Vous êtes vraiment : B級グルメ
今回の滞在では、クラブイベント出演は1回だけだったけど、
ストックホルムに到着したその日から、毎晩クラブへ繰り出すハメに
ストックホルムもゲイ・プライド週間で、
ワタクシ達を呼んでくれたオーガナイザーが仕切っているイベントが目白押しだったので、引っ張り回されちゃってね〜
↓↓↓ イモ洗い ↓↓↓
スウェーデンの人たちって、ほんとにクラブイベントが大好きです
冬は長くて暗い夜を越すために
夏は白夜をハイに過ごすために
海水浴はできないし、グルメの国でもないし、
クラブに行くのが、一番気軽な娯楽なのかもね
スウェーデン人を分類すると
「クラブに遊びに行く人」「クラブに出演する人」「そのどちらかの親」
この三種類のいずれかに、必ず当てはまると思われます
このDJの衣装、シンプルでいいわよね〜
黒ガムテープ一枚!
この身軽さ、見習いたいものですわ
今回レ・ロマネスクが出演したのは、ストックホルムの中心にある有名なクラブ「debaser」
5月末に来た時に、「ここでやりたいな〜」って橋の上でつぶやいた、
そしたらあっという間に叶った!
↑前方はテラスで、クラブの入り口は右手奥
中にどでかいダンススペースがあります
↓楽屋も、クラブにしては広くて快適っス!
イベントの主旨は「トラニー・オリンピック」ちゅうことで
メインイベントは、お客さんのリンボー・ダンス大会(笑)
優勝者は「ロンドン大会」への出場権を手にすることができるのです!
皆さん気合い入っててとってもおもしろかったです
リンボーダンス大会や、ロマネスクの本番中の写真は自分では撮ってないから
ぜひぜひこちらの記事↓↓↓を見てください!(ワタクシの写真もございますわよ〜)
ストックホルム・プライドの記事を見る
QX(雑誌)の記事を見る
で、激しいリンボーダンスと情熱的演説で、ロンドン行きのチケットを手にしたのはこちらの方
もー、興奮しちゃって、ワタクシ、スウェーデン語ワカリマセン〜って言ってるのに、
「ohhhh!まさか私がロンドンに行けるなんて〜rrrr!すごいsh!夢だわsh!夢なら覚めないでsssh!!」的なことを、目を見開いて、呼吸するのも忘れて、スウェーデン語でまくしたてるのでした
司会者のトミーとシュガーママと
二人とも、英語がペラッペラ!ほぼネイティブ いいな……
メインイベント終了後のダンシングタイムは、ホールはもう、大狂乱!!
乙女達が服を脱ぎ捨て下着姿で踊り出したのにはビックリしたわ〜
普通のお客さんよ?
「どんだけ鬱憤ためたらそんなんなれるわけ〜?」ってくらい、暴発してるわけよ
すげー、と思って眺めていると、突然かわいらしい女の子に手を引っ張られて
「一緒に写真でも撮るのかな」と思ったら
下着姿の女子達の輪の中に放り込まれてしまった!
「一緒に踊ろう!」
ということだったらしい
で、しばらくつき合って踊っていると、
どんどん白熱してきて、周りの乙女達が、ひとり、またひとり、
ブラを放り投げてパンツ一丁に!
しかも笑顔で!しかもかわいらしい乙女達が!
パンツ一丁のかわいらしい乙女達が、輝く笑顔で、ワタクシに迫ってくる!
なんだよ、なんだよ、脱げってか〜??
(以下略)
↓朝3時、クラブの外に出てみると……
もう夜が明けてる〜
——————————-
初めてストックホルムに行ったのがつい2ヶ月前で、
ストックホルムはそんなに大きい街じゃなし
しかも泊まったホテルも同じだし
行ってみたら意外とまだ地理が頭に残っててラクでした
(新鮮味に欠けるとも言う?)
でも、もちろん、季節も違うし、新しい発見もあって面白かった〜
今回は、前回、観光っぽいことは一通りやったので
割とゆっくりできたの
といっても滞在日の最後が本番だったので
リハーサルやらイメトレやら、やるべきことも山積みで……
でも、こーんなに天気が良かったら、ホテルの部屋に閉じこもっていることはできにゃー
リハーサルの場所を求めて?
公園やら
りんご園やら
あー気持ちいい〜
リハーサルどころじゃないっす〜
市場も、もう一度行ってみました
前回、グルメ取材(笑)は一応やったし
「スウェーデンにはあまりうまいものはない」
という結論に達したので、そんなにモチベーション上がんなかったんだけど
食材の種類も変わってたし(当たり前か)
5月より活気があって嬉しかった
で、もう一つ、素敵な場所を発見〜☆
建物の入り口に「SALU HALL」って書いてあります
入ってみると、食品市場でした!
トナカイ肉とか
おいしそうなサーモンとか〜
新鮮なお魚
パン屋さん
デリ、などなど……
後で調べてみたら、「SALUHALL」ってのは、市営の市場らしいです
市内の3カ所かにあって、ワタクシがたまたま入ったこのエステルマルムの市営市場は「最高級」らしい
高級ぶりは、内装の清潔感やデザインの美しさから伝わる雰囲気からだけじゃなくて、
フツーに、「お値段」を見ればイッパツで分かるけどね 笑
で、時間的にはお昼前だったのだけど、
テイクアウトのできるお惣菜もたくさんあるし
レストランを併設しているお店もたくさんあるし
誘惑に耐えきれず、ここで何か食べることに
で、場内をぐるぐるぐるぐるぐるぐるバターになっちゃうくらい徘徊した挙げ句、
決定したのがコレっす
SUSHI !!
迷っただけどね〜っ
外国で食べるSUSHIに期待しちゃいけないからね〜
お店のディスプレイに対する違和感は払拭できないし
(コレが見えなかったらスっと入って行ったかも)
シャリはちょいと砂糖の分量が多いけど、
サーモンは、最高!!!!
ほんとは生鮭が良かったのだけど、
スモークしかないというので仕方なくスモークサーモンで握ってもらったのだが
スモークなのに、塩加減が絶妙で、生より「熟してる」という味わい
すんごい美味しかった……
もう一人前、いや、三人前食べたいいいいっ!
と溢れ出る欲望も、財布の事情によりあえなく撃沈
(パリに帰ってソッコー、生鮭寿司作って食べましたわ)
「アガリ」がサービスだったので、
日本茶出してモト取れるのかいな、しかしなかなか良い心がけじゃのう、
と店主に心の中で語りかけながら飲んだら
ラズベリーフレーバーの紅茶だった
↓こちらは、ホテルの近くにあるファストフード屋
何の変哲も無い屋台なのですが
このオジさん?お兄さん?が
英語もいまいちの恥ずかしがり屋さんで
モジモジしながら「from Japan?」と聞くので「yes」と答えると
いつのまにかBGMが「中国の宮廷音楽」に変わっていて
「これってワタクシ達のためにわざわざかけてくれたのかしら……」
どう反応したものか迷ってしまった
結局ノーコメントのまま、中国の宮廷音楽をBGMに食事を終えて
でもやっぱり気になって、お店を出る時にさりげなく聞いてみたら
果たしてワタクシ達のためにこの中国の曲をかけてくれたようだ
まあ、色々思うところはあるけれど、
なんだかとってもチャーミングなオジさん?お兄さん?じゃないですか
今回のイベントオーガナイザーといい、
共演者やDJのみんな、パンツ一丁で踊り狂っていたお客さんもみんな、
シンプルで誠実でかわいらしい人ばっかりでした
夏だから、みんな機嫌がいいのかな?
今度は、冬の北欧にも行ってみたいな〜 恐いもの見たさで、ね
2009/08/13 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduireイギリスと言えばビール!
フェスティバルのオーガナイザーと打ち合わせを兼ねて食事に行った、
ファミレス的な雰囲気のレストランにも、生ビールがたくさんあって、さっそくトライ
deuchars ipaっていう種類のが、うまかった!
泡がクリーミーでしっかりしてて、メレンゲみたいに角立てられそうよ
↓アイロン・ブルーっていう飲み物
同伴のグラスゴー人から、絶対に飲め!と勧められたの
スコットランドの国民的清涼飲料水で、グラスゴー産
スコットランド、特にグラスゴーでは、
コカ・コーラよりも売れてるんだって!
確かに、どこでも売ってるし飲んでる人もたくさん見た
スコットランド人は基本的にみなさん大酒飲みですが
翌朝これを飲んでスッキリするそうです
「これを飲むと本当に二日酔いが治るんだ」と
真面目な顔して言ってました
買って来たので、今度試してみよう……
味は、謎
なんともいえない
ファンタオレンジにちょっと子供の風邪薬みたいな風味を足したような……
ごにょごにょ
マズいわけじゃないけど、何が入ってるかあまりにも分からない
そして、イギリスといえば、フィッシュ&チップス
学食っぽい……
そしてもうひとつ、スコットランドの伝統食「ハギス」
ハギスっていうのは、レバー・麦・玉ねぎの入った腸詰めを蒸したもので
ターニップ゚(蕪の一種)のペーストと一緒に食べる
見た目は美しくないけど 笑
これが意外にも、美味しかったの!
上の写真のフィッシュ&チップスよりいけてたわ
ファミレスのフィッシュ&チップスが冷凍物っぽくてあまり美味しくなかったので
専門店でもう一度トライよっ
これは、プリっとしてて美味しかった
フィッシュが2切れ乗ってたのにはビックリしたけどねっ
(写真では1枚に見えるけど、もう1枚、埋もれているのだ)
もう一品頼むのに同じフィッシュ&チップスじゃあつまらないし
揚げ物ばっかりじゃキツいので、
周りを見回してみると、近くのテーブルのおじさんが食べていた
「何かのトマト煮」が美味しそうだった
「あの人のと同じ物ください」
で、出て来たのがこれ
何だと思います?
巨大ソーセージのフライです
びっくりしたーーー
ワタクシが見て美味しそうだと思ったのは、
おじさんがソーセージを食べ終わった後の
付け合わせの豆のトマト煮だったらしい
ソーセージって揚げていいんだ?
改めてメニューを見てみると
「ディープ・フライド・ソーセージ」という品がある、これのこと?
ソーセージをフライにするという発想がなかったので、
「ディープ・フライド」っていうのは「しっかり焼く」と勝手に訳していた
しかし「ディープ・フライド」が「揚げる」だとすると
「ディープ・フライド・ピザ」
「ディープ・フライド・ハギス」
っていうのは……
「ピザ」も「ハギス」もフライにするんだ……
考えただけで血管が破裂しそう
NYで「フライド・オレオ」を見て以来の衝撃です
この店は人気があるようで、次から次へとお客さんが入れ替わるので観察してみると、
やっぱり、あった、ピザのフライもハギスのフライも!
そして皆さん、食べるの早いっ
ワタクシ達が、巨大なフライ達と格闘している間に
同じような巨大な揚げ物を「ペロっ」と平らげて颯爽と去って行く
そうか、ここは「ファスト」フード店……
そして皆さん、巨大な揚げ物にふさわしく、巨大な体
ワタクシは、イギリス、特にスコットランドには暮らしてはいけないわ
そんなことをしたら先が見えている
でも、フィッシュ&チップスが約1000キロカロリー、
ディープ・フライド・ソーセージはそれ以上、
ということさえ考えずに食べれば、
とっても美味しかったのですよ
最後に、紅茶の話題で油まみれの頭をスッキリさせたいと思います
「グラスゴーは、紅茶のリプトンさんの出身地だよっ!」
って、それだけです……笑
紅茶はほんとにおいしいよね〜
これだけはフランスは負けますなっ
デザートで、シメます!
甘い「ささやき」っていうより、「叫び」ですね
このデカさ、大胆なデコレーション
ショーケースの中はお祭り騒ぎ
デコレーションがめちゃめちゃかわいい……
気取ってなくて、とっても親しみが湧きます
↑誕生日とか、名前や祝詞を入れて仕上げるホールケーキ
(そういえばフランスではこのシステムを見たことがないような……)
独立記念日のパーティー用ケーキ!
道ばたの露店でもカップケーキを売っていました
SOHOのアップル・ストアでも、こんなケーキを売っていました(ウソだよ)
甘いものとは全然関係ないけど、
アップルショップで新しいマックを買ってこようと思っていたんだけどねー
旅行中に、お財布との関係がこじれちゃって、今回は断念……
で、甘いもの、特筆すべきは「チーズケーキ」でっしょっ
ベイクド・チーズケーキ=ニューヨーク・チーズケーキ でっしょっ
フランスって、チーズケーキないっしょ?
自分で作るにしても、理想的なクリームチーズがないっしょ?(めんどくさいし)
NYに行ったらぜーったいチーズケーキを食べます、と神に誓ったのです
と・く・に美味しかった、
「エイリーンズ・スペシャル・チーズケーキ」
ショーケースには、ずら〜っと、チーズケーキが整列
ブルーベリー、いちご、さくらんぼ、キャラメル、チョコ、カプチーノ……
常時、20種類くらいあって、さらに予約しておけば
他の「具」も選べるほか、シュガーフリー、ローファットでも作ってくれるんですって
ひとつはプレーン・チーズケーキにすることにして、
もうひとつは、ベリー系も捨てがたかったのだけど
ここはアメリカっぽく「クッキー&クリーム」
(↑やらせ写真っぽいね)
にょーん!!
うみゃ〜!!
ここはアメリカなのに、甘さがくどくないし、サイズも控えめ
もう一個いけちゃうよね?食べる?食べる?食べちゃう?と議論の末
やっぱまた次来た時の楽しみにしよーってことにしました(成長したでしょ)
Eileen’s Special Cheesecake
17 Cleveland Place
でも、エイリーンズのチーズケーキの味が忘れられず、
他のお店でもまたチーズケーキ食べちゃった
Sugar
200 Allen Street
ここは最後にライブをやったThe Annexのすぐ近くで
本当は本番前の夕食のために外出したのに
この店の前を通りかかった時このショーケースが見えちゃって、
ヒュ〜っと吸い込まれてしまった
エイリーンズのほどじゃーないけど、おいしかったです
ここもチーズケーキは5種類くらい置いてました
そしてどれもデカかった
その夜のディナーはチーズケーキになったのでした
あー、またチーズケーキ食べたいっ
以上NYグルメ紀行でした
長ーい道のり、おつきあいありがとうございました〜
「趣味は食品売り場の見学です」っていうと、妙に納得する人がいます
なぜかしら〜
NYでも、市場とスーパーで遊んできました
↓ユニオン・スクエアのファーマーズマーケット
やっぱり、NYの中心部に出るマーケットだけあって
「有機農法」モノが多く、高い……
八百屋さんはお隣のニュージャージーの農家が多いみたい
生鮮食品を売るお店よりも、
手作りクッキーを売る店とか、ビオのジュース屋とか、手作りジャム屋とかが多くて、
なーんか「おしゃれ〜」なかんじ
ワタクシの好きな庶民の生活感の匂いはあまりなくて、
どちらかというと高級マーケットの部類だなあ
中心地だし、観光客も多いしね
NY在住の友人に聞いてみたら、
ちゃんと自炊しようと思ったら、気合いを入れて
食材が割と安いニュージャージーまで買い出しに行くのですって
市場で、その土地でしか見られないような食材を見つけるのが楽しいのだけど、
NYなんてな〜んでもあって当然だしねー
↓コレが一番珍しいもの?
フランスの三角クリームチーズの定番ブランド
「 La Vache qui rit (ラヴァッシュキリ=笑う牛)」のクリームチーズ、
フレンチ・オニオン・フレーバー!
フランスでは(基本的には)プレーンのものしかないのに、さすがアメリカっ
しかし「フレンチ」オニオンって一体……?
The Laughing cowってブランド名がちゃんと訳されているのも笑えた
このクリームチーズ、マーケット内で試供品を配ってたんですけどね、
通りすがる人たちが皆さんお上品で、
遠慮して、もらって行く人がそんなに多くないのよ
なんだか意外だわ〜
パリで試供品なんか配った日にゃあ、
「アタシもアタシもアタシもアタシもーっ!!」って、群衆に取り囲まれて
配布してるバイト君は拉致されてしまいますよ
ま、2個もチーズもらっといてパリジャンのこと悪く言えませんけど 笑
ユニオン・スクエアにある「ホールフーズ・マーケット」というスーパーへも行きました
ここはビオのスーパーだし(つまりやや高め)アパートからも地下鉄に乗る距離だし
あまりお世話になることはないと思っていたのだけど、
アパート周辺には、一切スーパーなんてものはなくて(ウォール街じゃあねえ……)
その上このスーパーは23時までやってるし
結局何度も利用することになったのよね
↓量り売りのセルフサービスのお惣菜を利用する人はとても多い
(街で見たデリが1ポンド4-5ドル、ホールフーズは8ドル弱 ね、高いっしょ)
↓パックされたお惣菜、お弁当の類いもよりどりみどりです
↓地下の生鮮食売り場、
農業国フランスと比べるとやっぱり高くて、値段の割には品質も今ひとつかな〜?
↓シリアルの種類の豊富さは、さすが
↓Jちゃんに教えてもらった「ブルーチップス」も、
色んなメーカーが出してました
青いとうもろこしから作られてるそうです
(黄色い普通のとはちょっと風味が異なります)
トルティーヤチップスの種類はすごいたくさんあった!
色も、赤・青・黄色あったし、
味も、チリライムとか「たまり」ってのも
ポテトチップスの種類の多さも圧巻!
さすがカウチポテトの国だいね〜
(フランスはポテチの種類が少なすぎ!まずいし……)
↓牛乳パックというよりは牛乳タンク
↓タンクといえばこんなのも
これはうちの近所の薬局で売ってて、興味本位で買ってしまった「グリーンティー」
英語で「ノンシュガー」、漢字で「低糖」って併記してあって
どっちにしろ甘味料か砂糖が入っているのだろうがカロリーは低かったので……
これもマズかったな〜
甘味料入り過ぎ 昔の紅茶アメみたい
健康志向の強くなってきたアメリカで
伊藤園のグリーンティーが売られてるのも分かります
↓チャイナタウンのスーパーで
写真では分からないけど、ワタクシの両手のひらを合わせたくらいのサイズでした
アメリカに暮らしたら、
アジア人もこんな量の肉を食るようになるんでしょうかね
11日も滞在したら、何度かは家で料理することになると思っていたのだけど
結局一度も機会は訪れなかった
東京で一人暮らししていた頃の感覚を思い出したわ
安くて美味しいお店はたくさんあるし、
出来合いのお惣菜もよりどりみどりだし、
スーパーなんかで売ってる食材はあんまり安くないし
家でご飯作ろうと思ったら、労力も時間もかかるのに、結局高くついちゃうのよね
今でこそ料理するけど、
フランスは食材が安くて美味しくて、
外食はやたら高くて種類が少ないからなのよね〜
↓ホールフーズで買って来た、ある日の夕ご飯
昆布のサラダ、ソバのサラダ、試しに買ってみたらとっても美味しかった
2009/07/25 || 小粋にシルブプレ || commenter ou traduireNYの都市圏には、世界最多の在留邦人が生活しているそうです
その数6万人以上!
在仏日本人は、パリ以外も含めたフランス全土で3万人弱ですから
分母が違う
NYでは、日本人経営でもなんでもない普通のスーパーに、
伊藤園のペットボトルがたくさんあって感激でした
(右から2番目の「お〜いお茶」から左端まで全部伊藤園)
さらに、日本食材店の視察へ行ってみました
(何のためにかは分からんけど……好奇心です)
納豆が、20種類以上あって、しかも冷凍じゃないのはウラヤマシイ!
そして安い〜
分母が違うんですねえ
パリの日本食材店にも見られるように、入り口には日本語フリーペーパーが山積みに
しかしいったい何誌ある?20誌くらいあったかな?
分母が違うんですねえ
パリのおいしいうどん屋さん「国虎屋」の野本さんに紹介してもらった、
NYのおそば屋さん、その名も「蕎麦屋」の八木さんに会いに、行ってきました
パリのうどん屋からNYのそば屋へ
在外日本人麺類友好大使として派遣されたわけです(ウソ)
「蕎麦屋」でランチをいただくことに
相変わらず写真撮るのがヘタクソで泣きたい気分だけど
蕎麦屋弁当(左)17ドル、とろとろセット(とろろ、なめこ、オクラなどの乗ったおそばがメイン)が15ドル
ぜんぜん高くない〜
しかも、すっごくすっごく美味しかったです
おそばを打っているのはメキシコの方で、
日本人の師匠から技を伝授してもらって、そば打ちもう12年だって言ってたっけな?
soba-ya
229 East 9 Street
八木さんは渡米して40年
昔は危険地帯だったイースト・ヴィレッジ周辺に
日本人経営の飲食店の集積をもたらし、治安を改善したという功績で、NYCから感謝状をもらったんですって
付近には、八木さんのお店がいっぱい!
たこ焼き、お好み焼きのOTAFUKU
隠れ家風の入り口の居酒屋Decibelなど
すでにNYに10店舗を構える八木さん、
今度は蕎麦屋の隣に炉端焼き屋さんを開店するんだって、工事現場を見せてくれました
すごいバイタリティーだな〜
たまたま日本から来ていた八木さんのお母さんと一緒に(笑)
やっぱり八木さんのお店である「Cha-an 茶庵」でお茶して
八木さんの小さかった頃の話から、大東亜戦争(!)の話、
お母さんのビックリ世界旅行の話など、面白い話をたくさん聞きました
八木さんたち家族の住んでいた波崎のお家は、
東京大空襲の最後の焼夷弾で焼かれたそうです
「それが今、爆弾を落としたアメリカで、息子がこんなになってねえ〜」
って、言いながらお茶をすするお母さんの姿が印象的でしたわ
八木さんのお店の宣伝を頼まれたわけじゃないですよ(笑)
時代背景も分野も全然違うけど、
八木さんの行動力に勝手に感服してしまったワタクシなのです
移民が持ち込んだ各国料理がNYの定番になりつつある、
そんな局面に押し出される形で
ハンバーガーなんかのオーセンティックなアメリカン・フードも、
由緒正しい伝統料理になりつつある
なんていうメンドウクサイ講釈はどうでもイイネ
今回の食文化人類学講座は、いわゆる”アメリカ料理”について見てみましょう
NYといえば、ベーグル!
って、せっかくアメリカン・オーセンティックの話をしようと思ったら、早速ユダヤじゃんっ
(アメリカ=ユダヤっていう説がなくもないけどサ 笑)
ベーグルがNYに広まったのは1880年代ですって!
100年以上の歴史があるんですねえ
日本でベーグルが広まる前は、「ユダヤパン」って訳されていたもようです
パリで売ってるベーグルは「モントリオール式」が主流なので、
NYベーグルは新鮮な味でした
(モントリオール・ベーグルはNYベーグルより小さくて、
もっと粉っぽい気がする、味のバリエーションも少ないし)
ついでに、メキシカンも
NYではヒスパニックの人口が黒人を抜いたそうですよ〜
パリのアラブ人をまるごと南米人に入れ替えた感じです
街頭の広告もスペイン語のものが多い
アパートの目の前にあった、Chipoliteという
メキシカン・ファストフードのチェーン店で食べた巨大ブリート!
ずっしり、デカイ
トルティーヤ(小麦粉かとうもろこしの粉で作った生地)に、
米、レンズ豆、トマト、ピーマン、ワカモレ、サワークリーム、サルサ、レタス、牛肉……
これでもか!ってくらい、具材を巻いてはち切れそう
具は選べて、会計は、具を自己申告するんだけど
「ビーフ」を「チキン」と申告して得した 笑
(よいこはまねしないでね)
ガサツなロール・サンドイッチに見えるけど、
具のひとつひとつが丁寧に作られてるから、複雑で繊細なお味
NYでは、こういうメキシカン・ファストフードが普及してますが
そこで食べられるタコス、ブルトーなんかは
「テックス・メックス」(テキサス&メキシコ)と呼ばれて
メキシコ国内では「アメリカナイズされた低品質のメキシコ料理もどき」
とされ、あまり食べられないとのことです
でも美味しいし、パリにもChipolite進出したらいいのにな〜
日本に進出する方が先かな?
そうそう、
「ホットドック早食い選手権」で有名な「Nathan’s」は
2003年に原宿に一店舗目を出して、
今は首都圏を中心に10軒ほどあるそうじゃないですか
アメリカのチェーンが進出するのって
パリより断然、東京が早いですね
(……ってここまで書いてもっかい調べてみたら、2008年には日本から撤退しちゃったのかな?)
「Nathan’s」(ネーサンズ)、本店のあるコニーアイランドは遠くて行けなかったので
アパートから歩いて行ける、サウス・ストリート・シーポート(ショッピングモール)内のネーサンズに行ってみた


やっぱりそのものの味を試してみたい〜と思って
トッピングなしのプレーンにしてみた
なんでもビッグサイズなアメリカ、
ここのホットドッグの小ささに、逆にビックリ(笑)
そして別にフツーの味だった
ていうかホットドッグ1本で、
正確な値段忘れたけど4ドル弱だったのよね
ロゴはかわいいんだけどね
いかんよ、そんな値段じゃ!
ドトールの200円のホットドッグの方がエエわ
観光地の有名店だから良くなかったのかと思って
場末のホットドッグ屋でもプレーンホットドッグを試してみたけど
まあ、ほんとにジャンクですね 笑

ホットドッグよりも、コーナービストロのビストロバーガーに6ドル払うべし
(↓写真はマズいけどねっ)
大きすぎて、食べるの大変ですけど、
お肉の焼き加減が素晴らしく、美味しかった!
Corner Bistro
331 W. 4th Steet
ブルックリンのダンボで、
ナカムラモトミチ氏に連れて行ってもらったデリのサンドウィッチも
ビッグサイズだったなあ〜
Snapple(ジュース)の瓶がまるでヤクルトくらいの大きさに見えますが
ふつうに、500mlの瓶です
さすがのワタクシも一度には食べきれなかった
サンドウィッチの注文って大変……
日本のサブウェイで日本語で注文するのも億劫がっていたのに
英語でサンドウィッチづくりの指示を出すなんて〜っ
母さん、試練です
なんせパンの種類から具の種類、量、味付けに至るまで
指示を出さねばならん項目は多岐にわたる
パン(白パン・黒パン・ガーリックパンとか……)、
チーズ(チェダー・スイス・アメリカン・モッツァレラとか……)、
肉類(ハムとかチキンとかベーコンとかツナとか……)、
野菜(レタス・トマト・オニオン・マッシュルームとか……)
味付けも!(マヨ・塩こしょう・オリーブオイル・マスタードとか……)
それぞれ具は好きなように増減してもらえるけど、めんどくさ!
そこまでカスタマイズできなくってもいいような気がするんだけど
アメリカ人って好き嫌い多いのかしら?
こういう、対面式カスタマイズ・ファストフードは至るところにあって
↓こちらのサラダ・バーもそうでした
基本となるサラダ(葉っぱ部分:レタス・ルッコラ・ほうれん草など)をまず指定すると、
その葉っぱをボウルに入れたお兄ちゃんが、
こちらの指示した具を次々にボウルに放り込み、
最後に、これまたこちらの指示した調味料やドレッシングをかけて、
ワーっ!と混ぜて、できあがり
具によって値が張るものもあるし、あんまり欲張ると
たかがサラダにお金がすっ飛んでしまうので慎重に選びたいのだけど
弱気なワタクシは客の行列が気になって、そんなにノロノロもしていられない
ということでたった約10秒でできあがったワタクシのオリジナルサラダ
(ローメインレタス・トマト・マッシュルーム・ドライトマト・くるみ・ゆで卵・ハニーマスタードドレッシング……無難ね〜 笑)
素敵なレストランにも、いくつか行ってみましたわよ!
トライベッカのバビーズは、窓が大きくてとても明るくて、いい雰囲気
子連れ(ベビーカー)がどうも多いと思ったら、
待ち時間にクレヨンと紙を持って来てくれたり、風船をくれたり、
日曜日のディナーは8歳以下は無料だったり、と、
かなりキッズ・フレンドリーなレストランなのですね
一緒に行った友達夫婦の子供も、とってもはしゃいでいました
「ブランチ・メニュー」の時間帯の後半に行ったためか、
注文するものに限って「あ、それもう品切れです」「それももう今日は終わりなんです〜」
って言われちゃって、困り果てて、結局注文したのは、
ルバーブのフレンチ・トースト(左)と、黒豚のお尻の肉(!)のサンドウィッチ
とっても美味しかった
けど、このレストランは手作りパイが有名なのに、手が出なくて無念じゃ
メニューに、「Save Room for Pie」パイが入るおなかの余地を死守せよ、
と書いてあったのに、甘かったわ……
どうせ注文したのが無かったのだから、
最初からパイにしておけば良かったかな?
Bubby’s
120 Hudson Street
バビーズは、桜木町の高架下に、今年の6月から2年間、期間限定でオープンしているようですよ
(横浜の開港150周年記念のイベントらしい)
そしてもう一カ所
こちらはまたしても千尋さんに連れて行ってもらいました
ブルックリンの超有名店「ピーター・ルーガー」
NYナンバー1と言われるステーキハウスです
ランチタイムだけハンバーガーが食べられて、
しかもそれがチョー!ウマいと聞いていたので迷ったけど、
ここはやっぱり、ど〜んとステーキ!
4人で、肉を4人前頼んで食べられるのか、熱い議論がなされた
周囲のテーブルに運ばれてくる、ウチの猫ほどもある肉塊を見て
3人前でいいんじゃない?いや、2人前でもいいんじゃない?とも思ったけど
ここはやっぱり、ど〜んと4人前!
↓パンが3種類、注文する前運ばれて来て、これが美味しい!(特にオニオン風味のパン)
けど、パンを食べてはいけないわ、これからあの肉塊に挑むのだから〜
(パンはお持ち帰りにして翌朝食べました)
きたきたっ!
アメリカーっ!!
Tボーンっ!!
豪快っ!!!
ウェイターのおじさんが、熱々の大皿から各自のお皿に、
数切れを取り分けて、上から肉汁をかけてくれる
付け合わせには、固ゆでのブロッコリーと巨大トマトの輪切り
ブロッコリは一房分はあろうかという量だし
トマトもワタクシの手のひらサイズなのです
付け合わせも豪快〜!
焼き加減はレアをお願いして、ほんとにちゃんとレアでした
ちょっと甘酸っぱくてスパイシーな特製ソースも美味しいけども
何もつけなくても、肉そのものの味が濃厚ですわ〜
フランスでよくある固いステーキじゃなくて、
外はカリっとしてて、中はしっとり、固さもちょうどよい
Tボーンっていうのはサーロインとヒレを同時にカットしてるので
骨の形がTの字になるんですって
牛肉のなかで最高級とされるサーロインとヒレを
同時に食べちゃうなんてなんて贅沢な……(お値段もよかったけど)
千尋さんいわく以前は醤油(キッコーマン)も
頼めば持って来てくれたそうですが
最近は置いてないみたい
醤油なんかあったらご飯食べたくなっちゃうね……
4人で4人前完食したさっ!
ここで飲んだブルックリンの地ビールも美味しかったです
ドイツのビールにひけをとらないコクでした
Peter Luger
178 Broadway
なんだか、おいしいものばっかり食べてきてスミマセンねー
グルメ話はまだ続くんだけど……飽きた?
パリへ帰ってまいりました
みなさんいかがお過ごし?
本日は、定例グルメ記者会見へようこそお越しくださいました
どうもワタクシ、お食事のこととなるとちょっと熱が入って長くなりがちなので
お時間のある方だけ、寄って来てくださいまし〜 続きを読む »


















































































