう一度トライよっ

これは、プリっとしてて美味しかった
フィッシュが2切れ乗ってたのにはビックリしたけどねっ
(写真では1枚に見えるけど、もう1枚、埋もれているのだ)

もう一品頼むのに同じフィッシュ&チップスじゃあつまらないし
揚げ物ばっかりじゃキツいので、
周りを見回してみると、近くのテーブルのおじさんが食べていた
「何かのトマト煮」が美味しそうだった

「あの人のと同じ物ください」

で、出て来たのがこれ

何だと思います?

巨大ソーセージのフライです

びっくりしたーーー

ワタクシが見て美味しそうだと思ったのは、
おじさんがソーセージを食べ終わった後の
付け合わせの豆のトマト煮だったらしい

ソーセージって揚げていいんだ?

改めてメニューを見てみると
「ディープ・フライド・ソーセージ」という品がある、これのこと?
ソーセージをフライにするという発想がなかったので、
「ディープ・フライド」っていうのは「しっかり焼く」と勝手に訳していた

しかし「ディープ・フライド」が「揚げる」だとすると
「ディープ・フライド・ピザ」
「ディープ・フライド・ハギス」
っていうのは……

「ピザ」も「ハギス」もフライにするんだ……

考えただけで血管が破裂しそう
NYで「フライド・オレオ」を見て以来の衝撃です

この店は人気があるようで、次から次へとお客さんが入れ替わるので観察してみると、
やっぱり、あった、ピザのフライもハギスのフライも!
そして皆さん、食べるの早いっ

ワタクシ達が、巨大なフライ達と格闘している間に
同じような巨大な揚げ物を「ペロっ」と平らげて颯爽と去って行く
そうか、ここは「ファスト」フード店……

そして皆さん、巨大な揚げ物にふさわしく、巨大な体

ワタクシは、イギリス、特にスコットランドには暮らしてはいけないわ
そんなことをしたら先が見えている

でも、フィッシュ&チップスが約1000キロカロリー、
ディープ・フライド・ソーセージはそれ以上、
ということさえ考えずに食べれば、

とっても美味しかったのですよ

最後に、紅茶の話題で油まみれの頭をスッキリさせたいと思います

「グラスゴーは、紅茶のリプトンさんの出身地だよっ!」

って、それだけです……笑

紅茶はほんとにおいしいよね〜
これだけはフランスは負けますなっ

2009/07/27 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

グラスゴー・街歩き編

雨が多くてど〜んより、夏でも寒々しいイメージのスコットランド、
今回はお天気に恵まれて、ラッキーでした

やっぱり、その街の印象ってお天気に左右されると思いませんか?

↓グラスゴー市役所

のどか〜

海が近いからカモメがいっぱい飛んでました

街並もとってもきれい

週末で、天気がいいこともあって街の中心部は人の波がっ

こんなに人が住んでるのねースコットランド

観光客は、イギリスの中ではロンドン、エディンバラの次に多いんだって

アルバートさんっ

夢中になってしまったのは「チャリティー・ショップ」

イギリスにはどの町にもいくつかのチャリティーショップがあるそうです
人々から寄付されたモノをお店で安く売り、
その利益が献金されるシステムで、
例えばこちらの「CANCER RESEARCH UK」の経営するお店では、利益はがん研究センターに

「British Heart Foundation」の利益は心臓研究センターに

新品もたくさんあるし、中古でも清潔だし、なんといっても、
やややややややややすいっ

うわ、やすっ!これも、やすっ!!
って掘り出し物を探すのって楽しい〜

服をいっぱい買っちゃった……
イギリスではいらなくなったら捨てるのではなく、
チャリティーショップ行きとなるのが常識なんですって!
本やCD、ビデオ、カバン、食器や家具まで、なんでも引き取ってくれるらしいです

いいシステムです!

グラスゴーの街の中心から外れると、こんな風景が……

おじさん達はゴルフに興じ、海にはヨット

のどか〜

2009/07/27 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

グラスゴー・ライブ編

やーっと、話をグラスゴーへ進めます

NYから帰った翌日はスコットランドへ!

時差ぼけで非常につらい(計画を立てた時は時差ぼけのことは考えなかった……)

↓こちらの塔が、ワタクシ達の出演した「トロン・シアター」の入り口

ビクトリア調の、由緒ある劇場なのよ〜

↓一緒に出演したMiss Leggy Peeと Frisky & Mannishと、舞台裏で

↓かわいらしいストリッパー

↓照明さんとの打ち合わせで、
ワタクシのソロ部分はこのライティングでキメてくれることになりました

わーい

レ・ロマネスクの出演は、一番最後、オオトリですよ〜

わざわざフランスから呼んだというので、
特別扱いしてくれちゃって
楽屋も他の出演者とは別の、VIPルームっすよ! 笑

主催者側からも、共演者側からも、
「期待してますよ〜」って気持ちがヒシヒシと伝わってくるし

パンフレットの表紙にもロマネスクを使ってくれてたから
お客さんからの期待もあったろうし
かなりのプレッシャー……

どぎまぎどぎまぎ

でも、NYで、英語で、ちゃんとうまくいったから、大丈夫!!

本番、うまく行きました〜

泣き出すお客さんもいた! 笑

今回はキャバレー・フェスティバルだから
クラブ・イベントと違って、「笑おう」と思って来てる人が多いしね
とってもやりやすかったです

英語の歌詞で笑ってくれてる人がたくさんいて安心しました!

2009/07/26 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ブリュッセルで祭り騒ぎ

ブリュッセル、急ぎ足で堪能してきました!

いいお天気で最高でした

ベルギーに行く時ってなぜかいつでもピーカン天気の晴れまくりなので
ベルギー=気候良好、っていうイメージを持っていたのだけど
現地人いわく、こんないい天気の日は年間20日くらいしかないそうで(!!)
今までただ運が良かっただけなのか……

↑グラン・プラスも太陽浴びたい人々でごった返してる〜

今回、ワタクシ達を呼んでくれたのは、COCO JAPANさん

ブリュッセル中心地に、
かわい〜い日本雑貨&洋服のセレクト・ショップがあります

そのCOCO JAPANのイベントで、
ブリュッセル繁華街のオッサレ〜なホテルを貸し切って、
ドカンとお祭り騒ぎと相成りました

↓会場となったホテルのカフェ

ブリュッセルには昼過ぎに到着して、
大忙しのスタッフの皆さんを尻目に
さささーっと、恐るべき早業で
ベルギー名物を堪能してまいりましたのよ

関係者の皆さんスミマセン

まずはワッフルでしょ
これを食べなきゃ祭りは始まらないわけよ

どうしても食べなくちゃいけないわけよ

奥のが、軽めでサクっとしたブリュッセル風のワッフル
手前のが、いわゆる日本で「ベルギーワッフル」と呼ばれる、リエージュ風のワッフル

これがけっこう高くてさー
上に乗ってるアイス抜きで、
ブリュッセル風のが2.5ユーロ(約340円)
リエージュ風のが1.8ユーロ(約240円)
観光地だからってちょっとチョーシ乗ってないっすか〜ってお値段でしょ〜?

美味しいけど、値段を下げろと心から思います

さらに、ベルギーといえば、フライドポテト

たかがフライドポテト、されどフライドポテト
ベルギーのフライドポテトは、やっぱりひと味違うのです

どうしても食べなくちゃいけないわけよ

普段フライドポテトなんて食べないので
「道ばたでフライドポテトを食べる」という行為だけでも
物珍しくてやってみたくなるわけです

↓ここのお店は、「うちは冷凍物は使ってません!」と看板を出していたので、入ってみました

オーダーしたら、その場で揚げてくれます
ソースも49種類から選べる!
ワタクシは「サムライ・ソース」をチョイス
もちろんネーミングだけで選んだんだけど、
これが辛いったら!
サムライっていうんだからワサビの辛みだと思いきや、
唐辛子がいっぱい入ってた

↑超ビッグサイズで2.8ユーロ(ソース込み、約370円)

そして、忘れてはならない、ベルギービール♪

(その間忙しく働いていた関係者の皆さん、ほんとにゴメンね
でもどうしても飲まなくちゃいけないわけよ)

晴れてて良かった、ほんと
太陽がさんさんと輝いてると、ビールの美味しさが一段と引き出されます

↓街路樹じゃなくて、こういうの何ていうのかしら
街灯に飾ってある空中花壇(?)も、暑くて暑くて
お水をもらっているわけですよ だから人間もビールが必要なわけですよ

そんなわけで、本番前の忙しい最中に、さささささ〜っと
ブリュッセルを歩いてみましたが、あまりに天気が良くて、
あっという間に日焼けしてしまったのよ〜
たった1〜2時間ですのよ!

そんな短時間に、
冷たいもの&熱いもの&甘いもの&辛いもの&揚げ物&アルコール
思いつく限りの体に悪いものを摂取したことの方が
もしかしたら危険かもしれないけどね

にしても日焼けには驚愕
メイクしたら、化粧のノリが悪いったら!
だってもうオデコと鼻の頭の皮が剥けてるんだもん

そんなわけで、プチプチ皮が剥けたツラを下げて会場に乗り込んで行きました

イベントは、お客さんがいっぱい!

「一番素晴らしいカッコをしてきた人には、ANAから、日本行き往復航空券プレゼント!」
という目玉企画があったので、会場は、奇抜奇天烈奇想天外なコスチュームで溢れ返っておりました
あ〜、写真がなくて残念

けど、雑誌やテレビの取材も来ていたので、いずれネットでもイベントの様子が流れるはずだから
情報をもらったら、ここでも紹介します

↓こちらお仕事中のDj Khimairaさん
曲替わりの忙しい最中に邪魔してパチリ

いえーい

とーっても知性的で優しい方なのよ

ワタクシ達の前に客席を湧かせていたのはAlek et les Japonaise、
ワタクシ達は本番前で見ることができなくて写真も撮れなかったけど
楽屋で音を聴いていて、とっても面白そうだった〜
Alekも、一緒にやってるマイちゃんも、ほんとに真面目でかわいらしいくて、いい人
夏には日本でツアーするんですって!

ワタクシ達も、約45分のステージで燃え尽きた!
ていうか、ステージの頭上から照りつけるヒーターで、
ヅラが燃え尽きるかと思った!
なんでヒーターがついてたのか分からんけど、とにかく熱かったよ〜

鼻の皮もさらに剥けたと思うよ
無駄な汗をたっぷりかいて、
その後はやっぱりベルギービール♪

うめー

うめー

うめー

って、何杯飲んだことやら

何がいいって、イベント会場であるホテルで、そのまま眠れるってこと!
どんだけ飲んでもエレベーターで寝床に行けるんだから、怖いもんナシですわ
(翌日のパリライブのことを考えなければ)
ホテルの部屋もとーっても素敵で、
おまけに最上階の眺めのいい部屋を予約しておいてくれて、
イベント主催のCOCO JAPANさんには大感謝っス!!

にしても、ホテルには他のお客さんも泊まっているのに
テラスを開け放って、こんな深夜まで騒いでいても大丈夫なのかしら?
と心配になったけど
ここブリュッセルは、音楽祭(フェット・ド・ラ・ミュージック)の最中で
町中がお祭り騒ぎなんですね
パリの音楽祭は21日だけだけど、ブリュッセルは6/18-21、4日間も大騒ぎするそうです
町中がそんな状態なんだし、宿泊客も、文句が言えませんね〜

そんなわけで眠りに就いたのは3時だったか4時だったか……

翌朝起きるのが辛かったのは言うまでもございません

もうちょっとホテルで惰眠を貪って、
さらにブリュッセル町探訪&スーパー巡り&マルシェ巡りしたかった〜
ベルギー来たら、買いたいものもいくつかあったのに……
けどもワタクシ季節労働者ですからね、
6月ってほんとイベントづくめで忙しいんですのよ
パリでのライブに間に合うように
ビールと砂糖と油で膨れた重い体を引きずって、
パリに戻るべく、駅に向かいました

スーパーに行ってる時間がなかったので、今回はあきらめていた
「ベルギー来たら買って帰りたいものNo.1(ワタクシ調べ)」
駅のスーパーで売ってたの〜

チョコレートのペースト

このブランドでも何でもよかったんだけど
(なんならGODIVAとかピエール・マルコリーニとか、有名ブランドも出してる)
フランスのチョコのペーストって(Nutellaに代表されるヤツね)、
どこのもノワゼット(ヘーゼルナッツ)のペーストが入ってるのよね
アレがね、どうも気に入らないのよね
あれはあれで美味しいけど、「罪の味」がするのよ
ノワゼットの味で鼻血出そうなの
(腹も出る)

ベルギーのペーストは、チョコレートの味だけで勝負してる!
それがいいの、シンプルで
(腹は出るが)

なんでフランスではチョコだけのペーストがないのかしら

Nutellaを出してるFerrero社ってイタリアの会社なのにねえ
フランスの食品会社はなんか義理でもあんのかな?

あ

また食べ物の話になっちゃった

失礼いたしました

あー、とにかく、忙しかったけどすんごい楽しかった〜

また、ブリュッセルでのライブができるのが楽しみでっす

2009/06/20 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

7/30ライブinストックホルムEn français

人生って、無駄がなーい!!

そんなことをヒシヒシと実感してしまったわ〜

5月末に、主催者に逃げられて、
幻となってしまったレ・ロマネスクのストックホルムでのライブですが

ぜーんぜん別のところから話が来て
ほんとのほんとにストックホルムでライブできることになったの!

7/30です
しかも、今度の話は、メインゲストだし、待遇がめちゃいいのよ〜

それもこれも前回のライブがドタキャンになってしまったことで、
焦って必死のパッチであらゆるところに営業かけたからなんだけどね 笑

ストックホルムの地理もバッチリ頭に入ってるし
7月末は、200%楽しめそう!ヤッター

主催者は世界的に有名なDJ COMBUSTION、
一緒に出るメンバーもとっても面白そうです

2009/06/14 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

7/10ライブinグラスゴー (UK)En français

7/14のマイケル・ジャクソンは3月にぶっ飛んだけれども、
イギリスには、行きますよ〜

7/10、スコットランドはグラスゴーにて
グラスゴー・キャバレー・フェスティバルに出演します

グラスゴーって、むかァし行ったことがあるんですが
「嵐が丘」みたいな、寒々しくて、荒涼としたイメージ……

日本の暑い夏しか知らなかった若いワタクシでしたので
8月のグラスゴーの、ジャケットでは避けがたい冷気に驚かされました
あまりに寒くてしょうがないからセーター(!)を購入したのだけど、
これまたダッサ〜イデザインしかなくて 笑
しかも寂しい一人旅だったもんだから
本当に物悲しい思い出しかないのよねー

今度は、現地の人(共演者とか)も居るし、
もっと楽しい思いをしてこようと思ってますよ

いよいよ、レ・ロマネスクもUK上陸

イギリスって入国がとーっても厳しくて
楽器を持ってるだけで入国審査でハジかれてしまうことも多々あるとか

ワタクシ、楽器はないけれど……

モジャモジャのヅラとか……
ビニールのギターとか……
大丈夫かしらねえ

2009/06/12 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム7: グルメ

ではいってみましょう、スウェーデン・グルメ紀行!
(例によって、長いよ)

その国の台所事情を知るには、まずは市場へGO

初日、雨がパラつく中、やって参りましたのは「ヒュー広場(Hötorget)」

さてさてどんなものが売っているのかな?

いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも……

ふ〜ん、この店はこんなもんか

お次の店は?

いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも……

同じじゃん!
隣の店は?
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも

全く同じ!
置いてあるものが同じなだけでなく、陳列方法、順序まで同じ

いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも

お値段に、わずかばかりの差異はあるものの、
売ってるものはどの店も
いちご、さくらんぼ、白アスパラ、緑アスパラ、バナナ、マンゴー、アボガド、じゃがいも、じゃがいも

う〜ん

やっぱり、土地が痩せてるのだなあ
種類少ないし、輸入品ばかりだし
スウェーデンの国土の8割が冷帯だそうです
フランスのような農業国から行くと、北国の市場はチョット寂しい

いちごとさくらんぼをどっさり買って
つまみ食いしながら散歩しました
日本のものよりは甘くないけど、別にフツーのお味

いちごもさくらんぼも輸入品だけど、
フランスで買うのと同じくらいの値段だったし

北欧ってとっても物価が高いイメージでしたが
そうでもありません

↓こちらはスーパーのじゃがいもコーナー
じゃがいもが1キロ80円くらいだから、普通に安い

外食せずに自炊してたら、安上がりかもしれません

スウェーデン(北欧)料理にじゃがいもは欠かせないようです

むしろ主食くらいな勢いです
じゃがいもの種類もた〜くさんあって、
スウェーデン人はじゃがいもには一家言持っており
どの料理にはどのじゃがいもが合う、っていうのがあるらしい
スウェーデン料理ってあまりなじみがありませんが
有名なのはこちら↓

「ヤンソン氏の誘惑」(Janssons Frestelese)
という名前のついた一品です

細切りにしたじゃがいもとアンチョビを重ねて
(ワタクシが食べたのはイワシでなくてニシンだった)
クリームをかけてオーブンで焼いたシンプルなお料理

むしろこのユニークな名前のために有名になったと想像します
「誘惑」って、高カロリーぶりのことかしら?
でもスウェーデン料理なんて、何もかもコッテリしてて
どの料理も「誘惑」的に思えますが……

もひとつ、代表的な家庭料理は、
ピッティパンナ(Pytt-i-panna)↓


とりあえずどんな物かレストランで食べてみたけど、
これは自分でもエラい簡単にできそう
じゃがいも、タマネギ、肉をさいの目に切って、フライパンで焼いただけの様子
1300円くらい払ってもうた〜 高っ!!

お次はスモーガスボード(smorgasbord)のご紹介

いわゆるビュッフェのことです
「バイキング」と呼ぶのは日本だけなんですって〜
昔、東京にあったスモーガスボードを出すレストランの名前が「バイキング」だったから、
日本ではビュッフェ形式の料理を「バイキング」と呼ぶようになった、という説があるそうです

ワタクシが「バイキング」にチャレンジしたのは、
バルト海上をゆく、バイキング社の船内レストラン!
バイキングの海でバイキングの船に乗ってバイキング料理 よ エスプリきいてるぅ

スウェーデン料理がズラリ!

ニシンの酢漬け(Inlagd sill)はなんと20種類以上並んでおりました

ドイツやオランダもニシンの酢漬けが名産品ですが、この多種類っぷりはスウェーデンならでは!
ニンニク風味、トマトソース、タマネギ漬け、ハニー&マスタード味、サワークリーム和え……

色んなスウェーデン料理を食べたけど、これが一番美味しかったなー

(食べ過ぎて、飽きた)

そしてやっぱり、「鮭」ですね

スモークサーモンも、プレーンなもの、ハーブ漬け、ちょっと火を入れたものなど
いくつか種類がございました

他にも、卵をたくさんお腹にかかえた甘エビや、
タラのトマト煮、イワシの唐揚げ、ミートボール、ハム・チーズ……

色んなお魚を食べてみたかったから、
肉やジャガイモや炭水化物を一切食べなかったのに、
お魚を一種類ずつちょろちょろ味見していただけで、お腹いっぱい……
どころか、胸焼けが〜

歩くのが容易ではないほど満腹になってもうた

ビュッフェに、「シュールストレミング」が無くてちょっと残念

東海林さだお氏のエッセイに
「世界一くさい食べ物」として紹介されていたのを読んでから興味津々だったのですよ
タマネギとニシンを殺菌せずに缶詰にしたもので
殺菌しないから醗酵が続いて、缶がパンパン、
出荷時には半分以上爆発しちゃうという噂も……

その臭いってのがハンパじゃなく、
「生ゴミを直射日光の下で数日間放置したような臭い」で、
臭気指数計ではくさやの6倍以上の数値を示し
そのあまりに強烈な臭いによって、最悪の場合、失神することもあるらしい

家の中で開けてはいけない、風下に人がいないか確認する、とか
そんな注意書きが缶詰には書いてあるそうで

美味しいのかは不明だけど、なんだか面白そうじゃない?
日本には原則として輸入禁止だし、
飛行機の中にも、爆発するから持ち込み禁止だし(爆発力よりニオイのテロ!)

ぜひその缶を購入して、現地で開けてみたかったけど
どうやらこの缶詰を入手するには、
解禁日(8月第3木曜日)を待たねばならないようです

動画でガマン?

お次は、道ばたやスーパーで気軽に買えるB級グルメコーナーです

まずは、町中いたるところで見かける、ファースト・フード屋台ですが

ここのおじさんは英語がしゃべれなくて難儀しました

スウェーデン語のメニュー名を、ソレっぽく発音してみても通じないし
メニューの写真は店の外にあるから、指差してもオッサンには見えないし

しまいにはゼスチャーしながら「ライクディス!ライクディス!」ってまくしたてて、
オッサンをびびらせてしまいました

↓ドギマギするオッサン

スウェーデン人の90%が流暢な英語を話すそうで
話せない人は移民なんだってさ

お互いがんばろう、移民!

↓こちらは、イケア(IKEA)のレストランにもあるミートボール(Köttbullar)

ミートボールは、いわゆるフツーのミートボール、
日本のハンバーグのタネを焼いたものと考えてよろしい

それに、コケモモのジャム(Lingonsylt)、
またはりんごジャム(Aeppelmos)をかけて食べるのがスウェーデン流

添えてあるのはマッシュポテトね、いもいもいも

あとこれはね↓
塩味のクレープ地でソーセージとマッシュポテトを巻いたもの

マッシュポテトで腹が重い……

いもいもいもいも

あー、野菜食べたいよ〜

スウェーデンに住み出したらあっという間に肥満して、
血管破れてコロッといきそうだわ
いかに健康優良児なワタクシでも、
スウェーデン人のような屈強な血管は持ってないし、
あそこまで大きくなれないよ

↓これは別の屋台で買った「バイキング」という名前のホットドッグ

↓このチューブ、何だか分かります?

チューブという形状といい、
パッケージのスモークサーモンの写真といい、
いかにもジャンク・フード

けっこうな大容量な上に、
激しくマズイ可能性もありそうだから、買うの相当迷ったんだけど……

このチューブに入ったペーストは他にも、
カマンベールとか、ブルーチーズ、トマト&リコッタ、エビ、タラコなど
色んな種類があって、トマト&リコッタだったらギリギリ無難かと思ったけれど、
ここは北欧だし、「スモークサーモン」を買ってみた

お味は、「悪くない」です

野菜を入れたらけっこう食べられそうです

これだけだと胸焼けが……

パンはすごく美味しかった
スーパーで売ってる安物なのに、
麻の実やらソバの実やら入ってて
おまけにすぐサンドイッチにできるように切ってあるスグレモノ!

次はアルコールのお話をしましょう

多くの人が、スウェーデンの物価は高いと感じているようですが、
酒税が高いせいではないかしら

アルコール40%のウオッカ1リットルあたりで約3000円、
ワイン(14%)で1L/約2500円、ビール( 4.5%)1L/約1000円、
と、かなりの税金が上乗せされます

スーパーで買えるのは3.5%まで

スーパーではあまり選択肢がないですね
ビール買ってみたけど3.5%じゃ薄いの〜ぅ

アルコール3.5%以上の酒類の販売は、国の専売らしいです
でも結局、専売店を見かけなかったな〜

許可を取ったバーやレストランでは強いお酒も飲めるけど
バカらしいほど高いから、結局ビールになっちゃった

で、お酒大好き、ロシアと同じく「酔う為に飲む(binge drinking)」文化を持つ
ウオッカ・ベルト地帯のスウェーデン人がどうしてるかっていうと、
密造(一般的らしい)、
あるいは近隣のエストニアやドイツで買って来るか、
もしくはバルト海のフェリーの免税店ですよ↓

この船上の免税店、オーランド(フィンランド自治区)のドックに入っている間だったら、
フェリーで旅する人でなくても、入って行って商品を購入することができるんですって〜

ワタクシも免税店で、スウェーデンを代表する蒸留酒「アクアビット」の小瓶詰め合わせを購入
ハーブで味付けしたものもあります

「アクアビット」=「オードヴィー」、命の水
ちなみにウオッカ(ロシア語)ウィスキー(ゲール語)も同様に命の水の意

じゃがいも(また……)から作られる蒸留酒で、要はウオッカです

ニシンの酢漬けと一緒に、
ショットグラスでクイッとやるのが一般的だそうで

そして、スウィーツです

スウェーデンのスーパーやセブンイレブンなど
どこでも見かけるボンボン・コーナー

色〜んな種類のチョコ類・ナッツ類、
柿のタネ系のスナック菓子類のセルフサービスコーナー
深夜に、いい歳した大人が一人で
お菓子コーナーの前で苦悶する姿は微笑ましい↓

在パリのチョコ狂の知人に「スウェーデン産のチョコを買ってこい」と指令を受けて、
スーパーなどで捜索するも、発見できず
チョコレート専門店にも行ってみました
チョコレート専門店、というよりは、コーヒー・紅茶の専門店で、
そこに世界各国のチョコレートが取り揃えてあるという様相です

おじさんに、スウェーデンのチョコを出してもらったけれどたった一社しか扱ってない
(↓写真真ん中)

ブラックチョコ、ミルクチョコ、ホワイトの三種類の中から
ブラックを購入

写真左「ゲイシャ」は、フィンランド産、スーパーで購入
写真右は産地表記がないのだけど、
電話番号がスウェーデンのものだったので買ってみた(空港で)

味は、まあ、普通ですよ

日本のチョコみたいだった

チョコ屋のおじさんは、チョコを売ることにはあまり興味がないみたいで
この店は古くてね〜、見てご覧、あれは400年前の壁をそのまま残してるんだよ、
キープするにはけっこう費用がかかってねえ……云々、壁の話ばかりするのです

チョコレートより、この壁の方が自慢なのでした

旅先で、ソフトクリームが食べたくなるのはワタクシだけ?

この「Royal」のキャラクターの方、えらい寒そうですね〜

↑この写真を撮った時は、ほんまにこの人くらい防寒しないとアイス食べられない気候だったので、
別の良く晴れた暖かい日に、「Royal」ソフトクリームをいただきましたわ

この膨らんだクリームが、尖った先端が、王冠を表しているに違いない!
さすがロイヤル〜ぅ

↑紙ナプキンのRoyalちゃんは、印刷ズレ過ぎで別の人

最後の最後に、エール・フランスの機内食の写真をお送りしながら、お別れといたしましょう
長らくおつきあいいただき、ありがとうございました

↑往路パリ→ストックホルムの機内食

↑復路ストックホルム→パリの機内食
往きは食材がフランス産だったためか(帰りはスウェーデン産でしょうね)
往きはスウェーデンの食事を楽しみにしていたためか(帰りはそろそろ辟易していた)
往きはNewデジカメで撮影できたためか(帰りは携帯のカメラ)

往きの方が美味しく感じた

ま、

どっちみち、機内食が出されるのを知らなかったので嬉しかったし
軽食という触れ込みだったけど量もタップリ、
エール・フランスのストックホルム便はおすすめですよ〜

帰りにはちょうど22時にキラキラ光るエッフェル塔も拝めたし!
しかし到着したパリは鉄道ストのまっただ中、
知らなかったワタクシはまんまと巻き込まれ
空港から家まで通常45分の道のりに2時間もかけてしまい

胃もたれと疲労でドッシリ重い体を引きずってノロノロ歩いていたところ、
突然の大雨に襲われ、ビシャビシャのドロドロになって
這うようにして我が家にたどり着いたのでした

2009/05/31 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム6: バルト海クルージング!

いよいよこれからバルト海に漕ぎ出すわよ〜!!

って時に、Newカメラが、望遠レンズをにょきにょき出したまま、息絶えた!!

ええ?

ままままままさか?
ここここここ壊れた?
買って一週間で?
いじりすぎ?撮り過ぎ?
取扱説明書ちゃんと読んでないから?

それともただのバッテリー切れ?
リコーのHPに、3泊4日の沖縄旅行でも
バッテリーひとつで十分ってレポートあったんだけど……

バッテリー切れるにしても、
ふつう、望遠レンズ仕舞ってからコト切れるわよねえ……
めちゃくちゃ、不安でした

レンズにょきーんと出たまま大事に大事にパリに持って帰ってきて、
バッテリー充電して、再起動できた時の、安心感といったら……

ってな話は置いといて

ここからの写真は、携帯に付いてるカメラで撮ってます……

あ〜あ、使い方が分からないばっかりに、
無駄な操作したり、意図せずフラッシュ焚けちゃったりしてたからな〜

このクルージングこそ、いいカメラにおさめたかったものだよ

ワタクシの乗ったのは、この大型客船2560人乗り「シンデレラ号」であります

ストックホルムを18時に出て、
約14時間かけてフィンランドのオーランド諸島に到着、
ストックホルムに翌日午後帰って来る便です

なんでまたクルージングなんか?

なぜなら、ホテルに泊まるよりお得だったから!

ホテルを予約してなかったもんだから、手頃なところは軒並み満室、
スウェーデンはユースホステルのレベルが高いって聞いてユースも探してみたけど、
ホテルなんかよりよっぽど満室!

それで「クルージング」と相成ったわけでございます

↓チェックインする人々

車で来る人もたくさんいて、車ごとフェリーに乗り込んでいました

↓ワタクシの泊まったキャビンのある、9階の廊下

部屋も、とっても清潔で、意外と広いし、
シャワーもトイレも鏡台もクローゼットもドライヤーもシャンプーもハンドソープもキャンディーも付いてるし
シャワーの水勢もバッチリ、熱いお湯も出るし、言うことナシ!

窓からの眺めもいいし♪

早速、デッキ(12階に当たる)へ出てみました

う〜んっ
最高!気持ちいい!!

ストックホルムを出航してまだ15分も経たないのに、この大自然

↓あら、やんごとない方の邸宅かしら……?

途中でワタクシの乗ったVIKING LINE社の客船とすれ違う

続いて船内探索

あらま〜、タイタニックみたい

スパ(エステ)もあるし、カジノもあるし

レストランやカフェも、素敵だわ〜!

豪華客船!

と、思ったけど、これは〜↓

スロットマシーンがビッシリ並んでる

ゲーセンもある〜

めちゃくちゃ、温泉のノリじゃないですか あはは

欲を言えば「卓球台」を置いてほしい

更に笑ったのがコレ

ディズニーランドでビッグサンダーマウンテンなんかに乗る時に、
絶叫写真撮られて、500円くらい(だっけ)で売ってるじゃない?
この写真は、船に乗り込む時に撮られたヤツよ

けっこう、みなさん購入してらしたわ

ワタクシは自分の写真がどこにあるかさえも分からずじまい

別フロアには、子供の遊戯場までありました

ここに子供を置いて、大人達はバーやダンスホール、カジノなんかで大騒ぎするわけです

そして免税店も!

スウェーデンは、酒税もタバコ税もものっすごく高いからなあ
ほとんど全ての人たちが、
大きなスーツケースや買い物用のカートを引っさげて乗船してきたのですが、
目的はコレか!
そして車で乗り込んで来た人たちも、主な目的は、
ここでの買い物ではないでしょうか
空っぽのカバンと車が、帰りには
しこたま買い込んだ酒やタバコでパンパンになるわけだ

免税店でこんなもん見かけましたが↓

「粉」わさびではないよね、きっと

なんか中国っぽいし……笑

にしても、さっきから、ストックホルム市内ではあまり見かけなかった
「巨漢」「巨女」ばっかり目につきます

どうやらこのクルージングの乗客は、
スウェーデン各地の田舎からの団体客で占められている様子

森林組合とか、農協なんかの慰安旅行のような雰囲気です

夕食は、レストランでバイキング

多種多様の料理が並んでいて、
すべてが美味しいということにも、
野菜が少なすぎるということにも、
どっちにも困りました

食事中も、隣のテーブルは宴会状態

女性(巨&老)ばかりの6人グループで、
飲み放題の酒をあおって、したたかに酔っています

言葉が全然分からないけど、とーっても楽しそう

ダンナの悪口?子供の自慢?それとも昔話かしらん

食べ過ぎて、赤ずきんちゃんのオオカミ氏のようになったお腹をひきずって、デッキへ

おお、なんと美しい……

あまりに美しくて涙が出ました
きっとこの光景を見るために、ライブ出演がなくなったのだわ
ライブがあったらこの船には乗らなかったもの……

Newカメラが動かなくなったのも、
心のアルバムにしっかり焼き付けるためだったんだわ……

焼き付けるわ〜!
一生忘れないわ〜!

って、

誰もいないじゃん!

なんで?
こんなにこんなにこんなに美しいのよ?
携帯に付いてるオンボロカメラでも、この程度には美しく撮れる光景が、
目の前に広がっているというのに!

みんな何してんの?

と、ギモンにかられて階下に行ってみると、

ダンスホールで、懐メロ・ステージが繰り広げられていました!

中にはABBAとか知ってる曲もあったけど、
全部スウェーデン語のポップスばかり

みなさん、酔っぱらって大合唱!
ステージに上がってる人たちはプロですけど、
いまいち振り付けができてなかったり、音外したりして
ちょっとお茶目
でもいいの、言ってみれば町内のカラオケ大会なんだから
みんなが楽しければいいのよ〜

大きな体を揺さぶって、歌って踊る民衆たちよ!
力強いね〜

夕食から4時間以上経ってるのに、
まだお腹がパンパンで気分悪くなってきて 笑

いったん部屋に戻って休んでいるうちにいつのまにかウトウト……

4時頃だったでしょうか?
まぶしくて目が覚めました

日の出よーーーー

ああ、本当に、乗ってよかった、シンデレラ号

こんなに美しい光景を見ることができるなんて

ライブ、できなくても、スウェーデンに来た甲斐があったよ

やがて、我らがシンデレラ号はフィンランドに到着いたしました

1〜2時間あったので、ちょっとだけ散歩してきました

パスポートチェックも何もありゃしない
港になんか、人っ子一人いないんだから
何ならそのまま船に乗らずにフィンランドに定住できちゃうよ

でも船から降りてた人、ほとんどいなかったけど……
フィンランドにそのまま残る(帰る)人たちだけが、
荷物持って降りていきましたが
ストックホルムに帰る人たちは、みんな眠っていたのだろうか?
多分、ワタクシ達以外、誰も降りてない

まあ、確かに、降りても何もない島だし、
時間的に店も何もやってないしね

でも島の散策、けっこう楽しかったわよ

朝の新鮮な空気、あふれる緑、フィンランドの風〜るるるるる〜

↓これ、かわいらしくないですか?農夫・農婦がモチーフです

あー、満喫満喫!!

取り残されないように船に戻って、
さあ、スウェーデンへ再出発

さよならフィンランド、また来るわよ〜

復路も、視界良好!

お昼の12時を過ぎて、日差しが強くなってくると、
人々が甲板に出て来て日光浴を始めました

きっと彼らは、夕日とか、長い夜とか、日の出とか、
そんな「美しい光景」なんかより、
暖かい太陽の光が欲しいのよね、切実に

ちょっと分かりますわよ
パリはストックホルムほどじゃないけど
やっぱり日本よりは太陽光線が弱いから
日本に居た時には想像もつかなかったくらい
切実に日光を浴びたくなりますもの

さてさて、ストックホルムが近づいてきたわよ〜

次第に民家が増えてまいりました

おっ

この工事現場、キリンが働いてるのが見えますか?

↓ストックホルムが見えて来た

↓スカンセンにあるグローナルンド遊園地(ここも行きたい〜)

あー、ほんとに楽しい船旅でした

これは、みなさんにお勧めしたい一品です!

バルト海に散在する島々や、
夕日、白夜、朝日などの素晴らしい眺望もさることながら、
スウェーデン人のおっさんやおばはんに囲まれて
スウェーデンの大衆的な一夜を過ごすことができたのは、
かなりおもろい体験でした

船内アナウンスは全部スウェーデン語だったけど
予約は英語でできるし、
そのへんのホテルに泊まるより快適かるリーズナブル

どこにも泊まる場所がなかったら、クルージングをお勧めするわ!

ちなみに、ユーロ圏内居住者がタバコやお酒を買う場合、
空港の免税店より船内の免税店の方が安いよ!

↓ストックホルムの港で、下船するみなさん
買い込んだモノが、重そうです

2009/05/30 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム5: バイキングの国

ストックホルムに行ったら、絶対見る価値のあるもの!

それはヴァーサ号です
17世紀に沈没、1961年に引き上げられるまで、333年間も海底に眠っていたこの巨船、
すごいの〜!

まず、とにかく、デ・カ・イ

どこから撮っても、カメラに入りきらないよ〜

博物館自体、この船の上になんとかカバーしましたって状態

さらにすごいのはその保存状態
バルト海って塩分が少ないから、フナクイ虫がいないんですって
そのうえ水の温度も低いから、95%以上、原型のまま保存されてたそうな

17世紀、日本では家光さんが将軍さんだった頃、
スウェーデンは、北欧・バルト海周辺からドイツ北部までも所有する、大軍事王国だったそうです

で、ブイブイ言わせてたスウェーデンの王様が、でかい船がいいっ!もっとでかいの〜!!
えー、大砲もっと載せてよ〜!あんなちょっとじゃ恥ずかしくて海出られないよ〜!
ってわがまま放題に命令して作らせたのが、ヴァーサ号

この巨船、2年がかりで大枚はたいて作らせて、やっと出航したその日、
みんなが見ている目の前で、まだ大海原に出る前
ちょっとした横風にあおられて、ブクブクブクブク……

転覆してしまったそうな

原因は、大砲載せ過ぎ、重心が上に行き過ぎ、責任者が途中で変わったとか、もろもろ

一緒に沈んで命を落とした人たちには申し訳ないけれど
この船はきっと、後世にこの姿を残すために沈んだんだわ!!

装飾もスゴい!

↓実際はこのように彩色されていたってことは……

派手だね〜
キンキラキンだよ

船もろとも沈んで行った、大勢の乗組員の遺骨もザクザク

遺骨から、その人の容姿を再現してて、
こういうのってロマン感じませんか?

ヴァーサ号博物館(Vasamuséet)は、スカンセンのあるユールゴーデン島内にあります

ストックホルム市内からも、散歩がてら歩いて行けるよ!

博物館の外にはカンジのいいカフェもいっぱいあります

2009/05/29 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム4: フェアリーの国

スカンセン、店は閉まりまくってたけど、それでも素晴らしかった!
自然をたーっぷり、満喫できました

しかし、わざわざ自然の中に身を投じなくても
そもそもストックホルムの中心地にも緑が多い
暮らしと自然が密着してて……いやいやそんなレベルじゃなくて
むしろ、よくこんな荒々しい大自然の中に、こんな大都市を作ったもんだと感心しちゃう

例えば地下鉄なんて、岩山をガガーっと削って掘ったまま、壁が残っているの

↑地下鉄ホーム、駅構内

荒々しいぜ!

そこの駅の出入り口はこんなだし

なんだろこれ、トロール?

トロールって、北欧の妖精だったよね

ああ、やっぱり土産物屋で売っている〜
こわっ
かわいくねーなー 笑

北欧に来てみて、トロールが生まれる土壌を体で感じました

「三びきのやぎのがらがらどん」あれはノルウェーの昔話でしたね
怖かったなあ、子供の頃……
あれに出てくるトロールの悪夢にうなされていたもの

これもトロール、
ムーミン!

ノーベル賞授賞式の行われるコンサートホール(Konsert huset)へ行ってみたら、
ムーミンの特別展をやっていました

作家のトーベ・ヤンソンはスウェーデン系フィンランド人です

本人の写真を見てもどうも男女の区別がつかないと思ったらLGBTの方でした
パートナーはトゥーリッキ・ピエティラさん、
彼女は今年の2月に92歳で亡くなってます
グラフィックアーティストで、ムーミンフィギュアやムーミン屋敷の制作を手がけていたそう

ピエール&ジルの先を行ってたわけだ〜

秀逸なデザイン!

原画やプロットも展示されていて、かなり見応えありましたよ〜

なんといっても懐かしい!!

そういえば、会場の係員に声をかけられて
「日本のアニメのムーミンって青いよね?あれなんで?」
って聞かれたんですが、知ってる方います?

え、ムーミンって青くないの?

ほんとだ、白い……

展示会場の奥では、子供達がデッサンに励んでいます

↓できあがった作品はこのようにトーベ・ヤンソンの原画と一緒に展示されます

傑作ぞろい!!

子供って自由でいいね

↓ムーミンのおうちのまわりで戯れる子供達

北欧の子供達は、天使っていうより、
フェアリーってかんじです

豪華絢爛な貴族文化、荒々しい自然、そこから生まれる民俗伝承、
ノーブルとネイチャーとフォークの融合!
そう、それがストックホルムの魅力なのよ〜

貴族&自然といえば、世界遺産のドロットニングホルム宮殿(Drottningholms slott)も素晴らしい

美しい!
ヴェルサイユ宮殿をモデルにして造ったそうです

内部もいいけど、庭園もいいけど、

庭園の裏にある公園?なのか、王領地なのかは分かりませんが、
広くて広くて、ほんと気持ちいい!

ここでオベント食べてたら、
見たこと無い美しい鳥たちが、遠巻きながら寄ってきて
物欲しげな顔をしておりました

一口もあげなかったけどね

2009/05/29 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム3: ネイチャーの国

念願の「海辺でゴロゴロ」を果たして満足したワタクシですが
ゴロゴロしつつも、この晴れ間がいつまで続くか不安になってくる
もうなんだかんだ18時を回ってしまったわ

明日晴れたら行ってみようと思っていたスカンセン、
ここだけは22時まで開いてるらしいから、行っちゃおうかな?

スカンセンってのは19世紀開園の世界初の野外博物館だそうで
要するにドドドドでかい公園です
(八王子+多摩+町田+府中くらいの面積)
敷地内に、全国から集められた歴史的・民俗的建造物が並んで、
ガラス工芸の店やら伝統的パン屋、遊園地や動物園もある

スカンセンのある、ユールゴーデン島には徒歩でも行けるけど、
せっかくだからこの可愛らしいトラムで↓

車内もレトロ〜
電停に停まると、車掌さんがマイクなしの野太い地声で、駅名を叫んでくれます

ユールゴーデン島内は緑がまぶしい〜

パリもたくさん緑がありますけど
木の大きさが違う!
太いし高いのです、スウェーデン人のように

ようやくたどり着いたエントランス

おばちゃん、何も言わずに入れてくれたけど、
やたら人が少なくない?
土曜日なのに、こんなに空いているの?

鴨は歩いてるけど

猿はなんか食ってるけど

ネズミは笑ってるけど

人間がいない〜

遭難するかも

妖精さんにで会えるかしら〜 ウフフ

時々、スウェーデンの伝統的、歴史的建造物が顔をのぞかせます

が、どこにも説明がないので、
展示なのかリアルに使って(住んで)るのか分からないものもいっぱい……

唐突に、アザラシ出現!!

スカンジナビアのアザラシです

こちらは、トナカイ!
この子は4日前に生まれたばかりだって〜!しっかりしてるわホンマ

スカンジナビアの人はトナカイを家畜化していて、肉も食べるそうです

ストックホルムに来る直前に、在パリノルウェー人の友達に
トナカイのソーセージを試食させてもらったけど
けっこうキツかったっす

子供の頃から食べ慣れてたら、忘れられない味なんでしょう

他にも子羊ちゃんや小ガモちゃんと戯れて

あー

癒されるぅぅぅう

あ、またこの馬!
土産物屋にもこの馬の置物がズラーっと並んでますが、なんでっしゃろ?

ダーラナホース(ダーラへスト)といって、スウェーデンの招き猫みたいな存在らしい
もともとは、出稼ぎで木材伐採に行っていたお父さん達が、
離れて暮らす子供達のおもちゃにするために、仕事の空き時間に作っていたものだそうな

やっとカフェを見つけて、一休みしようと思ったら、
なんとここも16時までなんですって

ガラス職人のいる工房も、入ってみたかったのになー


ここも16時まで

なんだよ、結局16時なんじゃんっ

ふと見下ろすとサーカス場に行列ができてる

ニルスも、ここで本番やったことあったのかなあ?
(ニルスというのは、ふしぎな旅じゃなくて、スウェーデン人の元同僚ね)



2009/05/28 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム2: 文化と歴史のかほり

なかなか日が暮れないので、時間の感覚が狂って
町中を歩き回るうちに、ついつい夜更かし

だって美しいんですもの
♪初めて見るものばか〜り〜
なんですもの

もう夜中12時です
雨が降ってきたのに、空がほの青いような……

↑右の丸っこい建物は国会議事堂だそうで

このニヤけたライオンの置物は色んなとこで見かけました

にしても、寒い!

夜の気温は13度、時々雨がパラパラ来るので体感温度はもっと低い
パジャマ用に持って来たジャージも着込んだけどまだまだ寒いよ〜

翌朝はまず、寒さをしのぐ衣類を求めてH&Mに直行
本拠地のH&Mは広くて広くて、何をしにきたのかも忘れて大はしゃぎ
無駄に化粧品試したりして遊んでいたら、すっかり時間が経ってしまった!

こりゃイカン!

ストックホルムは、日が出ていても店が閉まるのはエラい早いんだった!
美術館なんかの施設も、16時頃には閉館しちゃうのよ

ああ、忙しい忙しい!

慌ててショールとタイツを購入して、
次なる目的地、ストックホルム市庁舎へ

ノーベル賞受賞者たちの、晩餐会が開かれる場所だそうです

市役所で結婚した人たちが記念撮影中

土曜日だからか、何組ものカップルが結婚式をしてます

↑この子がとっても可愛らしくて思わずカメラにおさめましたが、
翌日、ぜーんぜん別の場所で、またこの子を見かけたの
まったく同じ格好だったから一目でわかった
きっと家族と一緒に地方から親戚の結婚式に出て来て、
式が終わっても、水色のドレス、脱ぎたくなかったんじゃないかしら〜?
ワタクシもそんな可愛らしい記憶がありますわ〜

幸せそうな数々のカップルを尻目に
さきほど入手したタイツ2枚組を2枚とも装着して、いざ、風の吹きすさぶ頂上へ!

この市庁舎、塔の上に登れるんです

エレベーターで最上階に到着!と思いきや、
こんな、ゆるく螺旋状になった廊下を歩かされ、

曲がっても曲がっても曲がっても同じ廊下に出て、
不安に胸が締め付けられてんだか、実際息が上がってんだか、目が回ってんだか
自分で分からなくなる程度に混乱してくるまで、くるくるくるくる歩かされると、
ようやく天守閣?

そう、
ここは犬山城の天守閣です!

と思えてくるほど、混乱した頭に、古い木造建築の匂いが沁みて来ます

↓こういう装飾がなければ、犬山城

とうとうテッペンに到着!

わお!

ひゃっほぅ〜

……寒!!

タイツ装着しておいてマダよかった〜
ありがとうH&M!
そしてあの長い長い螺旋廊下を地味に登ってきて
ちょっとは体が温まってたみたい
ありがとう廊下!

あ!あのデカイ船は!

翌日は、コレに乗り込んでレッツくるーじんぐ!
その話はまたあとでネ

おっと、またまた、景色に夢中になって時間が経つのを忘れていたよ、
気づけばもう3時になるじゃないの
色々、閉まっちゃう〜

さっさと行くわよ!
ああ、忙しい忙しい!

少しお天気も回復してきたような?

しかし寒いので、どうも内向的・文化的なサイト・シーイングに流れがち

晴れてたらおそらく行かないであろう、

リッダルホルム教会(Riddarholmskyrkan)やら
王宮(Kungliga Slottet)やら
大聖堂(Domkyrkan)やら
貴族の館(Riddarhuset)やら
巡ってみました
全部が全部、予想以上にゴージャス!!

北欧って別に貴族的イメージ持ってなかったので

あ、フェルゼン以外はね!
(注:マリー・アントワネットの愛人ね)

今も王様が住んでいる、その名も「王宮」は、内部は撮影禁止だったけど
メイドや執事の部屋も公開されてて、
それがけっこうゴージャスだったのでなぜか嬉しくなったワタクシでした

王宮前では、衛兵交代式を見ることができました

↑これ、だまされた……
左の衛兵さん、どうも厚着だと思ったら「絵」でした
冬服の時に工事が始まったのねー

天気が悪いから、こういう文化的なアトラクションに足が向いただけだったけど
(ほんとは、海辺で太陽を浴びてゴロゴロしてたいクチだからネ)
北欧貴族の暮らしをかいま見ることができて楽しかったわ!

にしても、これ系のアトラクションがほとんど16時閉館ってひどくない?
ワタクシ「ストックホルムカード」っていう、
市内交通機関乗り放題+これ系アトラクション70カ所(!)入場無料になるカードを
けっこういいお値段出して48時間分購入したんだけど、
こんな早く閉まっちゃったら、回りきれるわけがな〜い!!!

精力的に動いても、4〜5カ所回ったらあっというまに16時ヨ

本日も、王宮見物でタイムアウト
王宮から係員に追い出されるようにして外に出てくると……

アラ、晴れてる!

いいじゃない、いいじゃない!
海辺でゴロゴロしよーじゃないの〜

つづく

2009/05/28 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire

ストックホルム1: まずは上陸してみる

直前まで行くか行かないかも決まらず、
他の用事で色々と忙しかったこともあって
な〜んの下調べもしないまま、飛行機に乗り込んでしまったワタクシ

機内の天気予報では
「あんたら滞在中のストックホルムは、延々と、雨、雨、雨だぜ!ざまーみろ、ガハハ」
なんて声高にアナウンスされてるし、
なんっだかなー、テンション上がらないわね〜、でもちょっとは予習しとかなくっちゃ、
ってガイドブックを広げてみたものの仏語の文面に耐えられず
むにゃむにゃ眠りこけて2時間半、あっというまに到着しちゃった

寝ぼけ眼でアーランダ空港に降り立ったワタクシ……、を
シャキッと目覚めさせてくれたのはこの人たち!


ABBA〜!
そうだった!

ここは、ABBAやカーディガンズ、エイス・オブ・ベイスなんかを輩出した音楽輸出大国なのでした〜!

アーランダ空港の到着ロビーには、ABBAの他にも、
スウェーデン出身の著名人たちの写真パネルがずら〜っと展示してあるのよ

他にもゴルフ選手とか、サッカー選手とか、色んな人のパネルがありました

スウェーデン国王、カール16世グスタフさんと王妃のシルヴィアさんも
笑顔でお出迎えしてくれたわよ〜

そうかそうか、ここは「王国」だったっけ

なんだか、妙に、テンション上がってきたわ

さらに、空港で両替して受け取ったこの紙幣にまたまた、興奮!

「ニルスのふしぎな旅」
原題「ニルス・ホルゲションの素晴らしきスウェーデン旅行」ですよ!

♪オー, come on up, Nils、旅に出かけよう、準備なんかぁ、いら〜ないっ
春を探しに空を行けば、初めて見るもーのー、ばか〜り〜♪

そうよ、準備なんかいらないわ!!

スウェーデンってユーロ(欧州連合加盟国)のくせに
ユーロ(通貨)が使えないってことも、出発当日まで知らなかったんだけどね……

ところで余談ですが

「ニルスのふしぎな旅」、
子供の頃はスウェーデンの話だなんてことは、もちろん知らないで見てたけど、
こうしてスウェーデン旅行から帰って、改めてアニメのオープニングを見てみたら
歌詞の内容も、出てくる場面も、スウェーデンの風景・心情が
非常によく描かれている!と大感心してしまったよ
日本のアニメのクオリティーはすごいなー

ちなみにこのNHKアニメ、フランスほかヨーロッパ各国のみならず、
ご本家スウェーデンでも放送されていたそうです
街に降り立って、宿に荷物を置いたところで、歯ブラシを忘れてきたことに気づいて
ちょっとスーパーへ行ってみると

何この歯ブラシ、めちゃめちゃかわいくないですか?

さらにさらに、スーパー内を徘徊すると、
フランスでは見かけない、あどけなくて素朴なパッケージデザインがいっぱい!


これはラスクってのかな?
(小麦粉とかライ麦とか、穀物をビャーっとひらべったくして焼いた、パン代わりの炭水化物)
パッケージがメ・ル・ヘ・ン〜!

チーズの陳列棚も(棚自体は壊れてるけど 笑)
パッケージが乙女心をくすぐるわ〜

牛乳パック

粉類

おおおお、なんて可愛らしいのかしら〜!全部欲しい!!
牛乳も小麦粉も全部欲しいよ〜 持って帰りたいよ〜
なんとも言えない洗練された素朴さに心引かれますわ

それもそのはず

ここはIKEAやH&Mを生み出した、
デザイン大国でもあるのよね〜

いやはや、スーパーでテンション全開ですよ!

到着が夕方だったので、初日は大して街歩きする時間もないと思っていたけど、
ぜんぜん日が暮れない……
これも忘れてましたけど、そうだった、ここは白夜の国!

夏至を1ヶ月後に控えて、北欧のヴェニスは、長い長い一日をプレゼントしてくれます

これ、夜の11時です

こんなに一日が長いんじゃ、これから3日間、寝るヒマないかも!!

2009/05/27 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduire
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